一般C3五六

2000年9月9日 土 17:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 10回大井2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,27,13.5
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.1		ノースタイフーン	牡5 / 492 +3	的場文男	55kg		1人	1-3-2	39.2 / 38.0	寺田新太郎	（有）グランド牧場
2着	5枠 6番	1:31.5	2	ダイナイズミ	牝4 / 438 +3	鈴木啓之	53kg		5人	11-11-11	38.6 / 39.4	久保杉利明	堀内美惠
3着	3枠 3番	1:31.6	クビ	サウンドオブパワー	牡4 / 477 +2	石崎隆之	55kg		2人	5-5-4	39.6 / 38.5	太田進	松尾克俊
4着	8枠 12番	1:31.6	クビ	フジマサキング	牡4 / 464 +1	佐藤祐樹	55kg		4人	5-4-6	39.6 / 38.5	波多野高次	藤原正一
5着	7枠 10番	1:31.7	1/2	イナリエキサイト	牡4 / 412 +1	内田博幸	55kg		7人	7-6-2	39.7 / 38.7	福永二三雄	保手濱忠弘
6着	5枠 5番	1:32.4	3	コーセイミラクル	牝4 / 418 -5	繁田健一	53kg		8人	2-1-1	40.8 / 38.2	横山栄次郎	工藤清正
7着	6枠 8番	1:32.5	1/2	ウキマスバル	牡4 / 469 -2	本間光雄	56kg		3人	8-8-8	40.2 / 38.9	小山清光	三嶋重善
8着	2枠 2番	1:32.7	1 1/2	ホクリョートップ	セ4 / 417 -3	的場直之	55kg		10人	3-7-6	40.6 / 38.4	栗田泰昌	小川正男
9着	6枠 7番	1:33.1	2	マウントキラメキ	牝4 / 459 -6	鎌田滋	53kg		11人	10-10-10	40.5 / 39.2	長沼正義	（有）トニー企画
10着	1枠 1番	1:33.1	ハナ	リンクスイセイ	牡5 / 519 +2	遠藤茂	55kg		6人	9-9-9	40.8 / 39.1	小池滋	阪口揚造
11着	7枠 9番	1:33.8	3	ライデンブリッジ	牝4 / 411 0	矢内博	53kg		9人	3-2-5	42.0 / 38.4	阿井正雄	永井健文
12着	8枠 11番	1:34.8	5	チャリティトート	牝4 / 401 -1	米元圭	53kg		12人	12-12-12	41.3 / 39.6	粕谷清隆	丸山満

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.7-11.9-12.4-13.6-13.6-12.5-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,5,(2,9),(3,12),10,8,1,7,6,11
• 3コーナー: 5,9,4,12,3,10,2,8,1,7,6,11
• 4コーナー: 5,(4,10),3,9,(2,12),8,1,7,6,11

気象

• 天候: 晴 28.8℃
• 風: 南南西 9.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	140円
複勝	3	150円
	4	100円
	6	230円
枠連	4-5	450円
枠単	4-5	620円
馬連	4-6	610円
馬単	4-6	630円
ワイド	3-4	220円
	3-6	690円
	4-6	280円

レース展開

ノースタイフーンが後続を引き連れる形、2番手に続くコーセイミラクル

ノースタイフーンが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にコーセイミラクルが続く。その後ろ、ホクリョートップとライデンブリッジが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サウンドオブパワーとフジマサキングは中団前寄り。イナリエキサイトは中団馬群の真ん中を追走。ウキマスバルは中団後方の位置。リンクスイセイは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマウントキラメキ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはダイナイズミ。殿にチャリティトートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノースタイフーンが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で勝利数を11に伸ばす

先頭はコーセイミラクルでリードは1馬身。2番手にノースタイフーンとイナリエキサイトが続く。その後ろ、サウンドオブパワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のノースタイフーンが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、後方2番手の位置から印象的な伸び脚で急追したダイナイズミが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のサウンドオブパワーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたフジマサキングが入線した。