一般C1四五

2008年4月23日 水 19:00発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 2回大井4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:35.3		ダイワオリエント	牡6 / 478 -1	高野毅	55kg		3人	4-3-5-5	38.1 / 39.0	佐藤壽	大城敬三
2着	5枠 6番	1:35.3	ハナ	アイライズスタート	牡6 / 472 -8	加藤和博	55kg		5人	5-5-4-4	38.4 / 39.2	栗田裕光	田中昇
3着	6枠 9番	1:35.3	ハナ	シャドウフレア	牡6 / 516 +8	戸崎圭太	55kg		1人	2-2-2-2	38.4 / 38.6	庄子連兵	飯塚知一
4着	4枠 4番	1:35.4	3/4	ピュアーラリー	牡6 / 472 0	町田直希	55kg		2人	1-1-1-1	38.5 / 38.5	久保与造	高田勇三
5着	2枠 2番	1:35.5	3/4	ロイヤルサフロン	牡4 / 482 0	森下博	55kg		7人	7-6-7-7	37.8 / 39.3	佐々木洋一	吉野武
6着	4枠 5番	1:35.8	1 1/2	ニッシングリン	牝7 / 455 +7	矢野貴之	53kg		11人	3-4-3-3	38.9 / 38.8	渡部則夫	星野清藏
7着	6枠 8番	1:35.8	クビ	ブライトサークル	牡5 / 455 -3	真島大輔	55kg		10人	5-8-6-6	38.6 / 39.2	宮浦正行	廣松金次
8着	8枠 12番	1:36.1	1 1/2	スペースシップ	牡5 / 469 +2	張田京	55kg		8人	9-9-9-8	38.3 / 39.7	林正人	節ひかる
9着	7枠 11番	1:36.2	3/4	ピンクスティック	牝4 / 488 -1	御神本訓史	53kg		6人	13-13-12-12	38.1 / 40.4	柿本政男	（株）サンジョウ
10着	3枠 3番	1:36.3	1/2	パワーライス	牡6 / 459 -1	繁田健一	55kg		9人	11-10-11-11	38.0 / 40.0	久保与造	中島稔
11着	5枠 7番	1:37.2	5	グラッドテンエイ	牡5 / 486 -1	山田信大	55kg		4人	12-12-9-10	39.5 / 40.2	三坂盛雄	山岸由美子
12着	7枠 10番	1:37.2	アタマ	アイファーエキスポ	牝5 / 447 -3	的場直之	53kg		13人	8-7-7-8	39.7 / 39.5	佐々木功	中島稔
13着	8枠 13番	1:37.7	3	ニシノカムシン	牝4 / 457 +1	水野貴史	53kg		12人	10-10-13-13	39.5 / 39.9	吉田正美	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.9-13.0-12.7-12.1-12.6-12.8-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9,5,1,(6,8),2,10,12,13,3,7,11
• 2コーナー: 4,9,1,5,6,2,10,8,12,(3,13),7,11
• 3コーナー: 4,9,5,6,1,8,(2,10),(12,7),3,11,13
• 4コーナー: 4,9,5,6,1,8,2,(10,12),7,3,11,13

気象

• 天候: 曇 17.8℃
• 風: 南南東 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	710円
複勝	1	190円
	6	200円
	9	110円
枠連	1-5	1,680円
枠単	1-5	3,800円
馬連	1-6	3,080円
馬単	1-6	6,780円
ワイド	1-6	930円
	1-9	360円
	6-9	430円
3連複	1-6-9	2,030円
3連単	1-6-9	24,060円

レース展開

ピュアーラリーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むシャドウフレア

ピュアーラリーが端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にシャドウフレアが続く。その後ろ、ニッシングリンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイワオリエント。その1馬身後ろ、アイライズスタートとブライトサークルは中団前目。ロイヤルサフロンは中団馬群のど真ん中を追走。アイファーエキスポは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、スペースシップが9番手。ニシノカムシンは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはパワーライス。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはグラッドテンエイ。シンガリにピンクスティックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワオリエントが古馬の底力を見せる様な堂々たる走りで久方ぶりの白星

先頭はピュアーラリーでリードは1馬身。単独の2番手にシャドウフレアが続く。その後ろ、ニッシングリンが3番手。1馬身離れて、アイライズスタートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはアイライズスタート。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたダイワオリエントが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばしてアイライズスタートを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のアイライズスタートからハナ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のシャドウフレアが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったピュアーラリーが入線した。