一般C1四五

2007年7月11日 水 18:45発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 6回大井4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:40.5		ジャナフレイバー	牡6 / 494 -1	市村誠	55kg		3人	1-1-1-1	38.3 / 36.9	月岡健二	尾田信夫
2着	5枠 5番	1:40.7	1 1/2	ランドマーク	牝5 / 502 -3	的場直之	53kg		2人	3-2-2-2	38.5 / 37.2	藤村和生	重松國建
3着	7枠 9番	1:41.1	2	ブラックジール	牡5 / 507 -3	坂井英光	55kg		4人	4-4-3-3	38.9 / 37.4	栗田裕光	吉田照哉
4着	3枠 3番	1:41.2	1/2	エッチケイタイガー	牡5 / 500 -9	石崎隆之	55kg		1人	6-6-5-5	38.7 / 37.8	渡辺薫	工藤秀雄
5着	1枠 1番	1:42.0	4	スタークロス	牡4 / 475 -5	山田信大	55kg		5人	9-8-8-6	39.3 / 38.3	出川龍一	吉田照哉
6着	4枠 4番	1:42.3	1 3/4	グリーンジュエリー	牝4 / 443 -1	真島大輔	53kg		7人	2-3-4-4	39.9 / 37.1	中村護	青木和代
7着	7枠 8番	1:42.3	アタマ	ヒーローオブナポリ	牡7 / 498 0	鈴木啓之	55kg		10人	9-9-9-9	39.6 / 38.3	香取和孝	吉田修
8着	2枠 2番	1:42.3	ハナ	サミンピカード	牡5 / 424 -4	左海誠二	55kg		9人	5-5-6-7	39.8 / 37.6	岡林光浩	（有）サミン
9着	8枠 10番	1:43.2	4	アエノオペラオー	牡5 / 475 -13	戸崎圭太	55kg		6人	7-7-7-8	40.7 / 37.9	三坂盛雄	角井紀夫
10着	6枠 6番	1:43.4	1 1/4	サクラシークレット	牝4 / 458 -10	繁田健一	53kg		8人	8-10-10-10	39.9 / 38.1	吉田正美	栗原清子
取消	6枠 7番			ワットアデイ	牝4	酒井忍	53kg					松本勉	岡田隆寛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.8-12.8-12.5-12.9-12.7-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,4,5,9,2,3,10,6,(1,8)
• 2コーナー: 11,5,4,9,2,3,10,1,8,6
• 3コーナー: 11,5,9,4,3,2,10,1,8,6
• 4コーナー: 11,5,9,4,3,1,2,10,8,6

気象

• 天候: 曇 24.7℃
• 風: 南南西 9.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	520円
複勝	5	150円
	9	190円
	11	150円
枠連	5-8	690円
枠単	8-5	1,570円
馬連	5-11	1,030円
馬単	11-5	2,090円
ワイド	5-9	500円
	5-11	410円
	9-11	680円
3連複	5-9-11	2,270円
3連単	11-5-9	11,630円

レース展開

ジャナフレイバーが後続を牽引、2番手を進むグリーンジュエリー

ジャナフレイバーが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にグリーンジュエリーが続く。そのすぐ後ろ、ランドマークが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブラックジールは中団やや前。サミンピカードは中団馬群のど真ん中を追走。エッチケイタイガーは中団後方の位置取り。続いて、アエノオペラオーが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはサクラシークレット。最後方にスタークロスとヒーローオブナポリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャナフレイバーが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで5勝目をマーク

先頭はジャナフレイバーでリードは1馬身。単独の2番手にランドマークが続く。そのあと、ブラックジールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るジャナフレイバー。そのままジャナフレイバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚を見せた2番人気のランドマークが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったブラックジールが入った。1番人気のエッチケイタイガーは中団にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。