東京10R

神奈川新聞杯

コース
東京1400m
開催
4回東京8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1400,560,350,210,140
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:21.6
6.5
4人
2-2
33.0/36.3
松岡隆雄
2着
8枠14番
1:21.6
クビ
57.6
9人
1-1
33.7/35.9
松本好雄
3着
1枠1番
1:21.9
2
3.1
2人
5-5
32.8/36.6
池谷誠一
4着
6枠9番
1:22.1
1 1/4
83.9
11人
3-3
33.3/36.4
(有)ビッグレッドファーム
5着
5枠8番
1:22.2
クビ
3.1
1人
3-3
33.4/36.4
(株)G1レーシング
6着
5枠7番
1:22.2
ハナ
13.3
5人
8-8
32.9/36.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
3枠4番
1:22.2
ハナ
240.6
14人
8-8
32.9/36.8
永井康郎
8着
3枠3番
1:22.5
2
4.2
3人
5-5
33.4/36.6
上田けい子
9着
2枠2番
1:22.6
1/2
30.9
6人
14-14
32.8/37.1
田中晴夫
10着
7枠11番
1:22.6
ハナ
130.1
12人
11-11
33.0/36.9
熊坂富寿雄
11着
4枠6番
1:22.7
1/2
52.9
8人
11-11
33.1/36.9
(有)サンデーレーシング
12着
6枠10番
1:23.0
2
66.4
10人
5-5
34.0/36.6
(有)日進牧場
13着
8枠13番
1:23.0
クビ
130.5
13人
8-8
33.7/36.8
節英司
14着
4枠5番
1:23.7
4
32.5
7人
11-11
34.2/36.9
吉田照哉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.4-11.7-12.0-11.0-11.1-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.49前半 40.70(S補正 -1.20)前後半差 -1.00後半 39.70

通過順位

3コーナー
14-12(8,9)(1,3,10)(4,7,13)(6,11,5)2
4コーナー
14-12(8,9)(1,3,10)(4,7,13)(6,11,5)2
1着馬2着馬

気象

天候
18.9℃
北東2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.03メルシーサイレンス0.60/1.11メイプルダイキチ0.61/1.74テンエイエスプリ0.94/3.22コスモルーシー1.19/3.80フィールマイハート1.37/3.80メイショウコウセイ1.49/4.12ラテアート2.43/6.27リンゴット2.55/8.26キョウエイアシュラ5.95/15.85マイネルアダマス12.22/28.79ブラボースキー18.99/32.76ジョーオリオン25.67/44.02ゴールデンムーン25.67/45.24アミカブルナンバー
単勝馬連
払戻金
単勝126504番人気
複勝11502番人気
122004番人気
141,05011番人気
枠連7-87,00022番人気
馬連12-1413,11031番人気
馬単12-1418,32045番人気
ワイド1-125005番人気
1-141,15011番人気
12-143,15030番人気
3連複1-12-1414,10041番人気
3連単12-14-1125,890295番人気

レース展開

メイショウコウセイが後続を引き連れる展開、その少し後ろを追走するブラボースキー

ハナに立ったのはメイショウコウセイ。リードを2馬身以上保って一団を牽引。単独の2番手にブラボースキーが続く。そのあと、ゴールデンムーンコスモルーシーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアミカブルナンバージョーオリオンフィールマイハートら3頭。メルシーサイレンスマイネルアダマスメイプルダイキチらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとしているのはラテアートテンエイエスプリリンゴット。どん尻にキョウエイアシュラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神奈川新聞杯、ブラボースキーが天稟のレースセンスを活かした巧みな取り口で制す!

先頭はメイショウコウセイでリードは2馬身以上。単独の2番手にブラボースキーが続く。そのすぐ後ろ、ゴールデンムーンコスモルーシーが3番手。1馬身離れて、アミカブルナンバージョーオリオンフィールマイハートらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるメイショウコウセイ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたブラボースキーがぐいぐいと末脚を伸ばしてメイショウコウセイを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のメイショウコウセイから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のアミカブルナンバーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた11番人気のコスモルーシーが入線、さらにクビ差の5着には、同じく好位にいた1番人気のゴールデンムーンが食い込んだ。

レース後のコメント