ゴールデンジョッキーズシリーズ 第2戦

2013年12月29日 日 15:15発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 10回水沢1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,2.1,0.9
• クラス等区分: 一般B2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:41.1		サダチカガーベラ	牝6 / 434 +3	高松亮	54kg	17.7	8人	10-10-8-6	38.0	桜田浩三	畠山誠
2着	2枠 2番	1:41.2	クビ	ワタリエナジー	牝4 / 468 -5	斎藤雄一	54kg	5.9	3人	2-2-1-1	39.3	村上実	阿部作次
3着	1枠 1番	1:41.2	ハナ	シャイニングモモ	牝3 / 414 -2	高橋悠里	54kg	14.2	6人	6-6-6-5	38.3	三野宮通	高橋福三郎
4着	5枠 5番	1:41.2	ハナ	キングサーベル	セ6 / 443 -3	関本淳	56kg	5.8	2人	5-4-5-4	38.6	伊藤和	松浦正春
5着	8枠 12番	1:41.2	アタマ	ルタドール	牡3 / 471 0	山本聡哉	56kg	1.7	1人	4-5-3-3	38.8	熊谷昇	川村初美
6着	6枠 8番	1:41.3	3/4	ヤマニンロゴス	牡4 / 497 -2	村上忍	56kg	10.3	5人	3-3-2-2	39.3	伊藤和	土井睦秋
7着	6枠 7番	1:42.3	6	ラナキラ	牝7 / 435 -1	山本政聡	54kg	219.4	12人	8-7-10-10	39.1	菅原右吉	小島祥子
8着	3枠 3番	1:42.3	アタマ	サクラテリオス	牡5 / 466 +5	小林俊彦	56kg	17.3	7人	7-8-6-7	39.3	佐藤祐司	小島秀三
9着	8枠 11番	1:42.3	クビ	ソヴリン	牡7 / 522 +1	南郷家全	56kg	119.7	10人	9-9-8-9	39.0	伊藤和	菅原忠雄
10着	4枠 4番	1:42.3	アタマ	アバーブゴッド	牝4 / 448 -6	坂口裕一	54kg	135.0	11人	12-12-12-12	38.8	佐々木修一	（有）ホースケア
11着	7枠 10番	1:42.6	1 3/4	ガラパ	牡6 / 516 -1	陶文峰	56kg	9.5	4人	11-11-10-11	39.2	佐々木由則	菊地捷士
12着	5枠 6番	1:43.8	7	マイネサムサラ	牝4 / 421 -6	菅原俊吏	54kg	75.3	9人	1-1-3-8	41.8	佐藤雅彦	大原雄一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,2,8,12,5,1,3,7,11,9,10,4
• 2コーナー: 6,2,8,5,12,1,7,3,11,9,10,4
• 3コーナー: 2,8,(6,12),5,(1,3),(9,11),(7,10),4
• 4コーナー: 2,8,12,5,1,9,3,6,11,7,10,4

気象

• 天候: 曇
• 風: 東 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	1,770円	8番人気
複勝	1	430円	8番人気
	2	200円	3番人気
	9	270円	5番人気
枠連	2-7	1,270円	6番人気
馬連	2-9	4,090円	16番人気
馬単	9-2	12,420円	35番人気
ワイド	1-2	1,650円	22番人気
	1-9	1,900円	23番人気
	2-9	770円	9番人気
3連複	1-2-9	22,800円	54番人気
3連単	9-2-1	109,980円	274番人気

馬券の売上

単勝	71.34万円	2.57%
複勝	53.58万円	1.93%
枠連	90.89万円	3.27%
馬連	229.04万円	8.24%
馬単	287.58万円	10.35%
ワイド	120.71万円	4.34%
3連複	466.41万円	16.78%
3連単	1,460.34万円	52.53%
合計	2,779.89万円

レース展開

マイネサムサラが後続を引っ張る形、その直後を追走するワタリエナジー

マイネサムサラが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にワタリエナジーが続く。そのすぐ後ろ、ヤマニンロゴスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはルタドール。その1馬身後ろ、キングサーベルは中団前目。シャイニングモモは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サクラテリオスは中団後方の位置。続いて、ラナキラが8番手。ソヴリンは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはサダチカガーベラ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはガラパ。最後尾にアバーブゴッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンJシリーズ 第2戦、サダチカガーベラがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はワタリエナジーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンロゴスが続く。そのすぐ後ろ、ルタドールが3番手。1馬身離れて、キングサーベルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるワタリエナジー。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたサダチカガーベラが豪快な末脚を爆発させてワタリエナジーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のワタリエナジーからハナ差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったシャイニングモモが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のキングサーベルが入線した。1番人気のルタドールは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。