2歳

2002年10月22日 火 18:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 9回川崎2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 170,59.5,34,25.5,17
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳 一般競走
• 条件: JRA認定 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:37.2		ティーケーツヨシ	牡2 / 434 +6	石崎隆之	53kg		2人	3-3-2-1	41.3 / 36.8	八木正雄	小林達史
2着	1枠 1番	1:37.7	2 1/2	ティーケートロット	牡2 / 456 +2	酒井忍	53kg		5人	4-4-3-4	41.8 / 37.0	八木正雄	小林達史
3着	3枠 3番	1:38.7	5	コスモベルモット	牡2 / 442 +1	金子正彦	53kg		1人	11-9-9-5	42.1 / 38.1	河津裕昭	岡田美佐子
4着	5枠 7番	1:39.0	1 1/2	トップネロ	牡2 / 443 +2	今野忠成	53kg		11人	1-1-1-3	43.3 / 36.5	佐々木仁	大崎富美子
5着	6枠 9番	1:39.1	クビ	エスプリタッチ	牡2 / 468 -2	甲斐年光	53kg		10人	8-6-5-2	43.1 / 37.6	武井栄一	依田泰雄
6着	4枠 4番	1:39.2	1/2	キョウエイブラーボ	牡2 / 433 0	高松淳一	53kg		12人	7-8-7-9	43.2 / 37.5	中野五男	田中晴夫
7着	2枠 2番	1:39.3	クビ	ワタヤビクトリー	牡2 / 447 0	内田博幸	53kg		8人	5-5-6-6	43.3 / 37.1	長谷川蓮太郎	（有）ワタヤ商事
8着	6枠 8番	1:39.4	1/2	フジノゲラン	牝2 / 402 -8	佐藤博紀	53kg		7人	10-10-8-11	42.5 / 38.0	佐々木吉郷	加藤仁
9着	4枠 5番	1:39.5	1/2	マザーボード	牝2 / 473 -8	上村尚寛	53kg		9人	9-11-13-10	42.1 / 37.8	佐々木仁	橋本浩二
10着	8枠 12番	1:39.5	クビ	トレジャークエスト	牡2 / 466 +1	張田京	53kg		4人	6-7-10-12	42.9 / 37.3	山崎尋美	井田満夫
11着	7枠 10番	1:39.6	1/2	シンデレラシューズ	牝2 / 404 +2	野崎武司	53kg		13人	12-12-11-13	42.2 / 38.3	山崎尋美	高瀬真尚
12着	5枠 6番	1:39.7	1/2	デビューノオドリコ	牡2 / 415 -9	的場文男	53kg		6人	13-13-12-7	42.4 / 38.5	内田勝義	大志総合企画（株）
13着	7枠 11番	1:41.6	9	ラストゲラン	牝2 / 484 +3	後藤浩輝	53kg		3人	2-2-4-8	45.8 / 36.6	山崎尋美	（有）上水牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.0-11.0-12.3-14.3-12.1-14.1-14.1-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,11,13,1,2,12,4,9,5,8,3,10,6
• 2コーナー: 7,11,13,1,2,9,12,4,3,8,5,10,6
• 3コーナー: 7,13,1,11,9,2,4,8,3,12,10,6,5
• 4コーナー: 13,9,7,1,3,2,6,11,4,5,8,12,10

気象

• 天候: 晴 19.1℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	13	640円
複勝	1	300円
	3	110円
	13	160円
枠連	1-8	1,810円
枠単	8-1	2,590円
馬連	1-13	3,010円
馬単	13-1	5,000円
ワイド	1-3	460円
	1-13	1,120円
	3-13	240円
3連複	1-3-13	1,640円
3連単	13-1-3	14,740円

レース展開

トップネロが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにラストゲランが続く

先手を奪ったのはトップネロ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にラストゲランが続く。続いて、ティーケーツヨシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはティーケートロット。その1馬身後ろ、ワタヤビクトリーは中団前目。トレジャークエストは中団馬群の真ん中を追走。キョウエイブラーボは中団後方の位置取り。そのあと、エスプリタッチが8番手。その直後、マザーボードが9番手。フジノゲランは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコスモベルモット。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはシンデレラシューズ。最後方にデビューノオドリコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ティーケーツヨシが途中で端を奪い、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱競馬で未勝利勝ち

先頭はティーケーツヨシでリードは1馬身。単独の2番手にエスプリタッチが続く。その後ろ、トップネロが3番手。1馬身離れて、ティーケートロットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のティーケーツヨシ。そのままティーケーツヨシが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたティーケートロットが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を披露した1番人気のコスモベルモットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のトップネロが入線した。