3歳未勝利
- コース
- 札幌芝2000m右
- 開催
- 2回札幌6日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 460,180,120,69,46
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Cコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.1-12.1-12.8-12.6-12.6-12.2-12.1-12.0-12.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 10,14(2,15)4,8(5,7)13(1,9)16,11(3,12)6
- 2コーナー
- 10,14(2,15)4,8(5,7)(1,9,13)(11,16)(3,12)-6
- 3コーナー
- (*10,14)15(2,4)8,7(1,5)(13,16)(11,9)(3,12)6
- 4コーナー
- (*10,14)15(2,4)(5,7)(1,11,8)(13,16)-(3,9)-6,12
気象
- 天候
- 晴28.5℃
- 風
- 南東5.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 510円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 190円 | 4番人気 |
4 | 160円 | 2番人気 | |
14 | 180円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-7 | 1,970円 | 10番人気 |
馬連 | 1-14 | 1,960円 | 9番人気 |
馬単 | 1-14 | 3,300円 | 15番人気 |
ワイド | 1-4 | 530円 | 6番人気 |
1-14 | 750円 | 10番人気 | |
4-14 | 450円 | 4番人気 | |
3連複 | 1-4-14 | 2,480円 | 8番人気 |
3連単 | 1-14-4 | 17,990円 | 56番人気 |
レース展開
ダンスオンザルーフが全馬を先導、その直後を進むアポロドーロス
ダンスオンザルーフが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にアポロドーロスが続く。その後ろ、マイバーチューとマイネサムサラが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルバルドル。その1馬身後ろ、タイキパピヨンは中団やや前。タマモクロステッチとモジュラーフォームは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ビコーワンダフルは中団後方の位置。その直後、クラーロデルナとスズカアーサーが10番手。トラストネモフィラは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。スマートラファエルは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはハシルヨアニキとシャイニークラウン。最後方にハルカがいる隊列で最初のコーナーを通過。
クラーロデルナが闘争心を発揮してゴール際の横並びの戦いを辛うじて物にする
先頭はダンスオンザルーフでリードは体半分。2番手にアポロドーロスが続く。そのあと、マイネサムサラが3番手。1馬身離れて、マイバーチューとマイネルバルドルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのはアポロドーロス。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたクラーロデルナが豪快に末脚を伸ばしてアポロドーロスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のアポロドーロスからハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のマイネルバルドルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のスマートラファエルが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいたタマモクロステッチが食い込んだ。