阪神7R

4歳未勝利

コース
阪神2200m
開催
2回阪神1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
420,170,110,63,42
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:18.4
9.9
6人
11-10-8-4
38.2/37.2
(有)名鯛興業
2着
3枠3番
2:18.4
クビ
5.4
2人
7-7-4-4
38.3/37.0
橳嶋孝司
3着
5枠8番
2:19.0
3 1/2
2.6
1人
7-7-4-2
38.9/37.0
河原藤一
4着
4枠5番
2:19.6
3 1/2
13.9
8人
12-12-10-7
39.0/37.4
林幸雄
5着
4枠6番
2:19.8
1 1/2
32.0
9人
13-13-11-7
38.8/37.7
(株)荻伏レーシング・クラブ
6着
6枠10番
2:20.1
1 3/4
13.5
7人
3-2-2-2
40.2/36.3
林幸雄
7着
5枠7番
2:20.2
1/2
60.2
10人
1-1-1-1
40.5/36.0
藤本龍也
8着
3枠4番
2:20.3
1/2
6.3
4人
5-5-4-6
40.2/36.7
田所祐
9着
7枠11番
2:21.0
4
78.0
12人
6-5-9-7
40.6/36.9
吉岡眞治
10着
8枠14番
2:21.2
1 1/4
137.3
13人
7-10-11-12
40.2/37.0
林幸雄
11着
6枠9番
2:21.4
1 1/2
5.8
3人
2-2-2-7
41.5/36.2
タマモ(株)
12着
8枠13番
2:22.8
9
9.6
5人
3-2-4-11
42.7/36.3
久保久人
13着
1枠1番
2:23.0
1
63.7
11人
7-7-13-13
41.6/37.0
山本慎一
取消
7枠12番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.2-11.9-12.7-13.1-12.3-12.3-13.3-13.2-12.9-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 66.75(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 70.45

通過順位

1コーナー
7,9(10,13)-4,11(1,3,8,14)2,5-6
2コーナー
7(9,10,13)(4,11)-(1,3,8)(2,14)5-6
3コーナー
7(9,10)(4,3,13,8)2,11,5-(14,6)-1
4コーナー
(*7,10,8)(2,3)4-(11,9,5,6)13-14=1
1着馬2着馬

気象

天候
13.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54シンビート0.95マコトニバン1.16エリモスウォード1.23キタヤマオウジョ2.31オギシャレイド5.33シンアポロ5.49シンゴテス7.49タイシュン7.73ホーマンマルキ11.81マヤノラッキー12.83タマモアサカゼ13.79スティビーパワー29.35モートヒーロー
単勝馬連
払戻金
単勝2990
複勝2220
3190
8130
枠連2-31,450

レース展開

キタヤマオウジョが集団を先導、2番手の位置にタマモアサカゼが取り付く

キタヤマオウジョが端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にタマモアサカゼが続く。その直後、シンゴテスホーマンマルキが3番手の好位につける。その2馬身以上後ろ、マヤノラッキーは中団やや前。マコトニバンは中団馬群の真ん中を追走。エリモスウォードスティビーパワーモートヒーローシンビートらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはタイシュン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはシンアポロ。少し離れた最後方にオギシャレイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイシュンが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はキタヤマオウジョでリードは体半分。2番手にシンゴテスモートヒーローが続く。その後ろ、タイシュンスティビーパワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位まで進出していたタイシュンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる2番人気のスティビーパワーをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のスティビーパワーから3馬身半差の3着には、2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露した1番人気のモートヒーローが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたシンアポロが入線した。