名古屋3R

名古屋モーニングフィーバー43

コース
名古屋ダート1500m
開催
13回名古屋3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
36,11.9,7.2,4.7,3.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:39.4
24.3
5人
4-5-2-2
42.0
水谷光太郎
2着
6枠7番
1:39.9
2 1/2
14.9
4人
3-3-1-1
42.5
西村健
3着
7枠8番
1:40.2
1 1/2
8.0
2人
9-9-8-5
42.2
内田玄祥
4着
2枠2番
1:41.0
4
45.5
6人
8-8-9-6
42.9
シグラップ・マネジメント(株)
5着
8枠11番
1:41.0
アタマ
9.9
3人
7-7-6-8
43.1
遠藤喜和
6着
7枠9番
1:41.2
1
109.2
9人
6-6-7-7
43.3
(株)MR
7着
5枠5番
1:41.5
1 1/2
212.9
11人
11-10-10-9
42.9
村田哲朗
8着
3枠3番
1:41.8
1 1/2
73.4
7人
5-4-5-4
44.1
山本忍
9着
6枠6番
1:42.2
2
95.3
8人
2-2-3-3
44.7
10着
1枠1番
1:43.7
7
178.1
10人
10-11-11-11
44.4
遠藤喜和
11着
4枠4番
1:43.8
1/2
1.1
1人
1-1-4-10
46.3
藤居正樹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
4,6,7,10,3,9,11,2,8,1,5
2コーナー
4,6,7,3,10,9,11,2,8,5,1
3コーナー
7,10,6,4,3,11,9,8,2,5,1
4コーナー
7,10,6,3,8,2,9,11,5,4,1
1着馬2着馬

気象

天候
29.5℃
南南西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/2.07ミスバーディ0.45/2.05サマーモーリス0.73/4.69エムズブランコ0.84/3.87エイシンルーキー1.09/5.06シンギングワールド1.76/6.15トロギル3.29/9.65リアルモンスター5.35/17.63イノセントソレル8.04/30.62ライクアパール9.94/34.81イロコイザタ68.14/83.40トーホウパラダイス
単勝馬連
払戻金
単勝102,4305番人気
複勝73104番人気
81702番人気
104405番人気
枠連6-83,6608番人気
馬連7-1016,45022番人気
馬単10-752,49039番人気
ワイド7-87609番人気
7-102,23019番人気
8-101,12011番人気
3連複7-8-1020,46039番人気
3連単10-7-8252,350242番人気
馬券の売上
単勝423.18万円9.55%
複勝293.52万円6.62%
枠連53.31万円1.20%
馬連311.53万円7.03%
馬単363.94万円8.21%
ワイド458.77万円10.35%
3連複547.49万円12.35%
3連単1,981.20万円44.69%
合計4,432.94万円

レース展開

トーホウパラダイスが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するエイシンルーキー

主導権を奪ったのはトーホウパラダイス。後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にエイシンルーキーが続く。そのすぐ後ろ、イノセントソレルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリアルモンスター。その1馬身後ろ、シンギングワールドは中団前目。エムズブランコは中団馬群の丁度真ん中を追走。ライクアパールは中団後方の位置取り。トロギルは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはイロコイザタ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはサマーモーリス。最後方にミスバーディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋モーニングフィーバー43、リアルモンスターが途中で動き出す思い切りのいいレース運びで待望の初勝利を挙げる

先頭はイノセントソレルでリードは1馬身。単独の2番手にリアルモンスターが続く。その直後、エイシンルーキーが3番手。1馬身離れて、シンギングワールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるイノセントソレル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたリアルモンスターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、途中から先頭に立ったイノセントソレルが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した2番人気のイロコイザタが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたトロギルが入線した。1番人気のトーホウパラダイスは後方2番手にいたが見せ場なく11着に敗れた。