5歳以上900万下

1995年2月4日 土 16:20発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:25.6		ニシノセーブル	牡6 / 502 0	藤田伸二	56kg	6.5	4人	7-4	36.8 / 36.4	松田正弘	西山牧場
2着	8枠 11番	1:25.8	1	ローズルーキー	牡4 / 464 +6	南井克巳	56kg	6.0	2人	4-4	37.3 / 36.2	清水出美	小谷津延弘
3着	5枠 6番	1:25.8	クビ	オキノテンフォー	牡4 / 456 -2	四位洋文	56kg	2.7	1人	7-8	37.1 / 36.4	北橋修二	藤井沖正
4着	5枠 5番	1:26.0	1 1/4	ボヘミアンドリーム	牡4 / 530 +8	内山正博	56kg	7.3	5人	1-1	37.8 / 36.0	土門一美	（株）ダイリン
5着	3枠 3番	1:26.1	3/4	ヒロユタカ	牡5 / 468 +6	菊地昇吾	54kg	6.4	3人	4-4	37.7 / 36.2	領家政蔵	（株）千屋レッド
6着	6枠 8番	1:26.3	3/4	グッターズユー	牡5 / 494 0	角田晃一	57kg	37.0	10人	2-2	38.0 / 36.1	加藤敬二	植中倫子
7着	8枠 12番	1:26.3	アタマ	タケイチドラゴン	牡4 / 464 0	小林徹弥	55kg	18.6	7人	4-4	37.8 / 36.2	菅谷禎高	竹中健一
8着	7枠 9番	1:26.6	2	エイシンオクラホマ	牡4 / 510 +22	安田康彦	56kg	10.7	6人	2-2	38.4 / 36.1	坂口正則	平井豊光
9着	7枠 10番	1:27.0	2 1/2	マンダラシャーク	牡4 / 462 -8	熊沢重文	56kg	42.7	11人	9-9	37.9 / 36.6	佐々木晶三	（有）弘馬
10着	1枠 1番	1:27.1	3/4	トシヴォイス	牡4 / 466 0	中竹和也	56kg	26.7	8人	9-9	38.0 / 36.6	柳田次男	上村叶
11着	4枠 4番	1:27.3	1 1/4	ロングオーザ	牡7 / 500 +18	安藤賢一	56kg	102.5	12人	12-12	37.8 / 36.7	大根田裕也	中井商事（株）
12着	2枠 2番	1:27.3	ハナ	キンシタイホー	牡5 / 474 +10	幸英明	55kg	27.5	9人	9-9	38.3 / 36.6	藤岡範士	堀之内治美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.9-12.2-12.2-12.2-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,9,8)(3,12,11)(6,7)(2,1,10)4
• 4コーナー: (*5,9,8)(3,12,11,7)6(2,1,10)-4

気象

• 天候: 曇 6.9℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	650円	4番人気
複勝	6	130円	1番人気
	7	180円	3番人気
	11	180円	4番人気
枠連	6-8	1,400円	7番人気
馬連	7-11	2,090円	8番人気

レース展開

ボヘミアンドリームが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にエイシンオクラホマとグッターズユーが取り付く

ボヘミアンドリームが敢然と端を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にエイシンオクラホマとグッターズユーが並ぶ。そのすぐ後ろ、ヒロユタカ、タケイチドラゴン、ローズルーキーらが4番手の好位につける。オキノテンフォーとニシノセーブルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはキンシタイホー、トシヴォイス、マンダラシャーク。どん尻にロングオーザがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノセーブルがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで久々の美酒

先頭はボヘミアンドリームでリードは体半分。2番手にエイシンオクラホマとグッターズユーが続く。その後ろ、ヒロユタカ、タケイチドラゴン、ローズルーキー、ニシノセーブルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたニシノセーブルが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、4番手の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のローズルーキーが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から妙々たる末脚を繰り出した1番人気のオキノテンフォーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったボヘミアンドリームが入線した。