一般C3一二

2008年10月31日 金 17:25発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 12回大井6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3一二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:14.7		アルファリゲル	牡5 / 517 -1	庄司大輔	55kg		1人	5-4	38.8 / 35.9	高橋三郎	近藤悦子
2着	7枠 11番	1:15.1	2	ヤマトコウシュウ	牡7 / 445 -4	的場文男	55kg		4人	11-11	38.0 / 37.1	渡辺和雄	（有）巽興商
3着	4枠 6番	1:15.1	ハナ	セナン	牡4 / 490 -1	山田信大	55kg		2人	5-6	39.2 / 35.9	澤佳宏	小昏剛
4着	3枠 4番	1:15.2	クビ	イシノクロス	牝4 / 439 -9	佐藤博紀	53kg		8人	7-7	38.9 / 36.3	桜木英喜	アシスト・ハクユウ不動産（株）
5着	1枠 1番	1:15.2	アタマ	ケイアイメジャー	牡4 / 502 -1	繁田健一	55kg		3人	1-1	39.8 / 35.4	高柳恒男	廣村憲郎
6着	2枠 2番	1:15.5	1 1/2	アールトキメキ	牝4 / 490 -10	町田直希	53kg		10人	10-9	38.6 / 36.9	竹山隆	星野良二
7着	5枠 7番	1:15.5	ハナ	ワイエスハンセル	牡4 / 465 +4	脇本一幸	55kg		13人	9-10	38.7 / 36.8	五百蔵幸雄	山下定良
8着	5枠 8番	1:15.6	1/2	フォレスト	セ6 / 451 -1	岡田大	55kg		12人	13-12	38.1 / 37.5	冨田藤男	栗原清子
9着	6枠 9番	1:15.7	1/2	トップフィーリング	牡4 / 540 -7	坂井英光	55kg		5人	14-14	37.6 / 38.1	渡辺和雄	中田和宏
10着	3枠 3番	1:15.7	アタマ	メリメントピクシー	牝4 / 447 +1	東原悠善	53kg		14人	4-5	39.9 / 35.8	遠藤茂	平井ひろみ
11着	8枠 13番	1:15.8	クビ	ワイエスロード	牡4 / 493 -3	御神本訓史	55kg		7人	2-3	40.3 / 35.5	久保杉利明	山下定良
12着	7枠 12番	1:15.9	クビ	ハネダドリーマー	牝4 / 465 -1	和田譲治	53kg		11人	7-8	39.6 / 36.3	高岩孝敏	（有）鈴優商事
13着	8枠 14番	1:16.3	2 1/2	オメガポイント	牡5 / 475 +8	川本裕達	55kg		6人	2-2	40.8 / 35.5	森谷良臣	（有）池田
14着	6枠 10番	1:16.6	1 1/2	マイネルエザット	牡6 / 502 -6	水野貴史	55kg		9人	12-13	39.2 / 37.4	柏木一夫	永田健一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.9-11.8-12.9-12.8-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,(13,14),3,(5,6),(4,12),7,2,11,10,8,9
• 4コーナー: 1,14,13,5,3,6,4,12,2,7,11,8,10,9

気象

• 天候: 曇 16.8℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	270円
複勝	5	130円
	6	150円
	11	180円
枠連	4-7	650円
枠単	4-7	950円
馬連	5-11	1,040円
馬単	5-11	1,770円
ワイド	5-6	360円
	5-11	360円
	6-11	480円
3連複	5-6-11	1,590円
3連単	5-11-6	7,570円

レース展開

ケイアイメジャーが隊列を率いる形、その直後にワイエスロードとオメガポイントが続く

ケイアイメジャーが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にワイエスロードとオメガポイントが並ぶ。続いて、メリメントピクシーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアルファリゲルとセナン。その1馬身後ろ、イシノクロスとハネダドリーマーは中団前目。ワイエスハンセルは中団後方の位置取り。アールトキメキは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。ヤマトコウシュウは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマイネルエザット。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはフォレスト。殿にトップフィーリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルファリゲルがテンのダッシュ力を駆使した終始前目追走のスタイルで2勝目をつかむ

先頭はケイアイメジャーでリードは1馬身。単独の2番手にオメガポイントが続く。その後ろ、ワイエスロードが3番手。その直後、アルファリゲルが4番手。1馬身離れて、メリメントピクシーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のアルファリゲルが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方4番手の位置から鮮やかな伸び脚で追い上げたヤマトコウシュウが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から稟賦の闘争心でゴールまで力戦した2番人気のセナンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたイシノクロスが入線、さらにアタマ差の5着には、逃げ粘ったケイアイメジャーが食い込んだ。