3歳未勝利

2007年9月8日 土 10:20発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	58.4		メイショウゴルゴ	牡3 / 518 -2	古川吉洋	56kg	4.5	3人	2-2	34.8 / 35.1	武田博	松本好雄
2着	7枠 10番	58.6	1 1/4	テルミヌス	牝3 / 510 -6	安藤勝己	54kg	3.7	2人	3-3	34.7 / 35.2	栗田博憲	（有）キャロットファーム
3着	5枠 6番	59.0	2 1/2	アンティシペイター	牡3 / 456 0	勝浦正樹	56kg	50.5	9人	4-4	34.8 / 35.6	西浦勝一	（株）アカデミー
4着	6枠 8番	59.2	1 1/2	エアルーア	牝3 / 440 -6	藤田伸二	54kg	2.9	1人	6-4	34.9 / 35.7	加藤和宏	（株）ラッキーフィールド
5着	2枠 2番	59.2	ハナ	テンジンミサキオー	牡3 / 418 0	黛弘人	53kg	10.8	5人	1-1	35.7 / 34.9	大江原哲	（株）テンジン
6着	6枠 7番	1:00.1	5	エクレールブラン	牡3 / 464 +4	津村明秀	56kg	24.4	7人	8-7	35.3 / 36.0	稗田研二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	8枠 12番	1:00.1	クビ	リキアイアチーブ	牝3 / 466 +2	菊沢隆徳	54kg	23.1	6人	4-6	35.9 / 35.6	境征勝	高山幸雄
8着	8枠 11番	1:00.4	2	セレブレイトアゲン	牝3 / 468 +12	柴山雄一	54kg	293.8	12人	7-8	35.9 / 35.9	成島英春	浅川皓司
9着	1枠 1番	1:00.7	1 3/4	ネヴァゾンターク	牝3 / 474 +2	竹之下智昭	54kg	279.8	11人	9-9	35.6 / 36.4	梅田智之	（株）ティーエイチ
10着	7枠 9番	1:01.1	2 1/2	スプリングハウル	牡3 / 498 +2	北村友一	55kg	83.8	10人	10-10	35.6 / 36.7	沢峰次	加藤春夫
11着	3枠 3番	1:01.3	3/4	ユディット	牝3 / 446 -4	池崎祐介	51kg	44.9	8人	10-10	35.8 / 36.7	大江原哲	井上一郎
中止	4枠 4番			レッドシャトル	牝3 / 462 -2	川島信二	54kg	5.4	4人			田島良保	武田茂男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.4-11.5-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,5,10-(6,12)8,11,7-1-(3,9)
• 4コーナー: (*2,5)10-(6,8)12-7,11-1-(3,9)

気象

• 天候: 曇 22.6℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	450円	3番人気
複勝	5	210円	4番人気
	6	1,350円	9番人気
	10	160円	2番人気
枠連	5-7	690円	4番人気
馬連	5-10	690円	2番人気
馬単	5-10	1,830円	10番人気
ワイド	5-6	3,260円	28番人気
	5-10	380円	4番人気
	6-10	2,870円	24番人気
3連複	5-6-10	11,410円	29番人気

レース展開

テンジンミサキオーがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するメイショウゴルゴ

テンジンミサキオーが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にメイショウゴルゴが続く。続いて、テルミヌスが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにアンティシペイターとリキアイアチーブが進む。その1馬身後ろ、エアルーアは中団前寄り。セレブレイトアゲンは中団後方の位置取り。エクレールブランは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはネヴァゾンターク。少し離れたシンガリにユディットとスプリングハウルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウゴルゴが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で初白星を挙げる

先頭はテンジンミサキオーでリードは体半分。2番手にメイショウゴルゴが続く。そのすぐ後ろ、テルミヌスが3番手。先行勢から少し離れたところにアンティシペイターとエアルーアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたメイショウゴルゴがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進した2番人気のテルミヌスが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったアンティシペイターが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のエアルーアが入線した。