3歳以上500万下

2002年7月28日 日 13:25発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 2回小倉6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (父) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:47.9		メイショウドバイ	牡4 / 518 -4	石橋守	57kg	10.7	5人	4-5-5-3	36.6 / 35.9	坂口正大	松本好雄
2着	7枠 8番	1:47.9	ハナ	ユキノフェアリー	牝3 / 480 -4	鮫島克也	52kg	14.4	6人	9-9-7-4	36.4 / 36.4	福永甲	河原純之
3着	8枠 10番	1:47.9	ハナ	ホッコーダンディ	牡4 / 494 +4	石山繁	57kg	2.3	1人	10-9-3-2	36.7 / 36.4	浜田光正	矢部幸一
4着	6枠 6番	1:48.9	6	ロングクリムゾン	牝4 / 434 -8	畑端省吾	53kg	63.8	11人	6-6-7-6	37.4 / 36.1	佐山優	中井商事（株）
5着	5枠 5番	1:49.1	1 1/4	ピエナノメグミ	牝5 / 448 +2	川原正一	55kg	8.0	3人	6-8-11-9	37.1 / 36.2	安藤正敏	本谷兼三
6着	1枠 1番	1:49.3	1 1/2	ナムラチトセオー	牡4 / 494 +8	小坂忠士	54kg	3.1	2人	1-1-1-1	38.3 / 35.5	松永善晴	奈村信重
7着	6枠 7番	1:49.4	3/4	ウイングエース	牡4 / 466 0	服部剛史	54kg	61.0	10人	11-11-10-9	37.5 / 36.7	島崎宏	池田實
8着	8枠 11番	1:49.6	1 1/4	バイオニックシチー	牡4 / 492 +14	佐藤哲三	57kg	33.9	8人	4-2-5-6	38.3 / 35.6	鹿戸幸治	（株）友駿ホースクラブ
9着	7枠 9番	1:49.8	3/4	トウキョウマンボ	牡5 / 430 -20	難波剛健	54kg	9.5	4人	8-6-3-6	38.6 / 36.1	中村均	佐藤尋司
10着	3枠 3番	1:50.1	1 3/4	マルタカノーザン	牡3 / 462 -1	熊沢重文	54kg	36.8	9人	2-2-2-4	39.0 / 35.6	目野哲也	高橋義和
11着	4枠 4番	1:50.7	3 1/2	パトリニア	牝3 / 488 +2	太宰啓介	52kg	32.2	7人	3-4-7-9	39.2 / 35.7	太宰義人	（有）ターフ・スポート

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.2-11.9-11.6-11.9-12.0-12.1-12.2-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,4(2,11)(5,6)9,8,10,7
• 2コーナー: (*1,3,11)4,2(6,9)5(8,10)-7
• 3コーナー: (*1,3)(9,10)(2,11)(8,4,6)-7,5
• 4コーナー: (*1,10)2(3,8)(11,9,6)-(5,4,7)

気象

• 天候: 晴 34.7℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	1,070円	5番人気
複勝	2	330円	6番人気
	8	310円	5番人気
	10	130円	1番人気
枠連	2-7	3,380円	9番人気
馬連	2-8	7,160円	24番人気
馬単	2-8	19,730円	49番人気
ワイド	2-8	1,760円	23番人気
	2-10	550円	4番人気
	8-10	580円	6番人気
3連複	2-8-10	5,740円	20番人気

レース展開

ナムラチトセオーが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むマルタカノーザン

ナムラチトセオーが端に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマルタカノーザンが続く。そのすぐ後ろ、パトリニアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイショウドバイとバイオニックシチー。ピエナノメグミとロングクリムゾンは中団後方の位置。トウキョウマンボは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはユキノフェアリー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはホッコーダンディ。シンガリにウイングエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウドバイが早めに仕掛ける強気なレーススタイルで2勝目をつかむ

先頭はナムラチトセオーでリードは体半分。2番手にホッコーダンディが続く。そのすぐ後ろ、メイショウドバイが3番手。1馬身離れて、マルタカノーザンとユキノフェアリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたメイショウドバイが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったユキノフェアリーをハナ差で抑え込み勝利を収めた。2着のユキノフェアリーからハナ差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮した1番人気のホッコーダンディが入った。そこから6馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のロングクリムゾンが入線した。