レース展開

エイトビートが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にハリスツィード、カナディアンタッチ、ヘルシーキングらが並ぶ。その2馬身以上後ろ、カルストンスイートは中団やや前。ヨウシヤッタは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマイトガイ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはグリンシルバー。ポツンと離れたしんがりにテキサステンプルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョッキー選抜シルバー、ハリスツィードが地力の違いを感じさせる様な盤石の競馬で破竹の4連勝

先頭はハリスツィードでリードは1馬身。単独の2番手にエイトビートが続く。そのすぐ後ろ、カナディアンタッチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。