閉伊川川下り大会レース

2012年9月2日 日 15:40発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 6回水沢5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.6,1.2,0.4
• クラス等区分: 一般C1三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:44.2		ユウサンチップ	牝6 / 448 +3	山本政聡	54kg	5.2	3人	10-9-1-1	39.4	桜田勝男	柳葉敏郎
2着	2枠 2番	1:44.4	1 1/2	サマーブルーヘブン	牝5 / 475 -4	南郷家全	54kg	10.3	6人	4-4-5-5	39.7	城地俊光	藤村忠三郎
3着	7枠 8番	1:44.9	3	ライクキャロット	牝5 / 434 -2	山本聡哉	54kg	9.3	4人	5-6-2-2	40.3	畠山信一	由利一郎
4着	5枠 5番	1:44.9	ハナ	ケイジートレジャー	牡6 / 480 +2	阿部英俊	56kg	4.0	2人	8-8-7-7	40.0	新田守	阿部東亜子
5着	6枠 6番	1:45.1	3/4	バンブーキャプテン	牡6 / 468 +1	菅原辰徳	55kg	2.7	1人	6-5-6-6	40.4	菅原右吉	篠木俊二
6着	1枠 1番	1:45.3	1	シルクマイハート	牝3 / 402 0	斎藤雄一	54kg	12.2	7人	2-2-4-4	40.8	小西重征	（有）サラブレットオーナーズクラブ・シ
7着	3枠 3番	1:45.4	1/2	レッドウッド	牝7 / 503 -9	陶文峰	54kg	22.1	9人	7-7-9-9	40.4	城地俊光	斉田久光
8着	8枠 10番	1:46.0	4	ソウルズルフラン	牝4 / 435 +6	内田利雄	54kg	15.6	8人	1-1-3-3	41.7	菅原右吉	安彦公一
9着	7枠 7番	1:46.7	4	サンワードナビ	牡7 / 496 +4	菊地康朗	56kg	9.3	5人	3-3-8-8	42.1	及川良春	大黒富美子
10着	4枠 4番	1:48.9	大差	セイカモデラート	牝3 / 429 +12	高松亮	54kg	55.8	10人	9-10-10-10	42.8	佐々木修一	小野田仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,1,7,2,8,6,3,5,4,9
• 2コーナー: 10,1,7,2,6,8,3,5,9,4
• 3コーナー: 9,8,10,1,2,6,5,7,3,4
• 4コーナー: 9,8,10,1,2,6,5,7,3-4

気象

• 天候: 晴 29.5℃
• 風: 南南東 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	520円	3番人気
複勝	2	400円	4番人気
	8	400円	4番人気
	9	290円	3番人気
枠連	2-8	1,400円	7番人気
馬連	2-9	2,650円	10番人気
馬単	9-2	5,700円	22番人気
ワイド	2-8	1,670円	24番人気
	2-9	780円	9番人気
	8-9	1,850円	27番人気
3連複	2-8-9	13,180円	40番人気
3連単	9-2-8	111,660円	277番人気

馬券の売上

単勝	14.36万円	0.79%
複勝	15.64万円	0.86%
枠連	91.33万円	5.02%
馬連	141.47万円	7.78%
馬単	171.45万円	9.43%
ワイド	48.94万円	2.69%
3連複	260.55万円	14.33%
3連単	1,074.20万円	59.09%
合計	1,817.94万円

レース展開

ソウルズルフランが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くシルクマイハート

端を奪ったのはソウルズルフラン。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシルクマイハートが続く。その後ろ、サンワードナビが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サマーブルーヘブンは中団前め。ライクキャロットは中団馬群のちょうど真ん中を追走。バンブーキャプテンは中団後方の位置取り。その直後、レッドウッドが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはケイジートレジャー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはセイカモデラート。最後方にユウサンチップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

閉伊川川下り大会レース、ユウサンチップが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで7勝目をつかむ

先頭はユウサンチップでリードは1馬身。単独の2番手にライクキャロットが続く。そのすぐ後ろ、ソウルズルフランが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るユウサンチップ。そのままユウサンチップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したサマーブルーヘブンが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したライクキャロットが入った。1番人気のバンブーキャプテンは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。2番人気のケイジートレジャーは7番手にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。