3歳未勝利

2007年3月25日 日 10:55発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 2回阪神2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 5番	1:26.7		バトルスクワート	牡3 / 460 -6	太宰啓介	56kg	3.6	2人	3-3	38.3 / 35.9	野村彰彦	宮川秋信
2着	8枠 14番	1:27.1	2 1/2	スターアイル	牝3 / 478 +2	川田将雅	54kg	3.2	1人	1-1	39.0 / 35.7	音無秀孝	吉田和美
3着	6枠 10番	1:27.4	1 3/4	ナムラヘンリー	牡3 / 494 0	小林徹弥	56kg	9.0	4人	2-2	39.2 / 35.8	目野哲也	奈村信重
4着	7枠 13番	1:27.5	3/4	レッドゾーン	牡3 / 466 -2	石橋守	56kg	22.7	8人	6-4	38.6 / 36.3	佐藤正雄	村上稔
5着	2枠 2番	1:27.9	2 1/2	プレジデンツカップ	牡3 / 462 +6	四位洋文	56kg	18.0	7人	13-11	38.2 / 37.1	水野貴広	今秀幸
6着	7枠 12番	1:28.0	3/4	ワールドライセンス	牡3 / 516	上野翔	56kg	117.1	13人	13-13	38.1 / 37.1	柴田政見	松元保
7着	3枠 4番	1:28.1	1/2	パッパターチ	牡3 / 452 -4	藤岡佑介	56kg	56.3	11人	10-9	38.6 / 36.8	増本豊	伊藤信之
8着	1枠 1番	1:28.1	ハナ	ダブルダンスシチー	牡3 / 466 -2	向山牧	56kg	6.3	3人	15-13	38.0 / 37.3	佐々木晶三	（株）友駿ホースクラブ
9着	5枠 8番	1:28.4	1 3/4	セイカジーベック	牡3 / 466 -2	岩田康誠	56kg	11.0	5人	6-6	39.6 / 36.3	田中章博	久米大
10着	5枠 9番	1:28.9	3	バトルルビー	牝3 / 492 -6	赤木高太郎	54kg	62.4	12人	9-9	39.7 / 36.6	矢作芳人	宮川秋信
11着	2枠 3番	1:29.1	1 1/2	ピクシーザダンス	牡3 / 454 -6	田中健	53kg	11.3	6人	3-4	40.8 / 35.9	白井寿昭	深見富朗
12着	4枠 7番	1:29.6	3	フサイチオーパス	牡3 / 468	川原正一	56kg	26.5	9人	6-8	40.7 / 36.3	小崎憲	関口房朗
13着	4枠 6番	1:30.8	7	ヒシウィンザー	牡3 / 468 +6	長谷川浩大	56kg	35.6	10人	12-15	41.0 / 37.0	河内洋	阿部雅一郎
14着	6枠 11番	1:31.0	1 1/2	クリフハンガー	セ3 / 460 +2	古川吉洋	56kg	364.0	15人	3-6	42.4 / 35.9	鹿戸明	小笹公也
15着	8枠 15番	1:31.3	2	スズノライデン	牡3 / 506	熊沢重文	56kg	203.4	14人	10-11	41.7 / 36.8	五十嵐忠男	阿部雅子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.8-12.4-12.5-12.7-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (10,*14)(3,11,5)-(8,7,13)-9(4,15)6(2,12)1
• 4コーナー: (10,*14)5(3,13)-(8,11)7(9,4)(2,15)(1,12)6

気象

• 天候: 曇 14.8℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	360円	2番人気
複勝	5	150円	2番人気
	10	200円	4番人気
	14	150円	1番人気
枠連	3-8	620円	1番人気
馬連	5-14	740円	1番人気
馬単	5-14	1,730円	2番人気
ワイド	5-10	430円	2番人気
	5-14	360円	1番人気
	10-14	480円	5番人気
3連複	5-10-14	1,620円	2番人気

レース展開

スターアイルが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するナムラヘンリー

スターアイルが敢然と先頭に立ち、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にナムラヘンリーが続く。そのあと、ピクシーザダンス、クリフハンガー、バトルスクワートらが3番手の好位につける。その少し後ろ、セイカジーベック、フサイチオーパス、レッドゾーンらは中団前寄り。さらにその2馬身以上後ろ、バトルルビーは中団馬群の真ん中付近を追走。パッパターチとスズノライデンは中団後方の位置取り。ヒシウィンザーは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはプレジデンツカップとワールドライセンス。どん尻にダブルダンスシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バトルスクワートが優れた自在性を活かした隙のない走りで初勝利を挙げる

先頭はスターアイルでリードは半馬身。2番手にナムラヘンリーが続く。そのすぐ後ろ、バトルスクワートが3番手。1馬身離れて、ピクシーザダンスとレッドゾーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスターアイル。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のバトルスクワートが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったスターアイルが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったナムラヘンリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたレッドゾーンが入線、さらに2馬身半差の5着には、後方4番手にいたプレジデンツカップが食い込んだ。