金沢11R

第63回 MRO金賞 (地方重賞)

コース
金沢ダート1900m
開催
8回金沢2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
250,57.5,30,22.5,15
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳重賞競走
条件
ステップ 東海・近畿地区交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:05.4
牡3/460-6
18.5
5人
2-2-2-2
40.9
共田義夫
2着
5枠5番
2:05.5
クビ
29.9
6人
7-7-6-7
40.0
(有)新生ファーム
3着
7枠9番
2:05.5
アタマ
2.0
1人
8-8-7-8
40.2
福山清二
4着
6枠8番
2:05.7
1
6.0
4人
4-4-3-4
40.4
津田浩一
5着
5枠6番
2:06.2
2 1/2
5.9
3人
3-3-3-3
41.1
山本晋也
6着
2枠2番
2:06.6
2
36.9
8人
12-12-12-12
40.5
吉田勝利
7着
8枠12番
2:07.0
2
262.6
11人
10-10-10-10
40.2
(同)JPN技研
8着
3枠3番
2:07.1
クビ
3.7
2人
5-4-5-5
41.8
飛彈共榮
9着
4枠4番
2:07.4
1 1/2
牝3/414+2
308.0
12人
9-9-7-9
41.2
(有)ホースケア
10着
6枠7番
2:07.6
1
206.9
10人
11-11-11-11
40.9
簗詰貴彦
11着
1枠1番
2:07.9
1 1/2
34.0
7人
6-6-7-6
42.4
田村章
12着
7枠10番
2:08.9
5
139.8
9人
1-1-1-1
44.1
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
10,11,(6,8),3,5,(1,4,9),12,7,2
4コーナー
10,11,6,8,3,1,5,9,4,12,7,2
1コーナー
10,11,6,8,3,1,5,9,4,12,7,2
2コーナー
10,11,6,(3,8),1,5,9,4,12,7,2
2周3コーナー
11,(9,10,6,8),3,5,1,12,4,(2,7)
2周4コーナー
11,9,(6,8),5,3,2,(10,4),(1,12,7)
1着馬2着馬

気象

天候
30.2℃
西南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.02ナラ0.30/0.91セイガイハ0.39/2.01スタークィーン0.57/3.07ミエルミエーレ2.17/8.30ニューホープ2.35/6.45ベルリーフ2.67/11.10フォアフロント4.31/14.55テツ13.22/28.23タンクティーエー13.45/38.54テンマダイウェーヴ21.33/34.07ロンギングルック38.98/51.75バンローズキングス
単勝馬連
払戻金
単勝111,8505番人気
複勝55208番人気
91401番人気
112905番人気
枠連5-81,8308番人気
枠単8-55,86022番人気
馬連5-1111,53025番人気
馬単11-523,94048番人気
ワイド5-91,03011番人気
5-113,03025番人気
9-116707番人気
3連複5-9-116,84024番人気
3連単11-5-9109,810252番人気
馬券の売上
単勝512.13万円7.84%
複勝360.52万円5.52%
枠連104.18万円1.60%
枠単30.51万円0.47%
馬連476.63万円7.30%
馬単514.03万円7.87%
ワイド499.29万円7.65%
3連複1,017.17万円15.58%
3連単3,014.29万円46.17%
合計6,528.75万円

レース展開

ミエルミエーレが隊列を引き連れる形、その直後にテツが取り付く

ミエルミエーレが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にテツが続く。そのあと、テンマダイウェーヴが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタンクティーエー。その1馬身後ろ、ロンギングルックは中団前寄り。ベルリーフは中団馬群の真ん中付近を追走。フォアフロントは中団後方の位置取り。続いて、バンローズキングスが8番手。ナラは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはセイガイハ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはスタークィーン。しんがりにニューホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

MRO金賞、テツがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で3勝目を収める

先頭はミエルミエーレでリードは1馬身。単独の2番手にテツが続く。そのあと、テンマダイウェーヴが3番手。1馬身離れて、タンクティーエーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたテツが一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったフォアフロントをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のフォアフロントからアタマ差の3着には、8番手の位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のバンローズキングスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたタンクティーエーが入線した。2番人気のロンギングルックは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。