オッズパーク杯

2024年2月12日 月 15:50発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 20回佐賀5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 37,11.8,6.7,4.4,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1 12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:31.8		サンマルブライト	牝4 / 465 -3	小崎綾也	54kg	7.1	3人	1-1-1-1	38.6	山田徹	相馬 勇
2着	7枠 9番	1:32.5	4	デルマサラマンダー	牡5 / 472 -5	山田義貴	56kg	1.7	1人	5-5-5-7	39.0	山田徹	浅沼 廣幸
3着	6枠 8番	1:32.5	クビ	ショーユーシ	牡4 / 515 +2	川島拓	56kg	3.9	2人	4-4-4-3	39.1	土井道隆	吉冨 学
4着	8枠 12番	1:32.9	2	ウインラフィネ	牝4 / 465 +3	山下裕貴	54kg	7.4	4人	7-7-7-6	39.0	九日俊光	田中 誠一
5着	4枠 4番	1:33.0	1/2	クラウンボス	牡5 / 495 +5	小松丈二	56kg	16.5	6人	3-3-2-2	39.6	東眞市	サンエツ企画 (有)
6着	1枠 1番	1:33.3	1 1/2	ヨルニカケル	牝4 / 450 -1	金山昇馬	54kg	16.0	5人	6-6-6-4	39.4	池田忠好	小菅 誠
7着	2枠 2番	1:33.4	3/4	クラフトマンシチー	セ6 / 432 -3	村松翔太	56kg	257.2	10人	11-11-9-8	38.5	武藤敏明	(同)JPN技研
8着	8枠 11番	1:33.7	1 1/2	カクテルグラス	牝5 / 421 0	中山蓮王	53kg	82.7	8人	2-2-3-5	40.5	手島勝利	三岡 有香
9着	6枠 7番	1:33.7	アタマ	アメリカンウルフ	牝5 / 481 -1	青海大樹	52kg	402.1	12人	8-9-8-9	39.1	平山宏秀	瀬戸 年美
10着	7枠 10番	1:34.8	6	ポンテビアンカ	牝5 / 448 0	合林海斗	51kg	150.0	9人	10-12-11-10	39.5	土井道隆	林田 憲次
11着	5枠 5番	1:35.8	5	エオウィン	牝6 / 489 +6	倉富隆一郎	54kg	78.3	7人	9-8-10-11	41.2	川田孝好	鶴 俊邦
12着	3枠 3番	1:35.8	クビ	エドノアズマオー	牡7 / 443 -3	田中純	56kg	260.0	11人	12-10-12-12	40.6	矢野久美	大黒 富美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,11,4,8,9,1,12,7,5,10,2,3
• 2コーナー: 6,11,4,8,9,1,12,5,7,3,2,10
• 3コーナー: 6,4,11,8,9,1,12,7,2,5,10,3
• 4コーナー: 6,4,8,1,11,12,9,2,7,10,5,3

気象

• 天候: 晴 13.2℃
• 風: 南西 2.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	710円	3番人気
複勝	6	140円	3番人気
	8	130円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	5-7	510円	2番人気
馬連	6-9	600円	2番人気
馬単	6-9	1,550円	6番人気
ワイド	6-8	280円	4番人気
	6-9	210円	2番人気
	8-9	180円	1番人気
3連複	6-8-9	430円	1番人気
3連単	6-9-8	3,720円	11番人気

馬券の売上

単勝	598.16万円	9.47%
複勝	382.15万円	6.05%
枠連	82.72万円	1.31%
馬連	464.82万円	7.36%
馬単	430.04万円	6.81%
ワイド	570.73万円	9.04%
3連複	1,259.25万円	19.94%
3連単	2,528.47万円	40.03%
合計	6,316.34万円

レース展開

サンマルブライトが隊列を率いる展開、2番手を追走するカクテルグラス

端をきったのはサンマルブライト。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカクテルグラスが続く。続いて、クラウンボスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはショーユーシ。その1馬身後ろ、デルマサラマンダーは中団前寄り。ヨルニカケルは中団馬群の真ん中付近を追走。ウインラフィネは中団後方の位置取り。そのあと、アメリカンウルフが8番手。エオウィンは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはポンテビアンカ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはクラフトマンシチー。どん尻にエドノアズマオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オッズパーク杯、サンマルブライトが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はサンマルブライトでリードは1馬身。単独の2番手にクラウンボスが続く。その後ろ、ショーユーシが3番手。1馬身離れて、ヨルニカケルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むサンマルブライト。そのままサンマルブライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置から堅調な伸びを見せた1番人気のデルマサラマンダーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のショーユーシが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたウインラフィネが入線した。