西部スポニチ賞

2011年7月30日 土 15:35発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 4回小倉1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1470,590,370,220,147
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:59.0		ミキノバンジョー	牡4 / 492 +4	太宰啓介	57kg	3.9	2人	5-4-4-3	34.5 / 35.8	大橋勇樹	谷口久和
2着	6枠 6番	1:59.3	2	ハードダダンダン	牡4 / 460 +6	浜中俊	55kg	5.0	3人	8-8-2-1	35.2 / 36.1	西橋豊治	津田一男
3着	5枠 5番	1:59.3	ハナ	ワールドブルー	牡5 / 482 -2	小牧太	53kg	31.5	9人	2-2-4-3	34.9 / 35.5	森秀行	（株）ブルーマネジメント
4着	7枠 8番	1:59.4	1/2	ウィッシングデュー	牝7 / 496 +2	酒井学	50kg	12.3	5人	1-1-1-2	35.3 / 35.3	増本豊	中村浩章
5着	8枠 9番	1:59.5	クビ	ラッキーポケット	牡5 / 514 +8	北村友一	55kg	2.5	1人	2-2-4-3	35.1 / 35.5	音無秀孝	松岡隆雄
6着	3枠 3番	1:59.5	クビ	キクカラヴリイ	牝7 / 446 0	松山弘平	51kg	14.1	6人	10-10-10-9	34.3 / 36.3	清水出美	飯島和吉
7着	1枠 1番	1:59.6	クビ	ウィズインライアン	牝5 / 444 +8	国分優作	51kg	59.0	10人	6-6-8-6	34.8 / 36.0	福島信晴	内藤耕造
8着	2枠 2番	1:59.6	クビ	ハギノアスラン	セ7 / 452 -2	鮫島良太	54kg	25.8	8人	8-8-8-8	34.8 / 36.1	高野友和	日隈良江
9着	7枠 7番	2:00.2	3 1/2	ジャングルストーン	牡5 / 470 +6	高倉稜	54kg	10.2	4人	6-6-7-9	35.6 / 36.0	崎山博樹	（有）スカイツリーレーシング
10着	8枠 10番	2:00.9	4	センノカゼ	牡6 / 490 +4	佐藤哲三	56kg	18.9	7人	4-4-3-6	36.7 / 35.6	山内研二	河内孝夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.3-11.8-13.3-12.5-11.6-11.4-11.3-11.3-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(5,9)10,4(1,7)(2,6)3
• 2コーナー: 8(5,9)(4,10)(1,7)(2,6)3
• 3コーナー: (*8,6)10(5,9,4)7(1,2)-3
• 4コーナー: (8,*6)(5,9,4)(1,10)2(3,7)

気象

• 天候: 晴 30.7℃
• 風: 北北西 2.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	390円	2番人気
複勝	4	170円	2番人気
	5	530円	9番人気
	6	190円	3番人気
枠連	4-6	1,200円	5番人気
馬連	4-6	1,180円	4番人気
馬単	4-6	1,940円	6番人気
ワイド	4-5	2,160円	27番人気
	4-6	460円	3番人気
	5-6	1,910円	24番人気
3連複	4-5-6	11,050円	39番人気
3連単	4-6-5	45,930円	145番人気

レース展開

ウィッシングデューが後続をリードする展開、その直後を追走するワールドブルーとラッキーポケット

ウィッシングデューが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にワールドブルーとラッキーポケットが並ぶ。その1馬身後ろ、センノカゼは中団前寄り。ミキノバンジョーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ウィズインライアンとジャングルストーンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはハギノアスランとハードダダンダン。最後方にキクカラヴリイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

西部スポニチ賞、ミキノバンジョーが制す！

先頭はハードダダンダンでリードは体半分。2番手にウィッシングデューが続く。その後ろ、ワールドブルー、ラッキーポケット、ミキノバンジョーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるハードダダンダン。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のミキノバンジョーが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったハードダダンダンが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った9番人気のワールドブルーが入った。1番人気のラッキーポケットは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。