4歳未勝利

1989年5月6日 土 10:25発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 2回東京5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 440,180,110,66,44
• 付加賞（万円）: 7.0,2.0,1.0
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:51.8		スガコマチ	牝3 / 440 +4	伊藤暢康	52kg	2.2	1人	1-1-1	38.4 / 36.0	大和田稔	菅原光太郎
2着	5枠 5番	1:52.0	1 1/4	カトリクイン	牝3 / 490 -6	柴田政人	53kg	8.2	5人	3-2-2	38.4 / 36.2	稗田敏男	鎌形剛
3着	1枠 1番	1:52.3	2	リンドレース	牝3 / 458 -4	大崎昭一	53kg	4.2	2人	6-10-9	37.8 / 36.6	諏訪富三	（株）デルマークラブ
4着	5枠 6番	1:52.5	1 1/2	マツカバリスト	牝3 / 436 +2	小島太	53kg	45.8	9人	6-6-5	38.6 / 36.6	佐藤勝美	松井健一
5着	7枠 9番	1:52.6	クビ	ボナンザレディ	牝3 / 412	小野次郎	50kg	25.6	8人	6-7-9	38.1 / 36.6	伊藤竹男	三田村勝雄
6着	6枠 8番	1:52.9	1 3/4	ホクトプランタン	牝3 / 410 -12	細川英二	53kg	69.3	10人	5-4-3	39.1 / 36.4	新関力	（有）北斗牧場
7着	6枠 7番	1:52.9	クビ	モガミホワイト	牝3 / 472 +8	伊藤栄	53kg	13.9	6人	11-9-8	38.6 / 36.7	中村広	（有）最上牧場
8着	8枠 11番	1:53.1	1	ビッグイースト	牝3 / 460 -4	郷原洋行	53kg	5.9	3人	6-10-11	38.5 / 36.6	吉野勇	（株）大東牧場
9着	3枠 3番	1:53.5	2 1/2	カスタムヒロイン	牝3 / 480 0	橋口満朗	53kg	76.0	11人	3-4-5	39.6 / 36.2	佐藤嘉秋	田中忠吉
10着	7枠 10番	1:53.6	1/2	カネハマナス	牝3 / 434 +4	中舘英二	53kg	24.0	7人	6-8-7	39.5 / 36.6	成宮明光	畠山伊公子
11着	8枠 12番	1:53.8	1 1/2	タカラセブン	牝3 / 416 -4	東信二	53kg	110.8	12人	11-12-12	39.0 / 36.7	境征勝	村上義勝
12着	2枠 2番	1:55.1	8	ジョーヨウクラウン	牝3 / 432 +6	的場均	53kg	6.8	4人	2-2-3	41.3 / 36.1	斎藤籌敬	荒井幸勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.0-12.4-12.4-12.6-13.0-12.3-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,*4)(3,5)8(1,6,9,10,11)(7,12)
• 3コーナー: 4(2,5)(3,8)6,9,10,7(11,1)12
• 4コーナー: 4,5(2,8)(3,6)10,7(9,1)11,12

気象

• 天候: 曇 17.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	220円
複勝	1	150円
	4	110円
	5	200円
枠連	4-5	830円

レース展開

スガコマチが集団を先導、体半分差の2番手にジョーヨウクラウンが続く

スガコマチが端を奪い、僅かなリードでレースを進める。2番手にジョーヨウクラウンが続く。その直後、カスタムヒロインとカトリクインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホクトプランタンは中団やや前。リンドレース、マツカバリスト、ボナンザレディ、カネハマナス、ビッグイーストらは中団後方の位置。どん尻にモガミホワイトとタカラセブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スガコマチが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はスガコマチでリードは1馬身。単独の2番手にカトリクインが続く。その後ろ、ジョーヨウクラウンとホクトプランタンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のスガコマチ。そのままスガコマチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたカトリクインが続き、2着と2馬身差の3着には、後方3番手の位置からキレのいい末脚を披露した2番人気のリンドレースが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマツカバリストが入線した。