3歳以上500万下

2009年9月12日 土 13:40発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 4回新潟1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 若手騎手

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.9		シャインエフォート	牝3 / 468 0	丸山元気	49kg	17.3	5人	3-3-3-3	37.0 / 37.8	根本康広	皆川博文
2着	6枠 6番	1:53.2	1 3/4	マルタカラッキー	牡4 / 476 -2	丹内祐次	57kg	1.9	1人	2-2-2-2	37.6 / 37.6	清水美波	高橋義和
3着	5枠 5番	1:53.4	1 1/4	クルンプホルツ	牝4 / 444 -10	田中博康	55kg	10.3	4人	7-7-6-6	37.0 / 38.3	栗田博憲	（有）サンデーレーシング
4着	4枠 4番	1:53.4	クビ	エプソムスタウト	牡5 / 480 +6	宮崎北斗	55kg	5.2	3人	5-5-6-6	37.0 / 38.1	武宏平	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
5着	8枠 9番	1:53.6	1 1/2	クリノサンデーママ	牝3 / 430 +14	荻野琢真	50kg	3.5	2人	1-1-1-1	38.1 / 37.4	荒川義之	栗本博晴
6着	3枠 3番	1:53.7	クビ	ニューロザリオ	牡4 / 482 +4	小野寺祐太	54kg	23.4	6人	5-5-4-4	37.5 / 38.1	池添兼雄	本間茂
7着	1枠 1番	1:54.5	5	ツクバチャーム	牡3 / 498 -10	黛弘人	54kg	86.0	8人	8-8-9-8	37.8 / 38.5	戸田博文	荻原昭二
8着	7枠 8番	1:54.8	1 3/4	ベルファンタジア	牝3 / 456 -2	南田雅昭	52kg	156.0	10人	3-3-4-5	38.7 / 37.8	後藤由之	（有）サンデーレーシング
9着	8枠 10番	1:55.0	1	ボアソルチ	牡3 / 512 +4	草野太郎	51kg	31.6	7人	10-10-8-8	38.4 / 38.8	小桧山悟	柴原榮
10着	7枠 7番	1:55.6	3 1/2	ムーンライトソング	牝3 / 458 0	佐藤聖也	52kg	121.7	9人	9-9-9-10	38.9 / 38.6	加藤和宏	（有）松栄牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-12.7-13.0-12.7-12.4-12.2-11.8-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,6(2,8)-(3,4)5,1,7,10
• 2コーナー: 9,6(2,8)-(3,4)5,1,7,10
• 3コーナー: (*9,6)-2(3,8)(4,5)10(1,7)
• 4コーナー: (*9,6)-2-3,8(4,5)(1,10)7

気象

• 天候: 曇 21.6℃
• 風: 南西 2.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	1,730円	5番人気
複勝	2	240円	5番人気
	5	210円	4番人気
	6	110円	1番人気
枠連	2-6	1,150円	5番人気
馬連	2-6	1,150円	5番人気
馬単	2-6	3,570円	13番人気
ワイド	2-5	1,460円	16番人気
	2-6	510円	6番人気
	5-6	330円	3番人気
3連複	2-5-6	3,010円	12番人気
3連単	2-6-5	23,600円	73番人気

レース展開

クリノサンデーママが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するマルタカラッキー

クリノサンデーママが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にマルタカラッキーが続く。そのすぐ後ろ、シャインエフォートとベルファンタジアが3番手の好位につける。少し離れて、ニューロザリオとエプソムスタウトは中団前寄り。クルンプホルツは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはツクバチャーム。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはムーンライトソング。最後方にボアソルチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャインエフォートが取柄である自在性を活かした隙のない競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はクリノサンデーママでリードは半馬身。2番手にマルタカラッキーが続く。2馬身以上空いて、シャインエフォートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のマルタカラッキー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたシャインエフォートがしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の強い精神力で最後まで踏ん張った1番人気のマルタカラッキーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったクルンプホルツが入った。