ひむかのくろうま賞

2022年12月17日 土 16:25発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 17回佐賀2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 45,14.4,8.1,5.4,3.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:31.1		テイエムウイン	牡3 / 462 +5	山口勲	56kg	2.1	1人	4-4-2-2	38.7	平山宏秀	竹園正繼
2着	4枠 4番	1:31.1	アタマ	インターロード	牡6 / 521 +11	石川倭	56kg	9.3	5人	3-3-4-1	38.4	北村欣也	國信泰秀
3着	2枠 2番	1:31.9	4	レラシオネス	牡4 / 449 -1	竹吉徹	56kg	3.0	2人	9-8-6-4	39.2	真島正徳	福地幸一
4着	1枠 1番	1:31.9	ハナ	キタサンガイセン	牡3 / 526 +2	松井伸也	56kg	7.3	4人	7-7-9-3	39.0	矢野久美	原大栄
5着	6枠 7番	1:32.6	4	ダンツカリフ	牡3 / 498 -1	石川慎将	56kg	6.7	3人	8-9-8-6	39.7	古賀光範	山元哲二
6着	6枠 8番	1:33.2	3	ミユキパーフェクト	牡4 / 456 +2	中山蓮王	53kg	76.5	7人	2-2-1-5	40.8	川田孝好	長井純一
7着	5枠 6番	1:33.8	3	マイティキッチョウ	牝3 / 442 0	田中純	54kg	237.5	12人	6-5-7-7	41.1	九日俊光	谷岡正次
8着	5枠 5番	1:33.9	1/2	キサツタイ	牝4 / 479 +8	田中直人	54kg	169.9	9人	12-12-12-11	38.6	土井道隆	酒井孝敏
9着	7枠 10番	1:34.3	2	ポンテビアンカ	牝3 / 470 +9	川島拓	54kg	143.6	8人	10-10-11-10	41.7	土井道隆	林田憲次
10着	8枠 11番	1:34.5	1	サバイバルトリック	牝6 / 458 -1	村松翔太	54kg	181.6	10人	5-6-5-8	41.9	柳井宏之	Iレーシング（株）
11着	8枠 12番	1:35.2	4	マイネルシエル	牡5 / 507 -1	青海大樹	53kg	215.4	11人	11-11-10-12	42.6	石川浩文	（同）JPN技研
12着	3枠 3番	1:35.8	3	ヴィグラスレディー	牝4 / 459 -2	倉富隆一郎	54kg	48.8	6人	1-1-3-9	43.4	川田孝好	小林博雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,8,4,9,11,6,1,7,2,10,12,5
• 2コーナー: 3,8,4,9,6,11,1,2,7,10,12,5
• 3コーナー: 8,9,3,4,11,2,6,7,1,12,10,5
• 4コーナー: 4,9,1,2,8,7,6,11,3,10,5,12

気象

• 天候: 曇 5.8℃
• 風: 北西 5.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	210円	1番人気
複勝	2	140円	3番人気
	4	190円	5番人気
	9	110円	1番人気
枠連	4-7	880円	4番人気
馬連	4-9	1,040円	5番人気
馬単	9-4	1,390円	5番人気
ワイド	2-4	440円	8番人気
	2-9	160円	1番人気
	4-9	270円	4番人気
3連複	2-4-9	770円	3番人気
3連単	9-4-2	3,570円	10番人気

馬券の売上

単勝	231.62万円	8.62%
複勝	199.18万円	7.42%
枠連	30.66万円	1.14%
馬連	171.48万円	6.38%
馬単	211.95万円	7.89%
ワイド	270.15万円	10.06%
3連複	445.00万円	16.57%
3連単	1,126.09万円	41.92%
合計	2,686.13万円

レース展開

ヴィグラスレディーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するミユキパーフェクト

ヴィグラスレディーが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にミユキパーフェクトが続く。そのあと、インターロードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテイエムウイン。その1馬身後ろ、サバイバルトリックは中団前寄り。マイティキッチョウは中団馬群の真ん中を追走。キタサンガイセンは中団後方の位置。その直後、ダンツカリフが8番手。レラシオネスは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはポンテビアンカ。後方2番手の位置で力をタメるのはマイネルシエル。最後尾にキサツタイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひむかのくろうま賞、テイエムウインが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す

先頭はインターロードでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムウインが続く。そのすぐ後ろ、キタサンガイセンが3番手。1馬身離れて、レラシオネスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるインターロード。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のテイエムウインがとてつもない末脚を弾けさせてインターロードを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のインターロードから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のレラシオネスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたキタサンガイセンが入線した。