2歳未勝利

2011年10月16日 日 10:30発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 5回京都4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:09.3		シゲルオレンジ	牝2 / 454 -2	国分恭介	53kg	9.5	6人	3-3	34.4 / 34.9	服部利之	森中蕃
2着	1枠 1番	1:09.3	ハナ	ドナメデューサ	牝2 / 472 -4	浜中俊	54kg	2.8	1人	4-4	34.2 / 35.1	崎山博樹	山田貢一
3着	4枠 4番	1:09.9	3 1/2	エーティードンタク	牡2 / 452 +8	国分優作	53kg	277.2	13人	6-6	34.4 / 35.5	木原一良	荒木徹
4着	3枠 3番	1:10.0	1/2	シゲルカボス	牝2 / 438 +8	中村将之	54kg	116.4	9人	8-8	34.3 / 35.7	武田博	森中蕃
5着	6枠 8番	1:10.1	1/2	ヤマニンメンヒル	牡2 / 454 -4	小牧太	55kg	8.0	5人	4-4	35.0 / 35.1	柴田政見	土井肇
6着	5枠 6番	1:10.3	1 1/4	アラディローザ	牝2 / 438 -2	後藤浩輝	54kg	7.5	4人	11-11	34.1 / 36.2	西園正都	有限会社シルク
7着	4枠 5番	1:10.3	クビ	デイジーバローズ	牝2 / 448 +4	幸英明	54kg	4.1	2人	10-10	34.3 / 36.0	武田博	猪熊広次
8着	7枠 11番	1:10.4	1/2	デンコウベリル	牡2 / 494 +12	北村友一	55kg	7.4	3人	8-8	34.7 / 35.7	鶴留明雄	田中康弘
9着	8枠 13番	1:10.6	1 1/4	リトルボス	牝2 / 410 -4	松岡正海	54kg	11.6	7人	2-2	36.1 / 34.5	清水久詞	（株）グランプリ
10着	8枠 12番	1:10.8	1 1/2	トーワオモカゲ	牡2 / 522 +4	渡辺薫彦	55kg	195.8	11人	1-1	36.4 / 34.4	佐山優	齋藤すゞ
11着	6枠 9番	1:11.6	5	トップイージス	牡2 / 492 +8	和田竜二	55kg	124.5	10人	12-12	34.8 / 36.8	境直行	（有）コオロ
12着	5枠 7番	1:11.7	クビ	セイチャリアット	牝2 / 450 0	秋山真一郎	54kg	25.7	8人	6-6	36.3 / 35.4	服部利之	金田成基
13着	7枠 10番	1:14.1	大差	ジツリキワンダー	牡2 / 490 -6	酒井学	55kg	196.8	12人	13-13	36.5 / 37.6	服部利之	河合實貴男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.2-11.6-11.5-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,13-2(1,8)(4,7)(3,11)5,6-9-10
• 4コーナー: (*12,13)-2(1,8)(4,7)(3,11)5,6=9=10

気象

• 天候: 晴 23.4℃
• 風: 西 3.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	950円	6番人気
複勝	1	150円	1番人気
	2	240円	4番人気
	4	4,510円	13番人気
枠連	1-2	950円	3番人気
馬連	1-2	990円	2番人気
馬単	2-1	2,750円	10番人気
ワイド	1-2	470円	4番人気
	1-4	6,940円	36番人気
	2-4	12,040円	49番人気
3連複	1-2-4	42,970円	73番人気
3連単	2-1-4	251,500円	410番人気

レース展開

トーワオモカゲが後続を牽引、2番手を進むリトルボス

トーワオモカゲが端に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリトルボスが続く。2馬身以上差があって、シゲルオレンジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドナメデューサとヤマニンメンヒル。その1馬身後ろ、エーティードンタクとセイチャリアットは中団前目。シゲルカボスとデンコウベリルは中団後方の位置。デイジーバローズは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアラディローザ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはトップイージス。少し離れたどん尻にジツリキワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルオレンジが勝負根性を発揮してゴール手前の激しい競り合いを辛うじて制す

先頭はトーワオモカゲでリードは半馬身。2番手にリトルボスが続く。2馬身以上差があって、シゲルオレンジが3番手。1馬身離れて、ドナメデューサとヤマニンメンヒルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたシゲルオレンジがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のドナメデューサをハナ差で抑え込み勝利を手中に収めた。2着のドナメデューサから3馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた13番人気のエーティードンタクが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたシゲルカボスが入線した。2番人気のデイジーバローズは後方4番手にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。