2歳未勝利

2006年10月29日 日 10:50発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 5回京都8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:49.0		ゴールドキリシマ	牡2 / 466 +34	石橋守	55kg	14.7	5人	1-1	35.4 / 36.3	梅田康雄	西村新一郎
2着	5枠 6番	1:49.2	1 1/4	ディジュリドゥー	牡2 / 496 +4	川島信二	55kg	9.9	4人	6-3	35.2 / 36.8	柴田政見	（株）錦岡牧場
3着	5枠 5番	1:49.5	1 3/4	マイネルヴルメリオ	牡2 / 516 0	幸英明	55kg	2.1	1人	2-2	35.8 / 36.5	坪憲章	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	6枠 8番	1:50.0	3	フェザーケープ	牡2 / 476 -2	鮫島克也	55kg	3.5	2人	3-3	36.1 / 36.6	松田国英	金子真人ホールディングス（株）
5着	1枠 1番	1:50.1	1/2	エーシンレーサーズ	牝2 / 466 -10	野元昭嘉	54kg	69.3	10人	3-3	36.1 / 36.6	野元昭	平井宏承
6着	7枠 9番	1:50.3	1 1/4	ホッコーワンマン	牡2 / 466 -2	秋山真一郎	55kg	19.0	6人	8-8	35.9 / 37.0	浜田光正	矢部幸一
7着	8枠 11番	1:50.3	ハナ	マッシヴカイザー	牡2 / 522 +12	本田優	55kg	7.5	3人	3-6	36.3 / 36.6	大橋勇樹	小川勲
8着	6枠 7番	1:50.4	3/4	ナムラモーリス	牡2 / 444 +4	藤岡佑介	55kg	27.8	8人	12-12	35.5 / 37.7	五十嵐忠男	奈村信重
9着	8枠 12番	1:50.5	クビ	ゴールデンエビス	牡2 / 492 +2	渡辺薫彦	55kg	24.9	7人	6-6	36.4 / 36.8	服部利之	山本廣
10着	7枠 10番	1:50.5	クビ	ハッピーオーラ	牝2 / 436 -8	高橋亮	54kg	311.9	12人	10-8	36.1 / 37.1	高橋隆	（株）本桐牧場
11着	2枠 2番	1:50.7	1 1/4	シンメイウラヌス	牡2 / 442 0	長谷川浩大	55kg	71.5	11人	11-11	36.0 / 37.3	中村均	織田芳一
12着	4枠 4番	1:50.9	1 1/4	ヨドノドリーマ	牝2 / 432 +6	松岡正海	54kg	66.1	9人	8-8	36.6 / 37.0	浜田光正	海原聖一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-11.8-12.6-12.6-12.1-11.2-12.0-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,5(1,8,11)(6,12)(4,9)10,2-7
• 4コーナー: 3,5(1,6,8)(11,12)(4,9,10)-2,7

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 西北西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	1,470円	5番人気
複勝	3	460円	6番人気
	5	120円	1番人気
	6	230円	4番人気
枠連	3-5	1,300円	5番人気
馬連	3-6	5,820円	17番人気
馬単	3-6	10,870円	33番人気
ワイド	3-5	610円	6番人気
	3-6	1,340円	15番人気
	5-6	290円	2番人気
3連複	3-5-6	2,880円	9番人気

レース展開

ゴールドキリシマが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するマイネルヴルメリオ

ゴールドキリシマが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にマイネルヴルメリオが続く。続いて、エーシンレーサーズ、フェザーケープ、マッシヴカイザーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ディジュリドゥーとゴールデンエビスは中団前め。ヨドノドリーマとホッコーワンマンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはハッピーオーラ。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはシンメイウラヌス。少し離れたシンガリにナムラモーリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドキリシマが賦性のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はゴールドキリシマでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルヴルメリオが続く。そのすぐ後ろ、エーシンレーサーズ、ディジュリドゥー、フェザーケープらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るゴールドキリシマ。そのままゴールドキリシマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛追したディジュリドゥーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った1番人気のマイネルヴルメリオが入った。そこから3馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のフェザーケープが入線した。