金沢6R

特別編成

コース
金沢ダート1500m
開催
13回金沢2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
25,5.7,3,2.2,1.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:40.3
16.4
3人
10-9-7-4
40.0
北原大史
2着
7枠8番
1:40.5
1
1.0
1人
1-1-1-1
41.6
(株)ファーストビジョン
3着
8枠10番
1:40.7
1
9.9
2人
4-5-4-2
41.3
山崎留男
4着
6枠7番
1:41.7
5
24.0
5人
6-8-9-8
41.7
程田真司
5着
7枠9番
1:41.8
1/2
61.7
7人
3-2-3-3
42.6
上山泰憲
6着
5枠5番
1:41.9
1/2
122.3
8人
7-6-6-4
42.3
吉山達也
7着
6枠6番
1:42.3
2
160.7
11人
5-4-5-7
42.9
福原正博
8着
8枠11番
1:42.4
1/2
130.4
9人
11-11-10-10
41.5
(株)ファーストビジョン
9着
3枠3番
1:42.6
3/4
148.6
10人
9-10-11-11
42.0
吉山達也
10着
2枠2番
1:42.7
1/2
27.6
6人
2-2-2-4
43.5
矢沼浩二
11着
1枠1番
1:43.1
2
23.5
4人
8-7-7-8
43.3
吉山達也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,2,9,10,6,7,5,1,3,4,11
2コーナー
8,(2,9),6,10,5,1,7,4,3,11
3コーナー
8,2,9,10,6,5,(1,4),7,11,3
4コーナー
8,10,9,(2,4,5),6,(1,7),11,3
1着馬2着馬

気象

天候
20.8℃
東北東3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/2.09ウインドウイスパー0.54/2.02ディアルレイル0.61/3.09シゲルエチゴ0.65/3.37ヒロインボーイ1.30/4.37ダイヤモンドアイズ2.89/15.92タイガーロータス3.33/14.52ビビッドオスカー3.40/10.43タケノライデン4.86/22.90サルトグリーン8.04/35.52ホッコールナアーラ73.88/85.78バームブラック
単勝馬連
払戻金
単勝41,6403番人気
複勝41503番人気
81001番人気
101202番人気
枠連4-73802番人気
枠単4-73,8809番人気
馬連4-84202番人気
馬単4-82,4607番人気
ワイド4-81501番人気
4-102906番人気
8-101602番人気
3連複4-8-104101番人気
3連単4-8-1010,78028番人気
馬券の売上
単勝172.84万円5.61%
複勝119.32万円3.87%
枠連42.77万円1.39%
枠単24.87万円0.81%
馬連204.22万円6.62%
馬単333.81万円10.83%
ワイド252.34万円8.19%
3連複424.65万円13.78%
3連単1,507.85万円48.91%
合計3,082.67万円

レース展開

バームブラックが馬群を率いる展開、2番手の位置にタイガーロータスが続く

バームブラックが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にタイガーロータスが続く。そのあと、ダイヤモンドアイズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホッコールナアーラ。その1馬身後ろ、ウインドウイスパーは中団前目。ビビッドオスカーは中団馬群のど真ん中を追走。ヒロインボーイは中団後方の位置。タケノライデンは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはディアルレイル。後方2番手の位置でじっとしているのはサルトグリーン。しんがりにシゲルエチゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

特別編成、サルトグリーンが途中から上がっていくダイナミックな取り口で制す!

先頭はバームブラックでリードは1馬身。単独の2番手にホッコールナアーラが続く。そのすぐ後ろ、ダイヤモンドアイズが3番手。1馬身離れて、タイガーロータスサルトグリーンヒロインボーイらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のバームブラック。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろまで進出していたサルトグリーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったバームブラックが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した2番人気のホッコールナアーラが入った。そこから5馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたビビッドオスカーが入線した。