4歳未勝利

1996年4月20日 土 11:10発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:51.5		ヒカルサザンクロス	セ3 / 412 -6	西田雄一郎	52kg	2.8	1人	2-1-1-1	41.0 / 37.7	田子冬樹	高橋光
2着	7枠 10番	1:53.3	大差	ベストビゼン	牡3 / 448 -4	宝来城多郎	55kg	3.6	2人	5-4-2-2	42.2 / 38.3	古川平	原口輝昭
3着	6枠 8番	1:53.8	3	スナークアクティブ	牡3 / 506 -2	橋本美純	55kg	125.6	12人	11-10-8-4	41.9 / 39.2	野村彰彦	杉本仙次郎
4着	1枠 1番	1:54.2	2 1/2	タケデンアトム	牡3 / 448 -2	安田富男	55kg	14.8	6人	1-2-2-3	43.1 / 37.8	元石孝昭	武市弘
5着	2枠 2番	1:54.6	2 1/2	サッカーシチー	牡3 / 418 -8	徳吉孝士	55kg	62.8	9人	8-8-8-4	42.7 / 38.8	内藤一雄	（株）友駿ホースクラブ
6着	8枠 12番	1:54.8	1	サクラキャンディー	牝3 / 510 -2	坂井千明	53kg	7.6	4人	8-9-8-10	42.8 / 39.0	小西一男	高橋正
7着	5枠 5番	1:55.1	1 3/4	シンコウガッサン	牡3 / 482 +10	橋本広喜	55kg	6.2	3人	2-6-7-4	43.3 / 38.5	国枝栄	安田修
8着	5枠 6番	1:55.6	3	メイショウリハク	牡3 / 476 +6	上野清章	55kg	68.1	10人	12-11-11-11	42.8 / 39.5	武田博	松本好雄
9着	7枠 9番	1:56.0	2 1/2	マルタカネイビー	牡3 / 486 0	小野次郎	55kg	14.9	7人	5-7-4-4	44.6 / 38.7	古賀史生	高橋義和
10着	4枠 4番	1:56.4	2 1/2	シャコースキー	牡3 / 496 -4	岩部純二	53kg	33.4	8人	5-4-5-4	44.8 / 38.3	和田正道	（株）シャコー
11着	6枠 7番	1:56.5	1/2	ジュエリーカワサキ	牝3 / 446 -4	横田雅博	53kg	83.0	11人	10-12-12-12	43.4 / 39.7	二本柳一馬	榎本富三
12着	3枠 3番	1:57.5	6	ラガーホワイト	牝3 / 468 +12	藤井正輝	53kg	8.3	5人	2-3-5-4	45.9 / 38.1	大久保正陽	奥村啓二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.7-12.6-12.4-13.2-13.4-14.4-13.1-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(3,5,11)(4,9,10)(2,12)-7,8-6
• 2コーナー: (1,*11)-3(4,10)5,9,2,12,8-6,7
• 3コーナー: 11-(1,10)9(4,3)5(2,12,8)-6,7
• 4コーナー: 11-10,1-(4,3,2,9,5,8)12-6-7

気象

• 天候: 曇 7.5℃
• 風: 南南西 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	280円	1番人気
複勝	8	1,480円	11番人気
	10	140円	1番人気
	11	150円	2番人気
枠連	7-8	290円	1番人気
馬連	10-11	480円	1番人気

レース展開

タケデンアトムが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むラガーホワイト、シンコウガッサン、ヒカルサザンクロス

先手を取ったのはタケデンアトム。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にラガーホワイト、シンコウガッサン、ヒカルサザンクロスらが並ぶ。その1馬身後ろ、シャコースキー、マルタカネイビー、ベストビゼンらは中団前寄り。サッカーシチーとサクラキャンディーは中団後方の位置。その少し後ろ、後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはジュエリーカワサキ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはスナークアクティブ。少し離れた最後尾にメイショウリハクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカルサザンクロスが他馬を子供扱いするかの様な余裕綽々の内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はヒカルサザンクロスでリードは2馬身以上。単独の2番手にベストビゼンが続く。そのすぐ後ろ、タケデンアトムが3番手。先行勢から少し離れたところにシャコースキー、ラガーホワイト、サッカーシチー、マルタカネイビー、シンコウガッサン、スナークアクティブらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、後続を引き離しにかかる1番人気のヒカルサザンクロス。そのままヒカルサザンクロスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から弾けるような伸びで猛進した2番人気のベストビゼンが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から瞬発力に富んだ末脚を繰り出した12番人気のスナークアクティブが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタケデンアトムが入線した。