4歳以上400万下
- コース
- 小倉芝1200m右
- 開催
- 3回小倉3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 560,220,140,84,56
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳以上400万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.6-11.6-11.9-12.0-12.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*4,7)2(1,11)(5,3,10)(6,8)-9
- 4コーナー
- (*7,1)(4,2,11,10)-5(3,8)(6,9)
気象
- 天候
- 曇27.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 450円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 110円 | |
7 | 130円 | ||
9 | 380円 | ||
枠連 | 1-6 | 370円 |
レース展開
エイプリルマドンナが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にサンライズサンが続く
先手を奪ったのはエイプリルマドンナ。半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にサンライズサンが続く。その後ろ、シンコウロマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウショウイブキとイブキローマン。マツノネイティブ、ナムラシラユキ、ジングウハビトニーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはカシノウンリュウとサンユーパーサー。少し離れたしんがりにロイヤルシベリウスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サンライズサンが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で2勝目を手に入れる
先頭はサンライズサンでリードは半馬身。2番手にトウショウイブキが続く。そのすぐ後ろ、エイプリルマドンナ、シンコウロマン、イブキローマン、ジングウハビトニーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を走る2番人気のサンライズサン。そのままサンライズサンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のトウショウイブキを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のトウショウイブキから3馬身差の3着には、最後方の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露したロイヤルシベリウスが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたシンコウロマンが入線した。