オメガ特別

2010年5月26日 水 17:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 3回門別1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 20,3.2,2.4,1.6,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.9		ノースポール	牝4 / 418 0	小国博行	54kg	45.8	8人	2-2	38.4 / 36.5	谷口常信	田中茂邦
2着	5枠 5番	1:15.1	1	ソニックファイヤー	牡4 / 492 0	桑村真明	56kg	1.7	1人	6-7	38.2 / 36.9	佐久間雅貴	村上正幸
3着	1枠 1番	1:15.3	1	テツキチダイオー	牡5 / 506 -2	川島洋人	56kg	6.0	3人	5-5	38.4 / 36.9	田中正二	廣松金次
4着	2枠 2番	1:15.3	ハナ	ミラクルフェイマス	牝4 / 480 -2	斉藤正弘	54kg	13.6	5人	1-1	38.9 / 36.4	米川伸也	柏木一則
5着	3枠 3番	1:15.3	アタマ	フレアリングブイ	牝4 / 446 0	宮崎光行	54kg	5.3	2人	10-8	38.1 / 37.2	松本隆宏	山口明彦
6着	7枠 8番	1:15.6	1 1/2	ドリーミー	牝4 / 468 -4	岩橋勇二	54kg	19.0	6人	3-4	38.9 / 36.7	北川数男	前田晋二
7着	8枠 10番	1:15.9	1 1/2	ニットウフェアリー	牝6 / 478 +4	坂下秀樹	54kg	6.4	4人	3-3	39.2 / 36.7	原孝明	（有）日東牧場
8着	8枠 11番	1:15.9	アタマ	マルノマカリ	牝3 / 448 +2	桜井拓章	54kg	91.5	9人	6-6	39.0 / 36.9	松本隆宏	廣瀬由一
9着	7枠 9番	1:15.9	アタマ	ギャングスター	牡6 / 512 -6	服部茂史	56kg	23.7	7人	8-9	38.8 / 37.1	山田和久	齋藤喜重
10着	6枠 7番	1:16.0	1/2	ユメノナカニ	牝6 / 414 -4	秋田大助	54kg	110.8	10人	8-9	38.9 / 37.1	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
11着	6枠 6番	1:17.1	5	バトルジュディス	牝4 / 402 0	小嶋久輝	54kg	191.3	11人	11-11	39.3 / 37.8	石本孝博	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 2,4,(8,10),1,(5,11),(7,9),3,6
• 4コーナー: 2,4,10,8,1,11,5,3,(7,9),6

気象

• 天候: 曇 10.3℃
• 風: 南 1.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	4,580円	8番人気
複勝	1	140円	2番人気
	4	660円	8番人気
	5	130円	1番人気
枠連	4-5	5,410円	16番人気
馬連	4-5	4,430円	15番人気
馬単	4-5	20,020円	46番人気
ワイド		140円	2番人気
3連複	1-4-5	6,970円	24番人気
3連単	4-5-1	109,730円	235番人気

馬券の売上

単勝	28.50万円	1.93%
複勝	41.92万円	2.84%
枠連	76.88万円	5.21%
馬連	133.09万円	9.02%
馬単	160.03万円	10.85%
3連複	261.33万円	17.72%
3連単	773.16万円	52.42%
合計	1,474.91万円

レース展開

ミラクルフェイマスが端を切る形、そのすぐ後ろを進むノースポール

ミラクルフェイマスが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にノースポールが続く。そのすぐ後ろ、ドリーミーとニットウフェアリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テツキチダイオーは中団やや前。ソニックファイヤーとマルノマカリは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはユメノナカニとギャングスター。後方2番手の位置で力をタメるのはフレアリングブイ。殿にバトルジュディスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オメガ特別、ノースポールがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で3勝目を挙げる

先頭はミラクルフェイマスでリードは1馬身。単独の2番手にノースポールが続く。そのあと、ニットウフェアリーが3番手。1馬身離れて、ドリーミーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたノースポールが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置からしぶとく脚を伸ばした1番人気のソニックファイヤーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したテツキチダイオーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったミラクルフェイマスが入線した。2番人気のフレアリングブイは後方4番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。