3歳以上500万下

2010年10月10日 日 13:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 5回京都2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:51.4		エイシンダッシュ	牡4 / 472 0	内田博幸	57kg	1.9	1人	4-4-2-2	37.4 / 36.0	松永昌博	平井豊光
2着	1枠 1番	1:52.3	5	ユジェニックブルー	牡3 / 522 0	和田竜二	55kg	4.3	2人	6-5-5-3	38.0 / 36.2	山内研二	（株）ブルーマネジメント
3着	4枠 4番	1:52.6	2	ヴィーヴァレジーナ	牝4 / 428 0	北村友一	55kg	42.6	7人	7-7-8-6	37.9 / 36.3	作田誠二	芹澤精一
4着	6枠 8番	1:52.7	3/4	エースインザホール	牡3 / 486 -4	藤田伸二	55kg	5.0	3人	1-1-1-1	38.8 / 35.5	白井寿昭	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	8枠 12番	1:52.9	3/4	タマモビート	牡4 / 476 -4	幸英明	57kg	150.8	11人	12-12-11-8	37.9 / 37.3	藤沢則雄	タマモ（株）
6着	5枠 6番	1:53.1	1 1/4	ワンダーアサールト	牡4 / 488 +12	野元昭嘉	57kg	29.2	6人	9-9-8-8	38.3 / 36.7	野元昭	山本信行
7着	7枠 10番	1:53.6	3	フォルクスオーパー	牝4 / 492 -2	上野翔	55kg	80.3	9人	4-5-4-5	39.5 / 36.2	木原一良	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	8枠 11番	1:54.1	3	テイエムスリリング	牡3 / 472 -22	国分恭介	54kg	56.9	8人	9-9-6-6	39.7 / 36.7	湯窪幸雄	竹園正繼
9着	3枠 3番	1:54.5	2 1/2	パルクエスト	牝4 / 512 +12	藤岡佑介	55kg	9.0	4人	2-2-2-3	40.5 / 35.8	鮫島一歩	木浪巖
10着	6枠 7番	1:55.1	3 1/2	シーシャトー	牡5 / 444 0	黒岩悠	57kg	153.5	12人	11-11-11-11	39.9 / 37.0	吉岡八郎	藤田宗平
11着	2枠 2番	1:56.0	5	スーサンヒーロー	牡3 / 510 +4	高倉稜	52kg	15.7	5人	2-2-8-12	41.2 / 35.8	岩元市三	林千枝子
12着	7枠 9番	1:56.5	3	セイウンシグナル	牡4 / 494 +2	長谷川浩大	57kg	112.7	10人	8-8-6-8	42.0 / 36.5	田所秀孝	西山茂行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.4-12.1-12.7-13.1-12.6-12.3-12.4-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8-(2,3)(5,10)1-4,9-(6,11)-7-12
• 2コーナー: 8-(2,3)5(1,10)4,9(6,11)-7-12
• 3コーナー: (*8,3,5)10,1(9,11)(2,4,6)(7,12)
• 4コーナー: (*8,5)-(3,1)10-(4,11)(12,9,6)-7,2

気象

• 天候: 晴 25.3℃
• 風: 北西 3.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	190円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	4	410円	7番人気
	5	110円	1番人気
枠連	1-5	300円	1番人気
馬連	1-5	290円	1番人気
馬単	5-1	420円	1番人気
ワイド	1-4	960円	12番人気
	1-5	170円	1番人気
	4-5	650円	7番人気
3連複	1-4-5	1,820円	6番人気
3連単	5-1-4	4,310円	11番人気

レース展開

エースインザホールが集団をリードする展開、少し離れた位置をスーサンヒーローとパルクエストが追走

エースインザホールが主導権を握る恰好となり、後続との差を2馬身以上確保してレースを牽引。2番手にスーサンヒーローとパルクエストが並ぶ。そのあと、エイシンダッシュとフォルクスオーパーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ユジェニックブルーは中団前寄り。2馬身以上差があって、ヴィーヴァレジーナは中団馬群の真ん中あたりを追走。セイウンシグナルは中団後方の位置。少し差があって、後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはワンダーアサールトとテイエムスリリング。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはシーシャトー。少し離れた最後方にタマモビートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンダッシュが後続を軽く振り切る圧巻の内容で人気に違わぬ実力を証明

先頭はエースインザホールでリードは体半分。2番手にエイシンダッシュが続く。2馬身以上空いて、パルクエストとユジェニックブルーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のエイシンダッシュが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のユジェニックブルーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったヴィーヴァレジーナが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったエースインザホールが入線した。