一般C1四五

2009年2月26日 木 14:55発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 13回川崎4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:43.2		エステルハージ	牡5 / 457 -1	石崎駿	55kg		2人	3-4-5-5	39.8 / 37.5	波多野健	吉橋計
2着	6枠 7番	1:43.2	ハナ	フリーデコメ	牡4 / 483 +2	町田直希	55kg		5人	11-9-8-6	39.3 / 38.9	河津裕昭	岡田牧雄
3着	7枠 10番	1:43.2	ハナ	ボージョボー	牡5 / 466 +2	的場文男	55kg		1人	8-8-7-7	39.4 / 38.4	高月賢一	青山洋一
4着	8枠 12番	1:43.4	3/4	アルフリアライズ	牝7 / 459 +4	佐藤博紀	53kg		11人	7-6-3-3	40.0 / 38.2	土屋千賀子	福田豊
5着	2枠 2番	1:43.4	ハナ	キーケース	牡5 / 480 -1	石崎隆之	55kg		3人	6-7-4-4	39.9 / 38.1	八木仁	北前孔一郎
6着	7枠 9番	1:43.8	2	ゴールデンシーン	牡6 / 482 -5	水野貴史	55kg		7人	2-2-2-2	40.8 / 37.4	鹿沼良和	横澤省一
7着	6枠 8番	1:44.6	4	ファイトソング	牝5 / 467 -2	菅原勲	53kg		4人	1-1-1-1	41.7 / 37.2	内田勝義	（有）グランド牧場
8着	1枠 1番	1:45.2	3	ブモンノホマレ	牡7 / 477 -1	本田紀忠	53kg		12人	12-12-12-11	40.5 / 39.1	原三男	小椋智
9着	5枠 6番	1:46.3	5	ニオウ	牡5 / 472 +8	戸崎圭太	55kg		6人	9-10-9-9	42.5 / 38.6	佐々木功	服部新平
10着	5枠 5番	1:46.3	ハナ	テイエムサプライズ	牡5 / 495 0	本田正重	55kg		8人	5-5-6-8	42.7 / 37.9	渋谷信博	竹園正繼
11着	8枠 11番	1:46.7	2	オオアタリ	セ5 / 503 -8	脇田創	55kg		9人	10-11-10-10	42.8 / 38.8	渋谷信博	木村薫
12着	3枠 3番	1:47.0	1 1/2	ビッグフラワー	牝7 / 454 +7	前住和寿	53kg		10人	4-3-11-12	43.1 / 37.7	福島秀夫	大黒富美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-12.9-13.3-12.4-13.2-14.1-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,9,4,3,5,2,12,10,6,11,7,1
• 2コーナー: 8,9,3,4,5,12,2,10,7,6,11,1
• 3コーナー: 8,9,12,2,4,5,10,7,6,11,3,1
• 4コーナー: 8,9,12,2,4,7,10,5,6,11,1,3

気象

• 天候: 曇 6.5℃
• 風: 北北東 5.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	340円
複勝	4	120円
	7	160円
	10	110円
枠連	4-6	1,160円
枠単	4-6	1,310円
馬連	4-7	1,880円
馬単	4-7	2,700円
ワイド	4-7	560円
	4-10	200円
	7-10	260円
3連複	4-7-10	950円
3連単	4-7-10	7,110円

レース展開

ファイトソングが集団を引っ張る展開、そのあとにゴールデンシーンが続く

先頭に躍り出たのはファイトソング。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にゴールデンシーンが続く。そのすぐ後ろ、エステルハージが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビッグフラワー。その1馬身後ろ、テイエムサプライズは中団前目。キーケースは中団馬群の真ん中を追走。アルフリアライズは中団後方の位置取り。続いて、ボージョボーが8番手。ニオウは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはオオアタリ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはフリーデコメ。シンガリにブモンノホマレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エステルハージが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はファイトソングでリードは1馬身。単独の2番手にゴールデンシーンが続く。その直後、アルフリアライズが3番手。1馬身離れて、キーケースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた2番人気のエステルハージが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったフリーデコメをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のフリーデコメからハナ差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のボージョボーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のアルフリアライズが入線した。