中央区特別

1998年10月10日 土 20:40発走

• コース: 大井ダート1700m 右
• 開催: 12回大井2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 260,104,78,52,26
• クラス等区分: 一般C2二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:49.5		ナリタマウンテン	牡4 / 495 -13	大友勝利	55kg		1人	1-1-1-1	40.3 / 37.6	川勝貫次	橋本忠雄
2着	3枠 3番	1:49.9	2	マックスフーユン	牡4 / 489 +2	佐藤隆	55kg		6人	11-11-11-10	38.6 / 39.2	大山二三夫	川上晋一郎
3着	6枠 6番	1:50.1	1	エンゼルシャーク	牝4 / 434 +2	宮浦正行	53kg		4人	6-4-4-4	39.8 / 38.5	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
4着	4枠 4番	1:50.1	クビ	エスティーラセーヌ	牝4 / 491 -6	左海誠二	53kg		11人	3-3-2-2	40.6 / 38.0	出川龍一	井門昭二
5着	2枠 2番	1:50.2	クビ	ファインワカクサ	牝5 / 423 0	橋尚也	53kg		7人	9-9-9-9	39.3 / 38.8	稲葉道行	埼玉レジャーサービス（株）
6着	7枠 9番	1:50.3	1/2	レオノーブル	牝5 / 464 +2	白田日出夫	53kg		5人	7-7-6-5	39.8 / 38.6	太田進	醍醐総業（株）
7着	6枠 7番	1:50.4	3/4	クインジュニアス	牝4 / 480 -2	松井達也	53kg		3人	7-8-8-8	39.5 / 38.6	山越光	中島一行
8着	7枠 8番	1:50.4	アタマ	パワーフレンチ	牝5 / 441 -2	鈴木啓之	53kg		10人	5-6-7-6	39.7 / 38.3	竹山隆	熊田普作
9着	5枠 5番	1:51.2	4	ベラガンバ	牡6 / 460 -1	福元弘二	55kg		9人	10-9-10-11	40.2 / 39.0	秋山重美	河合秀夫
10着	1枠 1番	1:51.3	クビ	バハマフォンテン	牡4 / 436 -4	佐藤祐樹	55kg		2人	2-2-2-2	41.8 / 37.8	出川龍一	吉橋計
11着	8枠 11番	1:51.6	1 1/2	ハネダスキー	牡4 / 461 -8	早田秀治	55kg		8人	4-5-4-7	41.2 / 38.1	高岩隆	鈴木榮治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.8-12.6-12.6-12.3-13.0-13.6-12.9-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,1,4,11,8,6,(7,9),2,5,3
• 2コーナー: 10,1,4,6,11,8,9,7,(2,5),3
• 3コーナー: 10,(1,4),(11,6),9,8,7,2,5,3
• 4コーナー: 10,(4,1),6,9,8,11,7,2,3,5

気象

• 天候: 晴 21.7℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	250円
複勝	3	240円
	6	170円
	10	130円
枠連	3-8	1,630円
枠単	8-3	2,330円
馬連	3-10	1,750円
馬単	10-3	2,400円

レース展開

ナリタマウンテンが馬群を先導、直後の2番手にバハマフォンテンが続く

ナリタマウンテンが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にバハマフォンテンが続く。その直後、エスティーラセーヌが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハネダスキー。その1馬身後ろ、パワーフレンチは中団前め。エンゼルシャークは中団馬群の真ん中あたりを追走。クインジュニアスとレオノーブルは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはファインワカクサ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはベラガンバ。どん尻にマックスフーユンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

中央区特別、ナリタマウンテンが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む

先頭はナリタマウンテンでリードは1馬身。2番手にエスティーラセーヌとバハマフォンテンが続く。そのすぐ後ろ、エンゼルシャークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のナリタマウンテン。そのままナリタマウンテンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方2番手の位置から矢のように急駛したマックスフーユンが続き、2着と1馬身差の3着には、4番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったエンゼルシャークが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のエスティーラセーヌが入線した。2番人気のバハマフォンテンは2番手にいたが最後一杯になって10着に敗れた。