一般B3二

2003年7月31日 木 17:00発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 160,48,27.2,20.8,16
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B3二 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:27.3		トチノホマレ	牡4 / 457 -2	内田博幸	55kg		1人	5-4-3-2	39.2 / 36.0	鹿沼良和	阿部東亜子
2着	6枠 6番	1:27.7	2	タッチミーテンダー	牝4 / 510 +5	森下博	53kg		2人	1-1-1-1	40.1 / 35.3	川島和美	（有）馬の友舎
3着	7枠 7番	1:27.8	3/4	ダンツカントリー	牡4 / 471 0	酒井忍	55kg		7人	9-10-6-5	38.4 / 36.6	岡田一男	山元哲二
4着	7枠 8番	1:28.0	1	フツロムテキ	牡5 / 452 -5	繁田健一	55kg		3人	3-2-2-3	40.3 / 35.6	広瀬龍夫	船木和夫
5着	8枠 9番	1:28.1	1/2	ドルドキッド	牝7 / 442 +3	金子正彦	53kg		9人	10-9-8-7	38.7 / 36.8	冨田藤男	千葉修
6着	3枠 3番	1:28.2	1/2	ラブリータキオン	牝4 / 467 +5	折笠豊和	52kg		8人	2-3-5-4	39.9 / 35.5	冨田藤男	栗原清子
7着	2枠 2番	1:28.3	クビ	アサクサエドッコ	牡6 / 455 +3	石崎駿	55kg		4人	6-6-7-8	39.0 / 36.1	一ノ瀬司	（有）栃壬商事
8着	5枠 5番	1:28.8	2 1/2	ファインサマー	牝4 / 465 -1	張田京	53kg		6人	8-8-9-9	39.4 / 36.4	稲葉道行	埼玉レジャーサービス（株）
9着	1枠 1番	1:29.2	2	エイシンアルパイン	牡5 / 503 -5	見沢譲治	55kg		5人	7-7-10-10	39.8 / 36.3	川村守男	平井豊光
10着	8枠 10番	1:29.2	クビ	マルブツプレスト	牡6 / 475 -3	細川勉	55kg		10人	4-5-4-6	41.0 / 35.8	村田貴広	柘植和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.3-11.9-12.3-11.7-14.6-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,3,8,10,4,2,1,5,7,9
• 2コーナー: 6,8,3,4,10,2,1,5,9,7
• 3コーナー: 6,8,4,10,3,7,2,9,5,1
• 4コーナー: 6,4,8,3,7,10,9,2,5,1

気象

• 天候: 曇 28.3℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	260円
複勝	4	120円
	6	130円
	7	270円
枠連	4-6	500円
枠単	4-6	830円
馬連	4-6	430円
馬単	4-6	940円
ワイド	4-6	210円
	4-7	750円
	6-7	900円
3連複	4-6-7	2,560円
3連単	4-6-7	7,510円

レース展開

タッチミーテンダーが全馬を牽引、その直後を進むラブリータキオン

タッチミーテンダーが敢然と端をきり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にラブリータキオンが続く。そのすぐ後ろ、フツロムテキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マルブツプレストは中団前寄り。トチノホマレは中団馬群の丁度真ん中を追走。アサクサエドッコは中団後方の位置取り。そのあと、エイシンアルパインが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはファインサマー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはダンツカントリー。シンガリにドルドキッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トチノホマレが自分から動き出す積極果敢なレーススタイルで久方ぶりの勝ち星

先頭はタッチミーテンダーでリードは1馬身。単独の2番手にトチノホマレが続く。そのあと、フツロムテキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のタッチミーテンダー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のトチノホマレが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったタッチミーテンダーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したダンツカントリーが入った。