函館10R

八甲田山特別

コース
函館2600m
開催
1回函館1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:42.0
3.3
1人
1-1-1-1
36.6/36.6
(株)グリーンファーム
2着
1枠1番
2:42.0
クビ
28.9
7人
8-8-7-3
35.7/38.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
6枠8番
2:42.2
1
16.6
6人
8-8-7-6
35.8/38.9
奈村信重
4着
2枠2番
2:42.5
2
9.0
5人
6-6-7-6
36.2/38.7
池谷誠一
5着
4枠5番
2:42.7
1 1/4
43.5
10人
4-4-4-2
36.7/38.0
藤井謙
6着
5枠6番
2:42.8
1/2
55.5
11人
10-11-10-9
36.1/39.1
内村正則
7着
5枠7番
2:42.9
3/4
5.4
3人
5-5-4-3
36.9/38.4
橘八重子
8着
7枠10番
2:43.0
1/2
3.5
2人
6-6-6-9
36.8/38.7
金子真人ホールディングス(株)
9着
8枠13番
2:43.0
クビ
29.6
8人
12-11-10-11
36.3/39.2
松本好雄
10着
4枠4番
2:43.3
1 3/4
6.9
4人
2-2-2-3
37.8/36.7
村中徳広
11着
7枠11番
2:43.5
1 1/4
29.6
9人
3-3-3-6
37.6/37.0
セゾンレースホース(株)
12着
6枠9番
2:44.6
7
153.3
13人
12-13-10-11
37.9/39.2
井口莞爾
13着
8枠12番
2:44.7
クビ
59.0
12人
10-10-10-13
38.0/39.1
首藤徳
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.8-12.2-13.0-12.2-11.6-12.7-12.9-13.2-13.2-12.4-11.6-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.37前半 78.55(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 82.25

通過順位

1コーナー
(*3,4)-11=5-7-(2,10)(8,1)(6,12)(9,13)
2コーナー
3,4-11=5-7(2,10)(8,1)12(6,13)9
3コーナー(2周)
(*3,4)-11(5,7)10(2,8,1)-(9,6,13,12)
4コーナー(2周)
(*3,5)(4,7,1)(11,2,8)(6,10)(9,13)12
1着馬2着馬

気象

天候
22.7℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/1.45アキクサクイン1.34/2.94マッハクニヒト1.42/5.58トウカイブレイズ1.81/5.05スカイウォーク2.67/7.63メイショウカレン2.67/6.49ドリームアビーム2.73/7.23マイネルメロス4.76/10.69ナムラチェンジ8.80/19.50ディフュージョン11.50/24.06リノーンランプ14.73/28.55ピースメーカー22.84/37.29マヒオレ24.21/43.80クィーンスプマンテ
単勝馬連
払戻金
単勝33301番人気
複勝15808番人気
31601番人気
83506番人気
枠連1-33,98016番人気
馬連1-34,00014番人気
馬単3-14,93021番人気
ワイド1-31,19012番人気
1-84,52043番人気
3-81,08011番人気
3連複1-3-817,76059番人気
3連単3-1-872,140223番人気

レース展開

クィーンスプマンテが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにリノーンランプが続く

クィーンスプマンテが端をきる形となり、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にリノーンランプが続く。2馬身以上空いて、ドリームアビームが3番手の絶好位につける。先行勢の5馬身以上後ろにスカイウォークが進む。さらにその少し後ろ、ピースメーカーは中団前寄り。さらに少し間隔を置いて、ディフュージョンマヒオレは中団馬群の真ん中あたりを併走。ナムラチェンジマイネルメロスは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはトウカイブレイズマッハクニヒト。しんがりにアキクサクインメイショウカレンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

八甲田山特別、行き脚よく端を切ったクィーンスプマンテが不撓の敢闘精神で粘り続けて最後は首差で競り勝つ

先頭はクィーンスプマンテでリードは体半分。2番手にスカイウォークが続く。その後ろ、リノーンランプピースメーカーマイネルメロスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のクィーンスプマンテ。そのままクィーンスプマンテが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきたマイネルメロスをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のマイネルメロスから1馬身差の3着には、中団前目の位置から鮮やかな末脚を披露したナムラチェンジが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたディフュージョンが入線した。2番人気のマヒオレは中団後方にいたが伸びが甘くなり8着に敗れた。