3歳未勝利

2009年3月29日 日 12:15発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 2回阪神2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:13.0		マヤフィオーレ	牝3 / 436 -4	和田竜二	54kg	1.9	1人	1-1	37.1 / 35.9	大橋勇樹	（有）まの
2着	6枠 7番	1:13.4	2 1/2	フレッドバローズ	牡3 / 506 -8	浜中俊	56kg	2.5	2人	5-5	37.0 / 36.4	中竹和也	猪熊広次
3着	3枠 3番	1:14.3	5	エリモフリーダム	牡3 / 454 -6	川島信二	56kg	7.9	3人	2-2	38.2 / 36.1	田島良保	山本敏晴
4着	5枠 5番	1:14.4	3/4	キタサンエンペラー	牡3 / 488 +2	渡辺薫彦	56kg	12.0	4人	5-5	38.1 / 36.3	梅内忍	（有）大野商事
5着	2枠 2番	1:14.6	3/4	スエヒロブリリアン	牝3 / 434 +2	下原理	54kg	96.0	9人	4-3	38.3 / 36.3	福永甲	（株）みどり住宅
6着	7枠 10番	1:14.6	アタマ	アスカノユタカ	牡3 / 452 0	田中健	54kg	93.7	8人	7-5	38.0 / 36.6	川村禎彦	豊田智郎
7着	1枠 1番	1:14.7	3/4	ミッキーポリス	牡3 / 480 +2	鮫島良太	56kg	63.2	7人	7-8	38.1 / 36.6	中村均	三木久史
8着	8枠 12番	1:14.9	1 1/4	キーサミット	牡3 / 436 -2	藤岡康太	55kg	21.9	5人	2-3	38.8 / 36.1	宮徹	北前孔一郎
9着	6枠 8番	1:15.0	1/2	アットブレス	牡3 / 456 -2	長谷川浩大	56kg	155.9	10人	10-10	37.9 / 37.1	昆貢	深見富朗
10着	4枠 4番	1:15.1	クビ	ウイニングドラゴン	牡3 / 428 -2	松山弘平	53kg	42.1	6人	7-8	38.5 / 36.6	小原伊佐美	奥村幸男
11着	5枠 6番	1:16.2	7	ピーチインラヴ	牝3 / 484 0	岩崎祐己	54kg	175.2	11人	12-11	38.5 / 37.7	西橋豊治	入江一彦
12着	8枠 11番	1:17.0	5	カシノベイリー	牝3 / 426 +2	宇田登志夫	54kg	264.3	12人	11-12	39.1 / 37.9	須貝彦三	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-11.9-12.1-12.1-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(3,12)2(5,7)(1,4,10)-8-11,6
• 4コーナー: 9,3(2,12)(5,7,10)(1,4)-8=6,11

気象

• 天候: 晴 12.0℃
• 風: 北北西 5.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	190円	1番人気
複勝	3	140円	3番人気
	7	110円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	6-7	190円	1番人気
馬連	7-9	170円	1番人気
馬単	9-7	290円	1番人気
ワイド	3-7	230円	3番人気
	3-9	190円	2番人気
	7-9	120円	1番人気
3連複	3-7-9	310円	1番人気
3連単	9-7-3	720円	1番人気

レース展開

マヤフィオーレが集団を引き連れる形、直後の位置にエリモフリーダムとキーサミットが続く

マヤフィオーレがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にエリモフリーダムとキーサミットが並ぶ。その後ろ、スエヒロブリリアンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キタサンエンペラーとフレッドバローズは中団やや前。ミッキーポリス、ウイニングドラゴン、アスカノユタカらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアットブレス。さらに少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはカシノベイリー。最後方にピーチインラヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マヤフィオーレが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールに入る

先頭はマヤフィオーレでリードは1馬身。単独の2番手にエリモフリーダムが続く。そのあと、スエヒロブリリアンとキーサミットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のマヤフィオーレ。そのままマヤフィオーレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のフレッドバローズが続き、2着と5馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したエリモフリーダムが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキタサンエンペラーが入線した。