阪神8R

君子蘭賞

コース
阪神1800m
開催
2回阪神2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
牝馬限定 (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:48.0
5.2
3人
6-5
33.9/36.8
高橋京子
2着
5枠6番
1:48.3
1 3/4
4.8
1人
4-4
34.5/36.4
吉田修
3着
1枠1番
1:48.5
1 1/2
5.0
2人
2-1
35.0/36.3
(有)社台レースホース
4着
7枠10番
1:48.7
1 1/2
8.0
5人
13-13
34.2/37.4
吉田照哉
5着
8枠13番
1:48.8
クビ
10.6
6人
7-8
34.6/36.9
松本好雄
6着
5枠7番
1:49.1
1 3/4
6.2
4人
11-9
34.8/37.3
伊藤信之
7着
7枠11番
1:49.4
2
19.8
9人
11-9
35.0/37.3
(有)関澤産業
8着
4枠4番
1:49.5
クビ
14.2
7人
7-5
35.4/36.9
有限会社シルク
9着
3枠3番
1:49.5
ハナ
125.2
13人
5-5
35.4/36.6
小野博郷
10着
8枠12番
1:49.5
ハナ
44.6
11人
2-2
35.9/36.3
木浪巖
11着
6枠8番
1:49.5
クビ
55.7
12人
9-9
35.1/37.1
有限会社シルク
12着
4枠5番
1:49.9
2 1/2
21.2
10人
9-9
35.6/37.1
(有)サンデーレーシング
13着
2枠2番
1:51.2
8
16.0
8人
1-2
37.7/36.1
(有)ターフ・スポート
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.4-12.2-12.7-12.6-12.1-11.7-11.0-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 53.90(S補正 -1.20)前後半差 -1.00後半 52.90

通過順位

3コーナー
2(1,12)6,3,9(4,13)(5,8)(7,11)10
4コーナー
(2,*1,12)6(3,4,9)13(5,7,8,11)10
1着馬2着馬

気象

天候
12.2℃
北北西6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/1.59ストロングヒロイン1.42/3.49シルクマイホーム1.77/3.93パルクエスト3.73/9.36ヴェスティート3.99/10.15セキサンダンスイン4.94/10.46ルナレーヴェ5.57/11.66シルクナデシコ7.47/16.81メイショウボナール9.91/16.77テーマソング12.81/24.56ミミオブパラダイス15.30/26.98ヒカルアマランサス15.92/31.59ホーカーハリケーン16.55/32.72フェイズシフト
単勝馬連
払戻金
単勝95203番人気
複勝11702番人気
61601番人気
92104番人気
枠連5-67602番人気
馬連6-91,3703番人気
馬単9-62,7005番人気
ワイド1-64201番人気
1-96004番人気
6-95203番人気
3連複1-6-91,7201番人気
3連単9-6-18,8902番人気

レース展開

ルナレーヴェが集団を引き連れる形、直後の位置にホーカーハリケーンとパルクエストが続く

ルナレーヴェが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にホーカーハリケーンパルクエストが並ぶ。そのあと、フェイズシフトが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ストロングヒロインは中団やや前。ヒカルアマランサスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。シルクナデシコメイショウボナールは中団後方の位置取り。続いて、ヴェスティートシルクマイホームが9番手。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはミミオブパラダイスセキサンダンスイン。最後方にテーマソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

君子蘭賞、ヒカルアマランサスが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はホーカーハリケーンでリードは半馬身。2番手にルナレーヴェパルクエストが続く。その後ろ、フェイズシフトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは1番人気のフェイズシフト。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたヒカルアマランサスが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、4番手の位置から迫力十分の伸びを見せた1番人気のフェイズシフトが続き、2着と1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったホーカーハリケーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたテーマソングが入線した。

レース後のコメント