STV賞
- コース
- 札幌芝2000m右
- 開催
- 1回札幌3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1840 ,740 ,460 ,280 ,184
- 付加賞(万円)
- 31.5 ,9 ,4.5
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 3歳以上3勝クラス特別競走
- 条件
- (混合) [指定]
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- カネフラ
- ショウナンアデイブ
- ホウオウスーペリア
- スミ
- アスクドゥポルテ
- インスタキング
- マイネルエンペラー
- バールデュヴァン
- ニューノーマル
- ルージュアルル
- コスモフロイデ
- シルキーヴォイス
- シュバルツクーゲル
- フェアエールング
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.1-12.4-12.9-12.7-12.4-12.0-11.5-11.4-11.6
通過順位
- 1コーナー
- 13(2,14)(5,12,8)6(1,7,9)(3,11,10)-4
- 2コーナー
- 13(2,14)(5,12,8)(1,6,7,9)(3,11,10)4
- 3コーナー
- (*13,2,14)(5,8)12(1,6,7,9)(11,10)(3,4)
- 4コーナー
- (*13,2,14)(5,8)12(1,7,9)(4,6,11,10)3
気象
- 天候
- 曇24.1℃
- 風
- 東南東4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 1,670円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 410円 | 7番人気 |
8 | 190円 | 2番人気 | |
14 | 250円 | 5番人気 | |
枠連 | 4-8 | 2,530円 | 13番人気 |
馬連 | 5-14 | 6,080円 | 21番人気 |
馬単 | 5-14 | 12,250円 | 51番人気 |
ワイド | 5-8 | 1,150円 | 13番人気 |
5-14 | 1,620円 | 17番人気 | |
8-14 | 760円 | 6番人気 | |
3連複 | 5-8-14 | 8,650円 | 20番人気 |
3連単 | 5-14-8 | 88,690円 | 296番人気 |
単勝 | 11,686.74万円 | 5.89% |
---|---|---|
複勝 | 16,356.55万円 | 8.24% |
枠連 | 5,431.91万円 | 2.74% |
馬連 | 28,353.62万円 | 14.28% |
馬単 | 9,270.18万円 | 4.67% |
ワイド | 26,024.62万円 | 13.11% |
3連複 | 52,969.03万円 | 26.68% |
3連単 | 48,410.43万円 | 24.39% |
合計 | 198,503.08万円 |
AIの予測
予測の公開日時とログ
- 本紙印の公開日時
- 2024-07-27 15:25:00
- PREDICT_LOG
- 2024-07-2619:37:16
- CREATED_LOGLINK
- 2024-07-2619:37:38
- TWEET_LOGLINK
- 2024-07-27 15:25:03
AIの予測
- 本紙
- 信頼度
- 騎手
- 厩舎
- 血統
- コース
- 爆発力
- 1枠1番マイネルエンペラー
- 2枠2番ルージュアルル
- 3枠3番シルキーヴォイス
- 3枠4番カネフラ
- 4枠5番フェアエールング
- 4枠6番インスタキング
- 5枠7番ショウナンアデイブ
- 5枠8番シュバルツクーゲル
- 6枠9番ホウオウスーペリア
- 6枠10番バールデュヴァン
- 7枠11番アスクドゥポルテ
- 7枠12番ニューノーマル
- 8枠13番コスモフロイデ
- 8枠14番スミ
レース展開
コスモフロイデが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにルージュアルルとスミが続く
主導権を握ったのはコスモフロイデ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にルージュアルルとスミが並ぶ。そのすぐ後ろ、フェアエールング、ニューノーマル、シュバルツクーゲルらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、インスタキングは中団前め。マイネルエンペラー、ショウナンアデイブ、ホウオウスーペリアらは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはシルキーヴォイス、アスクドゥポルテ、バールデュヴァン。少し離れたシンガリにカネフラがいる隊列で最初のコーナーを通過。
STV賞、フェアエールングが取柄である機動力を駆使した万全の競馬で4勝目を獲得
先頭はコスモフロイデでリードは体半分。2番手にルージュアルルとスミが続く。そのすぐ後ろ、フェアエールングとシュバルツクーゲルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはスミ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたフェアエールングが目の覚めるような末脚を爆発させてスミを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のスミから2馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った1番人気のシュバルツクーゲルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたニューノーマルが入線、さらにハナ差の5着には、逃げ粘ったコスモフロイデが食い込んだ。マイネルエンペラーカネフラマイネルエンペラーとカネフラの2頭が並んで6着同着となった。2番人気のマイネルエンペラーは中団後方にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。
簡易出走表
発走直前のオッズと変動
※10分前、5分前、3分前は発走時刻の◯分前に取得したオッズ。括弧内はオッズの変動。10分前オッズの取得日時=2024-07-27 15:25:02。5分前オッズの取得日時=2024-07-27 15:30:04。3分前オッズの取得日時=2024-07-27 15:32:02。単勝オッズ
馬番 | 10分前 | 5分前 | 3分前 |
---|---|---|---|
1番 | 4.0 | +0.24.2 | 0.04.2 |
2番 | 47.6 | +4.652.2 | +3.155.3 |
3番 | 99.5 | +0.7100.2 | +3.7103.9 |
4番 | 25.6 | -0.625.0 | -0.424.6 |
5番 | 15.1 | +1.216.3 | +0.316.6 |
6番 | 15.4 | -3.412.0 | -1.011.0 |
7番 | 5.5 | +0.35.8 | +0.15.9 |
8番 | 4.0 | -0.23.8 | 0.03.8 |
9番 | 7.4 | -0.17.3 | 0.07.3 |
10番 | 26.4 | +0.326.7 | +1.027.7 |
11番 | 28.4 | +1.930.3 | +1.131.4 |
12番 | 25.8 | -0.325.5 | +0.626.1 |
13番 | 38.9 | +0.639.5 | +0.740.2 |
14番 | 10.2 | -0.59.7 | -0.29.5 |
複勝オッズ(最低オッズ)
馬番 | 10分前 | 5分前 | 3分前 |
---|---|---|---|
1番 | 1.6 | 0.01.6 | 0.01.6 |
2番 | 8.9 | +0.79.6 | +0.610.2 |
3番 | 13.0 | +1.214.2 | +0.815.0 |
4番 | 5.4 | +0.25.6 | 0.05.6 |
5番 | 3.7 | +0.23.9 | -0.13.8 |
6番 | 3.9 | -0.33.6 | -0.13.5 |
7番 | 1.7 | +0.11.8 | 0.01.8 |
8番 | 1.7 | 0.01.7 | 0.01.7 |
9番 | 2.0 | 0.02.0 | 0.02.0 |
10番 | 5.6 | +0.25.8 | +0.26.0 |
11番 | 5.3 | +0.35.6 | +0.15.7 |
12番 | 5.4 | 0.05.4 | +0.15.5 |
13番 | 7.6 | +0.48.0 | +0.38.3 |
14番 | 2.4 | -0.22.2 | -0.12.1 |
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番マイネルエンペラー
- 2枠2番ルージュアルル
- 3枠3番シルキーヴォイス
- 3枠4番カネフラ
- 4枠5番フェアエールング
- 4枠6番インスタキング
- 5枠7番ショウナンアデイブ
- 5枠8番シュバルツクーゲル
- 6枠9番ホウオウスーペリア
- 6枠10番バールデュヴァン
- 7枠11番アスクドゥポルテ
- 7枠12番ニューノーマル
- 8枠13番コスモフロイデ
- 8枠14番スミ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2023年1月(10走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 中京芝2200m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 1番/6頭 |
- | 戦法 | 差し3-4-4-5 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
480前走 | 馬体重 | 456-6 |
横山武史 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 和田竜二 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.07.07 芝1800m 函 館 稍/極遅35.8 五稜郭S3勝クラス 480kg3人 9ゲート14頭 横山 武史58.0 10-10-10-10 キミノナハマリア 2着0.3 | 2走前 24.01.28 芝2200m 京 都 良/標準36.1 八坂S3勝クラス 470kg8人 3ゲート12頭 坂井 瑠星57.0 3-3-3-8 サスツルギ 4着0.4 | 3走前 24.01.08 芝2000m 京 都 良/稍遅35.7 寿S3勝クラス 472kg5人 12ゲート12頭 松山 弘平57.0 6-6-7-7 デビットバローズ 8着0.8 | 4走前 23.12.17 芝2200m 中 京 良/遅34.1 尾張特別2勝クラス 472kg3人 5ゲート9頭 松岡 正海56.0 4-4-4-4 (メイショウゲキリン) 1着0.0 |
上位へ浮上する可能性を僅かに秘めているが、いくつかの紛れを起こす因子がピタッと噛み合わないとチャンスは到来しないだろう。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2022年5月(11走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
2番/14頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-5-3 |
中11週休み明け | ローテ | 中12週休み明け |
486前走 | 馬体重 | 452+6 |
横山和生 (初騎乗) | 騎手 | 池添謙一 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 24.05.12 芝1800m 新 潟 良/極遅34.9 弥彦S3勝クラス 486kg14人 1ゲート16頭 永島 まなみ56.0 14-14 セレシオン 16着2.0 | 2走前 24.04.07 芝2000m 阪 神 良/速34.6 478kg14人 6ゲート16頭 坂井 瑠星53.0 6-6-6-6 エーデルブルーメ 8着0.7 | 3走前 24.02.11 芝1800m 東 京 良/速33.9 初音S牝3勝クラス 484kg3人 12ゲート13頭 坂井 瑠星56.0 5-5-5 コンクシェル 9着1.5 | 4走前 23.12.10 芝2000m 中 山 良/極速34.8 チバテレ杯牝2勝クラス 480kg7人 7ゲート13頭 佐々木 大輔56.0 10-10-10-10 (エープラス) 1着-0.1 |
前走のレースぶりからは進境がうかがえ、ピークを迎えつつあるようなムードも漂う今回は、今までにない強さを見せる可能性があるシチュエーションだ。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときの芝コース成績[0-0-1-8/9]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2024年6月(前走) |
札幌芝2000m右 | コース | 京都芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
3番/14頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-6-4 |
中6週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
494前走 | 馬体重 | 4940 |
水口優也 (初騎乗) | 騎手 | 酒井学 [0-0-0-1/1] |
52.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 24.06.15 芝2200m 京 都 良/極速34.7 保津峡S3勝クラス 494kg15人 10ゲート15頭 酒井 学58.0 5-5-6-4 ブラックブロッサム 9着0.9 | 2走前 24.05.05 芝2400m 京 都 良/極速35.6 烏丸S3勝クラス 494kg10人 3ゲート11頭 酒井 学52.0 6-5-6-7 ジューンアヲニヨシ 10着1.4 | 3走前 24.04.14 芝2500m 中 山 良/極速34.4 JRAウルトラプレミアム ドゥラメンテC3勝クラス 486kg14人 13ゲート14頭 石川 裕紀人53.0 14-14-13-14 セイウンプラチナ 12着1.3 | 4走前 24.01.20 芝2000m 中 山 良/速36.2 初富士S3勝クラス 478kg10人 6ゲート11頭 R.キング54.0 1-1-1-1 グランベルナデット 8着0.8 |
前走は得意の距離よりも少し短い条件での競馬だったので、400mの距離延長は魅力的な要素だ。ラストの直線が平坦な芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2023年12月(4走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/14頭 | 馬番 | 11番/11頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-7-9 |
中11週休み明け | ローテ | 中28週休み明け |
448前走 | 馬体重 | 458+8 |
藤岡佑介 (初騎乗) | 騎手 | 永島まなみ [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 24.05.12 芝1600m 京 都 良/極速33.9 錦S3勝クラス 448kg13人 8ゲート14頭 小沢 大仁55.0 9-9 ボーデン 6着0.2 | 2走前 24.04.07 芝2000m 阪 神 良/速34.9 444kg5人 3ゲート16頭 横山 武史55.0 11-13-14-15 エーデルブルーメ 16着1.6 | 3走前 24.02.10 芝2000m 京 都 良/遅34.3 飛鳥S3勝クラス 456kg6人 6ゲート12頭 永島 まなみ57.0 6-6-5-4 エアサージュ 6着0.8 | 4走前 23.12.28 芝2000m 阪 神 良/稍速34.4 フォーチュンC2勝クラス 458kg7人 11ゲート11頭 永島 まなみ57.0 7-7-7-9 (ラレーヌデリス) 1着0.0 |
小細工なしの力比べだと苦戦は免れそうにないので、なるべくロスのないスムーズな競馬をして能力が足りない分を埋め合わせたい。距離延長時(200m以上)の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2022年7月(14走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 福島芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
458前走 | 馬体重 | 428 |
丹内祐次 [2-1-0-3/6] | 騎手 | 柴田大知 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 24.07.07 芝1800m 函 館 稍/極遅37.3 五稜郭S3勝クラス 458kg7人 1ゲート14頭 角田 大河56.0 3-3-4-4 キミノナハマリア 10着1.0 | 2走前 24.03.03 芝2000m 小 倉 稍/極遅36.2 関門橋S3勝クラス 448kg8人 13ゲート14頭 幸 英明56.0 3-3-2-4 ニホンピロキーフ 8着1.0 | 3走前 24.02.11 芝1800m 東 京 良/速33.8 初音S牝3勝クラス 454kg8人 3ゲート13頭 津村 明秀55.0 5-5-5 コンクシェル 6着1.3 | 4走前 24.01.20 芝2000m 中 山 良/速35.5 初富士S3勝クラス 456kg5人 5ゲート11頭 津村 明秀53.0 4-4-4-4 グランベルナデット 6着0.6 |
馬込みに入っても我慢できるガッツがこの馬の強みの一つで、少々馬群が密集する展開になったとしても、嫌気が差して失速する様な事はおそらくないだろう。自身より外枠の頭数が5~9頭の時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2024年2月(2走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
6番/14頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ2-1-1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中13週休み明け |
522前走 | 馬体重 | 518+8 |
北村友一 (初騎乗) | 騎手 | R.R.キング (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 24.07.07 芝1800m 函 館 稍/極遅38.3 五稜郭S3勝クラス 522kg5人 3ゲート14頭 野中 悠太郎58.0 1-1-1-1 キミノナハマリア 14着1.7 | 2走前 24.02.24 芝1800m 中 山 稍/標準35.6 富里特別2勝クラス 518kg5人 10ゲート12頭 R.キング57.0 2-1-1-1 (ネイビースター) 1着-0.3 | 3走前 23.11.26 芝2000m 東 京 良/極速34.4 アーモンドアイM2勝クラス 510kg6人 6ゲート11頭 北村 宏司54.0 4-4-5 ダニーデン 6着0.5 | 4走前 23.10.28 芝2000m 東 京 良/極速34.0 3歳以上1勝クラス1勝クラス 504kg2人 6ゲート10頭 北村 宏司56.0 3-3-3 (スリリングチェイス) 1着-0.2 |
上位人気の一角に名を連ねる存在であることはハッキリしているが、あとひと押しに欠ける感があるのも確かで、今回は厩舎の力と乗り役の立ち回りがモノを言う場面と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2022年2月(17走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
7番/14頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 差し6-4-4-4 |
中8週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
516前走 | 馬体重 | 496-2 |
池添謙一 [2-3-1-3/9] | 騎手 | 池添謙一 [0-1-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.06.02 芝2000m 京 都 良/稍速34.2 下鴨S3勝クラス 516kg3人 9ゲート13頭 池添 謙一58.0 12-12-11-11 ベリーヴィーナス 2着0.1 | 2走前 24.04.13 芝1800m 阪 神 良/速33.2 明石特別2勝クラス 512kg3人 8ゲート11頭 池添 謙一58.0 4-4 (プッシュオン) 1着0.0 | 3走前 24.02.11 芝1800m 京 都 良/稍遅33.9 春日特別2勝クラス 518kg5人 2ゲート9頭 池添 謙一58.0 3-4 ココナッツブラウン 3着0.2 | 4走前 24.01.14 芝1800m 京 都 良/標準34.6 逢坂山特別2勝クラス 514kg6人 2ゲート11頭 池添 謙一56.0 4-6 ワイドアラジン 2着0.1 |
前走が得意の距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを考慮すると、400mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。ラストの直線が平坦な芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2024年3月(2走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/14頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-3 |
中13週休み明け | ローテ | 中15週休み明け |
474前走 | 馬体重 | 492+18 |
武豊 (初騎乗) | 騎手 | 西村淳也 [1-1-0-0/2] |
54.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 24.04.27 芝2400m 東 京 良/極速34.8 青葉賞G2 474kg11人 11ゲート17頭 北村 宏司57.0 3-3-3-3 シュガークン 10着0.6 | 2走前 24.03.03 芝2000m 中 山 良/速35.6 弥生賞G2 492kg5人 3ゲート11頭 西村 淳也57.0 2-2-2-3 コスモキュランダ 5着0.7 | 3走前 23.11.18 芝1800m 東 京 良/極速35.6 474kg8人 1ゲート10頭 西村 淳也56.0 2-2-2 シュトラウス 2着0.3 | 4走前 23.09.24 芝2000m 中 山 稍/遅35.0 476kg2人 7ゲート8頭 西村 淳也55.0 2-2-2-2 (カニキュル) 1着-0.3 |
揉まれても物怖じしないしぶとさがこの馬の持ち味といえる部分で、多少馬群が密集する競馬になったとしても、やる気をなくして大崩れする様な事はたぶんないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2024年7月 | 時期 | 2024年4月(2走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 重/遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 5番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-4-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
482前走 | 馬体重 | 478-4 |
佐々木大輔 (初騎乗) | 騎手 | 戸崎圭太 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 24.07.07 芝1800m 函 館 稍/極遅35.9 五稜郭S3勝クラス 482kg2人 10ゲート14頭 丹内 祐次58.0 14-12-10-10 キミノナハマリア 5着0.5 | 2走前 24.04.07 芝2000m 中 山 重/遅34.9 鹿野山特別2勝クラス 478kg1人 5ゲート15頭 戸崎 圭太58.0 3-3-4-3 (コスモフロイデ) 1着-0.4 | 3走前 24.03.23 芝1800m 中 山 良/稍遅34.7 482kg1人 10ゲート11頭 菅原 明良58.0 2-2-3-4 マイネルニコラス 2着0.3 | 4走前 24.02.03 芝1800m 小 倉 稍/極遅34.9 別府特別2勝クラス 480kg2人 5ゲート11頭 吉田 隼人57.0 5-6-6-6 ヴァモスロード 4着0.4 |
調子の変動が然程なく、毎レースきっちりと能力を発揮できるのが本馬の長所といえるだろう。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2024年7月 | 時期 | 2023年12月(4走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 中京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
10番/14頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中11週休み明け | ローテ | 中11週休み明け |
506前走 | 馬体重 | 522+18 |
古川吉洋 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 角田大河 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 24.05.12 芝1800m 新 潟 良/極遅33.8 弥彦S3勝クラス 506kg9人 7ゲート16頭 丸山 元気58.0 12-12 セレシオン 5着0.6 | 2走前 24.04.07 芝2000m 阪 神 良/速35.2 518kg8人 1ゲート16頭 角田 大河55.0 2-2-2-2 エーデルブルーメ 9着0.8 | 3走前 24.01.08 芝2000m 京 都 良/稍遅36.0 寿S3勝クラス 530kg9人 1ゲート12頭 角田 大河57.0 1-1-1-1 デビットバローズ 6着0.5 | 4走前 23.12.10 芝2000m 中 京 良/極速34.7 名古屋日刊スポ杯2勝クラス 522kg7人 12ゲート12頭 角田 大河57.0 1-1-1-1 (エイカイマッケンロ) 1着-0.1 |
このメンバーだと伏兵的な立場にはなるが、鞍上が腹をくくって一発狙いの競馬を決行すれば、圏内突入のシーンがあっても不思議ではない。レースラップが後傾のときの芝コース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2024年7月 | 時期 | 2023年10月(8走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 京都芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
11番/14頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 差し5-7-6-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
480前走 | 馬体重 | 4620 |
富田暁 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 岩田望来 [1-1-0-1/3] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 24.07.07 芝1800m 函 館 稍/極遅36.5 五稜郭S3勝クラス 480kg13人 14ゲート14頭 富田 暁58.0 7-7-6-4 キミノナハマリア 4着0.5 | 2走前 24.04.27 芝2000m 東 京 良/極速34.8 府中市市制施行70周年記念3勝クラス 470kg9人 3ゲート13頭 田辺 裕信58.0 7-7-7 マイネルケレリウス 9着1.0 | 3走前 24.04.07 芝2000m 阪 神 良/速34.7 470kg10人 4ゲート16頭 岩田 望来55.0 3-3-4-5 エーデルブルーメ 5着0.6 | 4走前 24.02.25 芝3000m 阪 神 重/極遅39.2 松籟S3勝クラス 472kg4人 3ゲート12頭 角田 大河55.0 5-5-4-2 ゴールドプリンセス 9着2.0 |
過去に出走したレースの内容から類推すると、今回の距離は適距離とは言えないので、しっかりと力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[0-2-2-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2024年7月 | 時期 | 2024年1月(5走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 小倉芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
12番/14頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 差し7-6-6-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中8週休み明け |
466前走 | 馬体重 | 458-4 |
浜中俊 [0-1-1-5/7] | 騎手 | 佐々木大輔 [2-0-0-0/2] |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.07.07 芝1800m 函 館 稍/極遅36.5 五稜郭S3勝クラス 466kg10人 2ゲート14頭 浜中 俊56.0 8-7-6-7 キミノナハマリア 3着0.5 | 2走前 24.03.24 芝1600m 中 山 良/速34.5 春興S3勝クラス 464kg9人 4ゲート13頭 津村 明秀53.0 6-5-5 サイルーン 6着0.6 | 3走前 24.02.24 芝1600m 中 山 稍/稍遅34.5 幕張S3勝クラス 460kg9人 8ゲート11頭 菅原 明良56.0 8-8-8 ニシノスーベニア 7着1.2 | 4走前 24.02.04 芝2000m 小 倉 重/極遅38.1 小倉日経オープンOP 460kg5人 7ゲート9頭 佐々木 大輔55.0 5-6-4-5 ダンディズム 8着0.8 |
非常に安定したパフォーマンスを継続しているので、易々と崩れるというシーンは想像しにくいが、上がり目という面では大して期待はできない。
今回 | ベスト時 | |
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2024年7月 | 時期 | 2022年4月(20走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
13番/14頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-6-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
476前走 | 馬体重 | 4640 |
鮫島克駿 (初騎乗) | 騎手 | 丹内祐次 [0-1-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.06.23 芝2000m 函 館 良/標準35.3 洞爺湖特別2勝クラス 476kg4人 1ゲート9頭 松岡 正海58.0 1-1-1-1 (ナックイルシーブ) 1着-0.1 | 2走前 24.06.08 芝1800m 函 館 良/速35.0 松前特別2勝クラス 476kg12人 9ゲート16頭 松岡 正海58.0 9-10-6-5 エープラス 8着0.4 | 3走前 24.04.07 芝2000m 中 山 重/遅35.6 鹿野山特別2勝クラス 476kg8人 10ゲート15頭 松岡 正海58.0 1-1-1-1 ホウオウスーペリア 2着0.4 | 4走前 24.03.16 芝2000m 中 山 良/稍速35.7 館山特別2勝クラス 478kg10人 3ゲート11頭 松岡 正海58.0 3-3-4-4 ヤマニンエンディマ 5着0.6 |
頗る安定感のある競馬を続けているだけに、容易く崩れるというシーンは想像しづらいが、伸びしろという部分ではさほど評価はできない。
今回 | ベスト時 | |
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2024年7月 | 時期 | 2024年5月(2走前) |
札幌芝2000m右 | コース | 新潟芝1800m外左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-7 |
中8週休み明け | ローテ | 中13週休み明け |
484前走 | 馬体重 | 478+10 |
角田大河 [0-2-2-2/6] | 騎手 | 角田大河 [0-1-2-1/4] |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 24.06.02 芝2000m 京 都 良/稍速34.7 下鴨S3勝クラス 484kg6人 1ゲート13頭 角田 大河56.0 5-5-5-5 ベリーヴィーナス 4着0.1 | 2走前 24.05.12 芝1800m 新 潟 良/極遅33.7 弥彦S3勝クラス 478kg5人 6ゲート16頭 角田 大河56.0 6-7 セレシオン 2着0.3 | 3走前 24.02.11 芝1800m 東 京 良/速33.1 初音S牝3勝クラス 468kg2人 10ゲート13頭 R.キング56.0 7-7-7 コンクシェル 3着0.9 | 4走前 24.01.20 芝1600m 京 都 重/極遅35.3 石清水S3勝クラス 482kg9人 16ゲート16頭 角田 大河53.0 2-2 トランキリテ 3着0.1 |
本命候補にも入ってくる存在ではあるが、実力が突出しているとは言えないので、なにか小さなアクシデントが引き金となって、走りのリズムが狂ってしまい馬券圏外に敗れるという結末も考えておきたい。