4歳以上1000万下

2002年4月20日 土 14:00発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:47.4		ギャンブルローズ	牝5 / 470 -4	河内洋	55kg	1.6	1人	4-3	34.4 / 36.6	鮫島一歩	兼子福三郎
2着	4枠 4番	1:47.5	1/2	オシャレジョウズ	牝5 / 464 -2	安藤勝己	55kg	5.4	2人	3-3	34.6 / 36.4	音無秀孝	小田切有一
3着	7枠 9番	1:47.9	2 1/2	エアイゾルテ	牝5 / 456 -4	松永幹夫	55kg	19.6	5人	8-8	34.4 / 37.4	北橋修二	（株）ラッキーフィールド
4着	2枠 2番	1:48.1	1 1/2	トウカイキュート	牝5 / 440 0	武英智	55kg	5.4	3人	10-10	34.4 / 37.8	松元省一	内村正則
5着	1枠 1番	1:48.2	1/2	スターリーロマンス	牝4 / 452 +14	M.デムーロ	54kg	19.7	6人	7-5	35.0 / 37.3	瀬戸口勉	吉田照哉
6着	8枠 11番	1:48.2	ハナ	スマイリングアワー	牝6 / 474 -8	池添謙一	54kg	71.2	10人	10-10	34.5 / 37.8	清水美波	種田恵志
7着	3枠 3番	1:48.3	1/2	ビッグエリザベス	牝4 / 460 0	常石勝義	54kg	21.0	7人	5-5	35.2 / 36.8	中尾正	（有）ビッグ
8着	6枠 6番	1:48.3	クビ	オースミブルーム	牝4 / 474 -4	小林徹弥	54kg	19.5	4人	9-8	34.8 / 37.6	清水久雄	山路秀則
9着	8枠 10番	1:48.5	1 1/2	ハリケーンチャーリ	牝4 / 414 -6	熊沢重文	54kg	163.0	11人	6-5	35.4 / 36.9	田所秀孝	平井裕
10着	5枠 5番	1:48.8	1 3/4	リニアミューズ	牝4 / 476 +14	太宰啓介	54kg	44.4	9人	2-2	36.1 / 36.3	太宰義人	（有）ノースヒルズマネジメント
11着	7枠 8番	1:49.4	3 1/2	ラストキャノンズ	牝4 / 462 +6	石山繁	54kg	35.0	8人	1-1	37.0 / 35.9	目野哲也	（有）中山牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-11.9-12.4-12.1-12.0-12.1-11.1-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8-5,4,7,3,10-1,9,6(2,11)
• 4コーナー: 8,5(4,7)(3,10,1)(6,9)(2,11)

気象

• 天候: 曇 21.7℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	160円	1番人気
複勝	4	150円	2番人気
	7	100円	1番人気
	9	290円	6番人気
枠連	4-6	340円	2番人気
馬連	4-7	360円	2番人気
ワイド	4-7	200円	1番人気
	4-9	900円	11番人気
	7-9	550円	6番人気

レース展開

ラストキャノンズが隊列を引き連れる展開、少し離れた2番手を進むリニアミューズ

端をきったのはラストキャノンズ。後続を2馬身以上離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にリニアミューズが続く。その直後、オシャレジョウズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはギャンブルローズ。その1馬身後ろ、ビッグエリザベスは中団やや前。ハリケーンチャーリは中団馬群のど真ん中を追走。少し差があって、スターリーロマンスは中団後方の位置。エアイゾルテは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはオースミブルーム。殿にトウカイキュートとスマイリングアワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ギャンブルローズが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口でファンの支持に応える

先頭はラストキャノンズでリードは1馬身。単独の2番手にリニアミューズが続く。そのすぐ後ろ、オシャレジョウズとギャンブルローズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のギャンブルローズが豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる2番人気のオシャレジョウズを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のオシャレジョウズから2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったエアイゾルテが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたトウカイキュートが入線した。