川崎12R

お年玉特別

コース
川崎ダート1500m
開催
12回川崎4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
270,81,48.6,32.4,27
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B2三 B3一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:34.4
1人
2-2-2-3
39.0/36.1
飯田正剛
2着
2枠2番
1:34.5
1/2
2人
5-5-3-2
39.0/36.6
吉田俊介
3着
7枠11番
1:34.9
2
牡6/430-1
8人
10-10-8-7
38.7/37.4
芹澤精一
4着
3枠4番
1:35.1
3/4
5人
1-1-1-1
40.1/35.9
西村専次
5着
7枠12番
1:35.3
1
4人
6-6-6-5
39.6/36.7
水越次郎
6着
6枠10番
1:35.7
2
6人
3-4-5-6
40.2/36.2
清水政治
7着
5枠7番
1:35.8
3/4
3人
7-8-7-8
40.0/36.9
黛大介
8着
6枠9番
1:36.1
1 1/2
7人
4-3-4-4
40.5/36.4
坂井紀之
9着
5枠8番
1:36.1
ハナ
11人
8-9-9-9
39.8/37.1
岡田巖
10着
1枠1番
1:37.0
4
9人
14-13-13-11
39.4/38.1
阿部東亜子
11着
3枠3番
1:37.2
3/4
12人
13-14-14-14
39.0/37.9
高橋健次
12着
8枠13番
1:37.2
クビ
14人
11-11-11-12
40.8/37.6
小林篤
13着
8枠14番
1:37.4
3/4
13人
9-7-10-10
41.1/37.2
井出一弘
14着
4枠5番
1:37.7
1 1/2
10人
12-12-12-13
40.7/37.7
横川マスミ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.7-11.5-11.9-13.6-12.3-13.3-13.3-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 45.60(S補正 -1.40)(距離補正 4.30)前後半差 +6.10後半 51.70

通過順位

1コーナー
4,6,10,9,2,12,7,8,14,11,13,5,3,1
2コーナー
4,6,9,10,2,12,14,7,8,11,13,5,1,3
3コーナー
4,6,2,9,10,12,7,11,8,14,13,5,1,3
4コーナー
4,2,6,9,12,10,11,7,8,14,1,13,5,3
1着馬2着馬

気象

天候
8.9℃
東南東7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝6240
複勝2150
6120
11270
枠連2-4380
枠単4-2770
馬連2-6440
馬単6-2710
ワイド2-6200
2-111,240
6-111,490
3連複2-6-112,950
3連単6-2-118,380

レース展開

グリーンヒルレッドが集団を率いる展開、直後の位置にオーバーロードが取り付く

グリーンヒルレッドが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にオーバーロードが続く。続いて、カネショウアカギが3番手の絶好位につける。そのあと、エンジェルボーイは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはキャンディーベル。その1馬身後ろ、ブラックポートは中団前め。パックマンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コモリヴァーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、プラウドフットが9番手。パイは後方5番手で進出の機を待つ。トラノフラッシュは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマヤノコンチェルト。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはスプリンエイト。シンガリにスピードアークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

お年玉特別、オーバーロードがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はグリーンヒルレッドでリードは1馬身。単独の2番手にキャンディーベルが続く。その直後、オーバーロードが3番手。そのあと、エンジェルボーイが4番手。1馬身離れて、ブラックポートが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のキャンディーベル。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のオーバーロードが次元の違う末脚を炸裂させてキャンディーベルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のキャンディーベルから2馬身差の3着には、中団の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したパイが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったグリーンヒルレッドが入線、さらに1馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたブラックポートが食い込んだ。