4歳以上C2 17

2018年3月17日 土 14:40発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 23回佐賀1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2 17

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:31.5		オーバーチュア	牡7 / 451 -6	鮫島克也	56kg	1.3	1人	6-5-4-2	38.8	山下定文	西村專次
2着	2枠 2番	1:31.5	クビ	カロミオベン	牝8 / 455 -4	田中純	54kg	7.2	3人	2-2-2-1	39.3	山下定文	佐藤聡
3着	5枠 5番	1:32.4	5	ウルトラバローズ	牡7 / 457 0	岡村健司	55kg	12.3	4人	7-6-6-5	39.6	池田忠好	成富直行
4着	8枠 9番	1:33.1	4	マジックマジック	牡4 / 480 +4	児島真二	56kg	4.2	2人	3-3-3-4	40.8	中川竜馬	三岡有香
5着	7枠 8番	1:33.3	1 1/4	エクラドレーヴ	牝6 / 410 0	川島拓	54kg	40.4	5人	8-8-8-7	40.2	土井道隆	酒井孝敏
6着	6枠 6番	1:33.3	クビ	ファイヤーレディ	牝5 / 426 -6	南谷圭哉	54kg	157.7	8人	5-7-7-6	40.3	中川竜馬	酒井孝敏
7着	1枠 1番	1:33.3	ハナ	アゲート	牝6 / 448 -3	田中直人	54kg	190.2	9人	1-1-1-3	41.2	井樋明正	谷謙介
8着	3枠 3番	1:33.8	2 1/2	シゲルヒラスズキ	牡5 / 451 -2	山下裕貴	56kg	190.2	9人	10-10-10-9	39.8	九日俊光	森中蕃
9着	4枠 4番	1:33.9	1/2	マナマナ	牝4 / 418 +2	倉富隆一郎	54kg	40.9	6人	4-4-5-8	41.2	川田孝好	平野郁子
10着	8枠 10番	1:35.5	8	メイショウメブキ	牝6 / 451 +2	小松丈二	54kg	95.1	7人	9-9-9-10	42.0	武藤敏明	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,2,9,4,6,7,5,8,10,3
• 2コーナー: 1,2,9,4,7,5,6,8,10,3
• 3コーナー: 1,2,9,7,4,5,6,8,10,3
• 4コーナー: 2,7,1,9,5,6,8,4,3,10

気象

• 天候: 晴 16.4℃
• 風: 北北東 4.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	130円	1番人気
複勝	2	130円	3番人気
	5	150円	4番人気
	7	100円	1番人気
枠連	2-7	600円	3番人気
馬連	2-7	500円	3番人気
馬単	7-2	770円	3番人気
ワイド	2-5	420円	5番人気
	2-7	240円	3番人気
	5-7	190円	2番人気
3連複	2-5-7	740円	3番人気
3連単	7-2-5	2,050円	6番人気

馬券の売上

単勝	80.87万円	5.09%
複勝	34.33万円	2.16%
枠連	42.35万円	2.67%
馬連	85.29万円	5.37%
馬単	162.60万円	10.24%
ワイド	69.03万円	4.35%
3連複	219.84万円	13.85%
3連単	893.46万円	56.27%
合計	1,587.77万円

レース展開

アゲートが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにカロミオベンが続く

逃げを打ったのはアゲート。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にカロミオベンが続く。そのあと、マジックマジックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マナマナは中団やや前。ファイヤーレディは中団馬群の丁度真ん中を追走。オーバーチュアは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ウルトラバローズが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはエクラドレーヴ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはメイショウメブキ。最後方にシゲルヒラスズキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーバーチュアがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで断トツ人気に応える

先頭はカロミオベンでリードは1馬身。単独の2番手にオーバーチュアが続く。その直後、アゲートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるカロミオベン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のオーバーチュアが次元の違う末脚を炸裂させてカロミオベンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のカロミオベンから5馬身差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を披露したウルトラバローズが入った。2番人気のマジックマジックは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。