4歳以上B1

2009年4月30日 木 16:25発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 55,11,5.5,3.3,2.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:30.1		グランプリイーグル	牡4 / 478 +6	木村健	56kg	2.9	1人	5-5-5-4	39.1	田中範雄	（株）グランプリ
2着	5枠 6番	1:30.4	1 1/2	ノムクルーズ	牡5 / 503 -7	松平幸秀	56kg	3.3	2人	1-1-1-1	39.7	森沢憲一郎	野村茂雄
3着	8枠 12番	1:30.5	1/2	ビビットプラム	牝6 / 493 -3	山崎雅由	52kg	7.8	5人	8-8-2-6	39.0	山口益巳	野田光広
4着	2枠 2番	1:30.6	クビ	リカオーナイン	牝5 / 466 +4	田中学	54kg	15.9	6人	7-7-4-2	39.2	織田誠	馬場瑛八郎
5着	7枠 10番	1:30.8	1 1/4	パディフィールド	牡5 / 489 -1	大山真吾	56kg	45.7	9人	12-12-9-8	38.8	寺地隆	細川幸男
6着	6枠 7番	1:30.9	1/2	カープカチドキ	牡7 / 460 +5	竹村達也	56kg	4.7	3人	3-3-6-4	40.0	溝橋一秀	大宮孝夫
7着	3枠 3番	1:30.9	クビ	チアズアブソーブ	牡4 / 486 +3	中田貴士	54kg	18.3	7人	10-10-11-10	38.9	大塚信次	細川元治郎
8着	8枠 11番	1:31.2	2	モエレタキシード	牝6 / 402 -1	川原正一	54kg	21.8	8人	2-2-2-2	40.3	曽和直栄	増本光夫
9着	4枠 4番	1:31.3	クビ	ベストホープ	牡4 / 488 +4	下原理	56kg	7.5	4人	9-9-8-7	39.6	斉藤裕	平野正行
10着	7枠 9番	1:32.6	8	オースミツルギ	牡4 / 483 +1	三野孝徳	56kg	95.8	11人	4-4-7-10	41.4	西村守幸	（株）オースミ
11着	1枠 1番	1:32.7	1/2	モエレインパクト	牡5 / 464 +1	渡瀬和幸	56kg	159.7	12人	11-11-9-9	40.7	住吉朝男	増本光夫
12着	5枠 5番	1:34.3	10	アイファーアンゼン	牝5 / 470 0	松浦聡志	54kg	91.3	10人	6-6-12-12	42.5	屋敷和彦	（有）イゼル

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,11,7,9,8,5,2,12,4,3,1,10
• 2コーナー: 6,11,7,9,8,5,2,12,4,3,1,10
• 3コーナー: 6,(11,12),2,8,7,9,4,(1,10),3,5
• 4コーナー: 6,(2,11),(7,8),12,4,10,1,(3,9)-5

気象

• 天候: 晴 22.4℃
• 風: 南西 3.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	290円
複勝	6	130円
	8	130円
	12	200円
枠連	5-6	350円
馬連	6-8	670円
馬単	8-6	1,720円
ワイド	6-8	300円
	6-12	610円
	8-12	840円
3連複	6-8-12	2,170円
3連単	8-6-12	7,330円

レース展開

ノムクルーズが後続を引っ張る形、その直後を追走するモエレタキシード

ノムクルーズが先手を取り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にモエレタキシードが続く。そのすぐ後ろ、カープカチドキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオースミツルギ。その1馬身後ろ、グランプリイーグルは中団前目。アイファーアンゼンは中団馬群の真ん中を追走。リカオーナインは中団後方の位置取り。続いて、ビビットプラムが8番手。ベストホープは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはチアズアブソーブ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはモエレインパクト。シンガリにパディフィールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランプリイーグルが待望の初白星を挙げる

先頭はノムクルーズでリードは1馬身。2番手にリカオーナインとモエレタキシードが続く。そのあと、カープカチドキとグランプリイーグルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のノムクルーズ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のグランプリイーグルが豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったノムクルーズが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったビビットプラムが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたリカオーナインが入線した。