4歳未勝利

1991年7月14日 日 10:25発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.2		サンキングス	牡3 / 470 -8	河内洋	55kg	1.6	1人	1-1-1-1	40.6 / 36.5	田中良平	三浦常幸
2着	2枠 2番	1:49.3	1/2	ミホノワカバ	牡3 / 484	原昌久	55kg	11.6	4人	5-4-4-2	40.1 / 37.0	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
3着	3枠 3番	1:49.7	2 1/2	バトルゴダイバ	牝3 / 458 +4	坂本勝美	53kg	24.3	7人	9-9-5-5	40.4 / 38.0	諏訪富三	宮川秋信
4着	7枠 8番	1:49.8	1/2	ニシノナサ	牝3 / 436 +2	南井克巳	53kg	24.1	6人	2-2-2-2	41.1 / 36.7	伊藤修司	西山正行
5着	8枠 10番	1:50.0	1 1/4	ホウユウスイート	牡3 / 432 +6	松永幹夫	55kg	5.5	3人	3-3-3-2	41.2 / 36.8	中尾謙太郎	田中勝治
6着	7枠 9番	1:50.1	クビ	スイートキャロット	牝3 / 466 0	岡潤一郎	53kg	41.7	10人	9-11-8-7	40.2 / 38.2	安藤正敏	（有）キャロットファーム
7着	8枠 11番	1:50.1	ハナ	ショッキングピンク	牝3 / 438 +2	千田輝彦	53kg	5.4	2人	5-6-8-9	40.2 / 37.3	伊藤雄二	（有）藤原牧場
8着	6枠 6番	1:50.3	1 1/4	シマノヤヨイ	牝3 / 438 +4	村山明	50kg	13.3	5人	8-7-5-6	40.9 / 37.7	斉藤義美	嶋倉久榮
9着	5枠 5番	1:50.9	3 1/2	ルイスビルシチー	牡3 / 432 0	横山典弘	55kg	25.6	8人	7-7-7-7	41.3 / 37.7	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
10着	4枠 4番	1:52.9	大差	クリヒメ	牝3 / 414 -10	清山宏明	53kg	28.6	9人	9-9-11-10	42.4 / 38.0	庄野穂積	田中春美
11着	6枠 7番	1:52.9	ハナ	ドラールクイン	牝3 / 416 +2	加藤和宏	53kg	58.8	11人	3-5-10-10	42.8 / 37.2	新関力	布施光章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.4-12.0-12.6-12.9-12.9-13.0-13.4-14.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8(7,10)(2,11)5,6(3,4,9)
• 2コーナー: 1,8,10,2,7,11-(5,6)-(3,4)9
• 3コーナー: (*1,8)10-2(6,3)5(11,9)7-4
• 4コーナー: 1(2,8,10)3-6(5,9)11=(7,4)

気象

• 天候: 晴 20.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	110円
	2	290円
	3	410円
枠連	1-2	1,480円

レース展開

サンキングスが後続を引き連れる展開、その直後を追走するニシノナサ

サンキングスが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にニシノナサが続く。その直後、ドラールクインとホウユウスイートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミホノワカバとショッキングピンクは中団前目。ルイスビルシチーは中団後方の位置取り。シマノヤヨイは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。殿にバトルゴダイバ、クリヒメ、スイートキャロットらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンキングスが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はサンキングスでリードは1馬身。2番手にミホノワカバ、ニシノナサ、ホウユウスイートらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のサンキングス。そのままサンキングスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったミホノワカバを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のミホノワカバから2馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したバトルゴダイバが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたニシノナサが入線した。2番人気のショッキングピンクは後方3番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。