3歳未勝利

1998年12月19日 土 10:00発走

• コース: 中山ダート1000m 右
• 開催: 5回中山5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:01.2		ハセノスパーク	牝2 / 438 +6	田面木博公	53kg	10.6	4人	4-5	37.5 / 35.6	高松邦男	長谷川泰一
2着	7枠 8番	1:01.4	1	エーピーコジロウ	牡2 / 480 +4	勝浦正樹	53kg	2.4	1人	10-8	36.9 / 36.1	平井雄二	（株）デルマークラブ
3着	8枠 11番	1:01.6	1	ロマンオペラ	牝2 / 476 -4	蛯沢誠治	53kg	13.7	5人	3-3	38.2 / 35.3	成宮明光	大野裕一
4着	8枠 10番	1:01.6	ハナ	テルノムテキ	牡2 / 482 -8	木幡初広	54kg	29.5	7人	2-2	38.3 / 35.2	古山良司	菊池昭雄
5着	4枠 4番	1:01.6	ハナ	プリンセスジュン	牝2 / 446 +2	高橋明	53kg	26.7	6人	4-4	38.0 / 35.5	小島太	（有）三嶋牧場
6着	6枠 6番	1:01.7	3/4	ヒテツワールド	牡2 / 484 -2	郷原洋司	54kg	3.7	2人	1-1	38.4 / 35.0	稗田研二	（有）藤沢牧場
7着	6枠 7番	1:02.0	2	グリーンセレージャ	牝2 / 406 -6	中舘英二	53kg	127.0	10人	8-8	37.9 / 36.1	前田禎	（株）グリーンファーム
8着	1枠 1番	1:02.1	1/2	コウキセイカン	牡2 / 470 -2	的場均	54kg	3.7	3人	6-6	38.3 / 35.8	飯塚好次	鈴木一朗
9着	5枠 5番	1:02.2	1/2	バーニングブレイヴ	牡2 / 428 +4	鹿戸雄一	54kg	33.4	8人	6-6	38.3 / 35.8	相川勝敏	北川正雄
10着	3枠 3番	1:03.6	9	ヒロジーリョ	牝2 / 420 -2	土谷智紀	53kg	168.5	11人	11-11	39.0 / 36.6	中島敏文	勝川公子
11着	7枠 9番	1:03.7	クビ	メジロシオン	牝2 / 416 +16	横山賀一	53kg	67.5	9人	8-10	39.5 / 36.3	佐藤林次郎	（有）メジロ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.7-12.6-13.6

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,10)11(4,2)(1,5)(7,9)-8,3
• 4コーナー: 6,10,11,4,2(1,5)-(7,8)9-3

気象

• 天候: 晴 7.7℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	1,060円	4番人気
複勝	2	230円	4番人気
	8	130円	1番人気
	11	300円	5番人気
枠連	2-7	1,120円	5番人気
馬連	2-8	1,160円	4番人気

レース展開

ヒテツワールドが集団をリードする展開、僅差の2番手にテルノムテキが続く

ヒテツワールドが端をきり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にテルノムテキが続く。そのあと、ロマンオペラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプリンセスジュンとハセノスパーク。コウキセイカンとバーニングブレイヴは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはグリーンセレージャとメジロシオン。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエーピーコジロウ。シンガリにヒロジーリョがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハセノスパークが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はヒテツワールドでリードは1馬身。単独の2番手にテルノムテキが続く。その後ろ、ロマンオペラが3番手。1馬身離れて、プリンセスジュンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたハセノスパークが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げた1番人気のエーピーコジロウが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したロマンオペラが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたテルノムテキが入線した。