5歳以上500万下

1996年4月21日 日 16:05発走

• コース: 新潟芝1200m 外 右
• 開催: 1回新潟2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:10.9		ニューペガサス	牡5 / 490 0	菊沢隆徳	57kg	1.7	1人	7-6	36.0 / 34.9	上原博之	加藤春夫
2着	5枠 8番	1:11.2	1 3/4	アインノーブル	牝4 / 444 +16	大崎昭一	54kg	21.3	8人	8-8	36.0 / 35.2	荻野光男	吉本佳市
3着	4枠 6番	1:11.2	ハナ	アミーゴ	牡4 / 460 -4	宝来城多郎	56kg	11.5	4人	5-6	36.3 / 34.9	伊藤修司	簗詰貴彦
4着	3枠 4番	1:11.2	ハナ	ヤクモエンジェル	牡5 / 466 0	横山義行	57kg	18.5	6人	4-3	36.4 / 34.8	和田正道	小倉正夫
5着	6枠 10番	1:11.3	3/4	カットスルー	牡5 / 440 -4	小島貞博	57kg	11.6	5人	8-10	35.7 / 35.6	吉岡八郎	前田晋二
6着	7枠 12番	1:11.4	3/4	ギャロップイン	セ4 / 470 -14	橋本広喜	56kg	8.0	3人	2-3	36.6 / 34.8	藤沢和雄	鈴木芳夫
7着	8枠 13番	1:11.5	クビ	パーティーホーラー	牝4 / 426 -2	安田康彦	54kg	7.8	2人	5-3	36.7 / 34.8	長浜博之	松坂明子
8着	7枠 11番	1:11.8	1 3/4	ジュウジホウセキ	牝4 / 402 -14	小林久晃	53kg	19.2	7人	1-1	37.5 / 34.3	加藤修甫	佐藤栄一
9着	4枠 5番	1:12.4	3 1/2	マジックナイス	牡6 / 494 +34	郷原洋司	56kg	125.6	13人	12-11	36.5 / 35.9	古賀一隆	吉橋計
10着	1枠 1番	1:12.5	1/2	ブランドセレナーデ	牝5 / 438 -2	成島正規	55kg	31.8	9人	12-11	36.6 / 35.9	成島英春	西山牧場
11着	2枠 2番	1:12.6	3/4	カブラヤジャパン	牡4 / 484 +2	徳吉孝士	56kg	82.6	12人	14-13	36.5 / 36.1	笹倉武久	岩本登
12着	3枠 3番	1:12.6	クビ	ファイブブレーン	牡4 / 506 -4	沢昭典	56kg	61.8	11人	8-9	37.1 / 35.5	尾形充弘	菅原吾一
13着	5枠 7番	1:13.8	7	ジュビロ	牡4 / 446 +6	酒井健二	56kg	51.8	10人	2-2	39.3 / 34.5	増沢末夫	新井富春
14着	8枠 14番	1:13.9	1/2	マルタカシンザン	牡4 / 506 0	上野清章	56kg	151.8	14人	11-14	37.7 / 36.2	梅田康雄	高橋義和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.2-12.3-11.7-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,7,12)4(6,13)9(3,8,10)14(1,5)2
• 4コーナー: 11,7(4,12,13)(6,9)8,3,10(1,5)2,14

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	170円	1番人気
複勝	6	270円	5番人気
	8	400円	9番人気
	9	120円	1番人気
枠連	5-6	860円	3番人気
馬連	8-9	1,340円	4番人気

レース展開

ジュウジホウセキがハナに立つ展開、僅かな差でジュビロとギャロップインが続く

ジュウジホウセキがハナを奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にジュビロとギャロップインが並ぶ。その後ろ、ヤクモエンジェルが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアミーゴとパーティーホーラー。その1馬身後ろ、ニューペガサスは中団前目。ファイブブレーン、アインノーブル、カットスルーらは中団後方の位置。マルタカシンザンは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはブランドセレナーデとマジックナイス。殿にカブラヤジャパンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニューペガサスが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はジュウジホウセキでリードは1馬身。単独の2番手にジュビロが続く。その後ろ、ヤクモエンジェル、ギャロップイン、パーティーホーラーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた1番人気のニューペガサスがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団の位置から目を引く伸びを見せたアインノーブルが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたアミーゴが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたヤクモエンジェルが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方5番手にいたカットスルーが食い込んだ。2番人気のパーティーホーラーは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。