3歳新馬

1991年10月13日 日 10:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 6回京都4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:26.5		ホクセイムテキ	牡2 / 474	増井裕	53kg	19.0	8人	5-3	38.8 / 35.3	白井寿昭	（有）ビッグ
2着	5枠 6番	1:26.7	3/4	チョウエツ	牡2 / 512	岸滋彦	53kg	7.3	5人	7-6	38.8 / 35.5	橋本寿正	中内田純男
3着	7枠 10番	1:26.7	アタマ	シヨノプリンセス	牝2 / 468	松永幹夫	53kg	5.3	4人	3-3	39.1 / 35.1	庄野穂積	庄野昭彦
4着	2枠 2番	1:27.7	6	ニホンピロクィーン	牝2 / 428	武豊	53kg	4.5	2人	11-10	39.2 / 35.9	田中耕太郎	小林百太郎
5着	7枠 11番	1:27.7	クビ	エビスシャトル	牝2 / 464	田島良保	53kg	4.3	1人	3-5	40.1 / 35.1	島崎宏	横市正文
6着	8枠 13番	1:27.8	クビ	キシュウチャレンジ	牡2 / 426	村本善之	53kg	5.2	3人	1-1	40.6 / 34.8	柴田政見	木村善一
7着	3枠 3番	1:28.1	2	メイショウガルテス	牡2 / 440	栗田伸一	53kg	35.7	10人	9-9	40.0 / 35.6	武田博	松本好雄
8着	6枠 9番	1:28.1	ハナ	リワードガンダム	牡2 / 472	小島貞博	53kg	59.2	11人	7-6	40.2 / 35.5	鶴留明雄	宮崎忠比古
9着	8枠 12番	1:28.5	2 1/2	スナークランボー	牡2 / 470	南井克巳	53kg	20.7	9人	5-6	40.8 / 35.3	坂口正則	杉本仙次郎
10着	4枠 5番	1:28.7	3/4	マーベラスガリバー	牡2 / 454	小池隆生	52kg	132.0	13人	13-12	40.0 / 36.1	大沢真	笹原貞生
11着	5枠 7番	1:28.9	1 1/4	タカノコサージュ	牝2 / 456	河内洋	53kg	14.1	6人	9-10	40.8 / 35.6	浜田光正	（有）高昭牧場
12着	1枠 1番	1:29.4	3	ファンドリキング	牡2 / 470	須貝尚介	53kg	103.4	12人	11-12	40.9 / 35.9	布施正	水戸富雄
13着	6枠 8番	1:29.5	クビ	メリーコンサート	牝2 / 462	宮徹	53kg	14.9	7人	2-2	42.1 / 35.0	橋本寿正	佐々木直温

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.6-12.4-12.9-13.4-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,8(10,11)(4,12)(9,6)(7,3)-(1,2)5
• 4コーナー: 13,8(10,4)11(9,6,12)-3-(7,2)(1,5)

気象

• 天候: 曇 21.2℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	1,900円
複勝	4	460円
	6	250円
	10	230円
枠連	4-5	4,770円
馬連	4-6	8,650円

レース展開

キシュウチャレンジが全馬を先導、その直後を進むメリーコンサート

端をきったのはキシュウチャレンジ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にメリーコンサートが続く。そのあと、シヨノプリンセスとエビスシャトルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホクセイムテキとスナークランボーは中団前め。リワードガンダムとチョウエツは中団馬群の真ん中あたりを併走。タカノコサージュとメイショウガルテスは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはファンドリキングとニホンピロクィーン。最後尾にマーベラスガリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクセイムテキが自ら動き出す新種果敢なレース運びで初勝利を挙げる

先頭はキシュウチャレンジでリードは1馬身。単独の2番手にメリーコンサートが続く。そのすぐ後ろ、シヨノプリンセスとホクセイムテキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたホクセイムテキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと抵抗するチョウエツを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着のチョウエツからアタマ差の3着には、3番手の位置から圧巻の末脚を発揮したシヨノプリンセスが入った。そこから6馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた2番人気のニホンピロクィーンが入線した。1番人気のエビスシャトルは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。