第2回 湾岸ニュースターカップ (地方重賞)

2019年1月1日 火 15:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 22回名古屋1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 150,37.5,18,12,7.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:30.2		ブライアンビクター	牡3 / 480 +3	藤原幹生	56kg	1.7	1人	1-1-1-1	39.2	大橋敬永	廣瀬普
2着	5枠 5番	1:30.8	3	フォアフロント	牡3 / 475 -1	佐藤友則	56kg	2.1	2人	2-2-2-2	39.7	井上孝彦	（有）新生ファーム
3着	8枠 10番	1:32.4	8	ユウストレート	牝3 / 437 0	丸野勝虎	54kg	12.3	3人	7-7-7-4	39.5	角田輝也	（株）アイテツ
4着	4枠 4番	1:32.6	1	オイコイケ	牝3 / 453 -2	加藤誓二	54kg	76.3	6人	8-8-8-7	39.7	荒巻透	（同）JPN技研
5着	1枠 1番	1:32.7	クビ	コマガイム	牡3 / 435 +8	今井貴大	56kg	14.3	4人	11-9-9-7	39.5	藤ヶ崎一男	仲尾正人
6着	2枠 2番	1:32.7	ハナ	スカイスペクター	牝3 / 451 +1	岡部誠	54kg	36.7	5人	4-3-3-3	40.6	井手上慎一	原口厚三
7着	7枠 9番	1:35.2	大差	ダイセンコマチ	牝3 / 396 0	大畑雅章	54kg	299.1	10人	3-4-3-5	43.1	今津博之	根田喜久雄
8着	8枠 11番	1:35.6	2	アラビアンゴールド	牝3 / 457 -6	柿原翔	54kg	283.9	9人	5-6-6-7	43.1	角田輝也	吉田勝利
9着	6枠 7番	1:35.7	1/2	クロスロード	牝3 / 442 0	宮下瞳	54kg	251.9	8人	6-5-5-6	43.3	井上哲	近藤英二
10着	7枠 8番	1:36.0	1 1/2	ミサキウイング	牝3 / 430 +11	宇都英樹	54kg	80.3	7人	10-11-10-11	42.7	角田輝也	近藤正勝
11着	6枠 6番	1:36.5	2 1/2	ホースプア	牡3 / 438 -4	横井将人	56kg	531.8	11人	9-10-10-10	43.2	安部幸夫	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,5,9,2,11,7,10,4,6,8,1
• 2コーナー: 3,5,2,9,7,11,10,4,1,6,8
• 3コーナー: 3,5-(2,9),7,11,10,4,1,(6,8)
• 4コーナー: 3,5=2,10,9,7,(4,11,1),6,8

気象

• 天候: 晴 8.6℃
• 風: 北西 3.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	170円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	5	110円	2番人気
	10	150円	4番人気
枠連	3-5	130円	1番人気
馬連	3-5	120円	1番人気
馬単	3-5	210円	1番人気
ワイド	3-5	120円	1番人気
	3-10	220円	4番人気
	5-10	300円	5番人気
3連複	3-5-10	430円	2番人気
3連単	3-5-10	850円	3番人気

馬券の売上

単勝	418.86万円	6.48%
複勝	177.64万円	2.75%
枠連	110.81万円	1.71%
馬連	530.77万円	8.21%
馬単	479.81万円	7.42%
ワイド	316.10万円	4.89%
3連複	1,042.79万円	16.13%
3連単	3,386.94万円	52.40%
合計	6,463.72万円

レース展開

ブライアンビクターが後続を牽引、2番手を進むフォアフロント

ブライアンビクターが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフォアフロントが続く。そのすぐ後ろ、ダイセンコマチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスカイスペクター。その1馬身後ろ、アラビアンゴールドは中団前寄り。クロスロードは中団馬群の真ん中付近を追走。ユウストレートは中団後方の位置。オイコイケは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはホースプア。後方2番手の位置でじっと我慢するのはミサキウイング。どん尻にコマガイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

湾岸ニュースターC、ブライアンビクターが自慢の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずすんなりと逃げ切る

先頭はブライアンビクターでリードは1馬身。単独の2番手にフォアフロントが続く。5馬身以上離れて、スカイスペクターが3番手。1馬身離れて、ユウストレートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のブライアンビクター。そのままブライアンビクターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のフォアフロントが続き、2着と8馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったユウストレートが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたオイコイケが入線した。