楽天競馬特別

2008年2月27日 水 15:45発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 24回園田2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 45,11.2,5.4,3.6,2.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上B2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:18.9		メディアスローン	牡5 / 505 -3	大山真吾	56kg	3.1	2人	3-5-3-3	39.0	利国雪城	（有）兵庫優駿
2着	5枠 5番	1:19.3	2 1/2	フサイチミライ	牝5 / 424 -4	木村健	54kg	1.8	1人	4-4-2-2	39.4	橋本忠男	組）馬事維新
3着	7枠 10番	1:19.4	3/4	ホクセツコマチ	牝6 / 478 -2	高馬元紘	53kg	3.8	3人	8-8-6-5	39.2	中塚猛	平島尚武
4着	2枠 2番	1:19.5	1/2	カープカチドキ	牡6 / 468 +1	村井裕章	55kg	40.5	6人	6-3-1-1	39.8	溝橋一秀	大宮孝夫
5着	6枠 7番	1:19.7	3/4	トキニワパンチ	牝8 / 475 +7	平原透雄	53kg	44.9	7人	7-7-8-6	39.5	寺嶋正勝	組）グリーンバンク
6着	6枠 8番	1:19.7	クビ	サンライズシンバ	牡8 / 514 +2	武藤隆一	55kg	21.1	4人	4-6-5-6	39.4	鴨林毅	山下伸幸
7着	7枠 9番	1:19.8	クビ	ディアフラワー	牝5 / 470 +1	渡瀬和幸	54kg	24.0	5人	10-9-6-4	39.2	碇清次郎	藤井千佳子
8着	4枠 4番	1:20.1	2	ブレイブソニック	牡4 / 454 -1	小牧毅	56kg	74.8	10人	9-10-10-9	39.3	住吉朝男	西浦和男
9着	8枠 12番	1:20.8	4	ジョーキャプテン	牡7 / 623 -7	松本幸祐	55kg	77.1	11人	12-12-11-10	39.4	西村守幸	上田けい子
10着	1枠 1番	1:21.2	2 1/2	ウインドクエスト	牡8 / 458 -1	川原正一	55kg	52.5	8人	1-1-4-8	41.8	重畠勝利	福原正博
11着	8枠 11番	1:21.7	3	ジャストワン	牡4 / 469 +10	中越豊光	56kg	85.1	12人	11-11-12-12	39.8	渡辺幸生	渡邊千鶴
12着	3枠 3番	1:21.8	1/2	ヤクモダイヤ	牡6 / 495 +5	坂本和也	55kg	68.6	9人	1-2-9-11	42.2	戸田山孝次	高柳隆男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (1,3),6,(5,8),2,7,10,4,9,11,12
• 2コーナー: 1,3,2,5,6,8,7,10,9,4,11,12
• 3コーナー: 2,5,6,1,8,(9,10),7,3,4,12-11
• 4コーナー: 2,5,6,9,10,(7,8),1,4,12,3,11

気象

• 天候: 雨 4.3℃
• 風: 北西 9.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	310円
複勝	5	100円
	6	100円
	10	100円
枠連	5-5	430円
馬連	5-6	370円
馬単	6-5	1,100円
ワイド	5-6	180円
	5-10	140円
	6-10	170円
3連複	5-6-10	270円
3連単	6-5-10	2,140円

レース展開

ウインドクエストとヤクモダイヤ

ウインドクエストとヤクモダイヤが並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。メディアスローンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフサイチミライとサンライズシンバ。その1馬身後ろ、カープカチドキは中団前目。トキニワパンチは中団馬群のど真ん中を追走。ホクセツコマチは中団後方の位置。ブレイブソニックは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはディアフラワー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはジャストワン。殿にジョーキャプテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

楽天競馬特別、メディアスローンが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で7勝目を手に入れる

先頭はカープカチドキでリードは1馬身。単独の2番手にフサイチミライが続く。そのすぐ後ろ、メディアスローンが3番手。1馬身離れて、ディアフラワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のフサイチミライ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のメディアスローンが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばした1番人気のフサイチミライが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったホクセツコマチが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったカープカチドキが入線した。