5歳以上500万下

1991年4月21日 日 14:10発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:37.0		マイネペルレ	牝5 / 420 0	木幡初広	55kg	2.7	1人	2-2	36.3 / 36.6	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	3枠 3番	1:37.1	1/2	フラワーアモン	牝4 / 430 0	徳吉孝士	51kg	6.2	3人	8-4	36.1 / 36.9	松山吉三郎	菅浦一
3着	8枠 12番	1:37.4	1 3/4	マークスイ	牝4 / 454 -8	大崎昭一	54kg	4.3	2人	1-1	36.8 / 36.4	武宏平	石橋平和
4着	7枠 10番	1:37.5	1/2	シキノハナ	牝4 / 466 +2	柴崎勇	54kg	46.3	10人	12-11	36.0 / 37.3	鈴木清	（株）扶桑牧場
5着	2枠 2番	1:37.8	1 3/4	スコールクレン	牝4 / 466 +4	増沢末夫	54kg	9.6	5人	9-8	36.4 / 37.1	鈴木康弘	（株）アロークレン
6着	4枠 5番	1:38.1	2	ウォーターペッパー	牝4 / 432 +4	久保田英敬	51kg	20.4	9人	9-8	36.7 / 37.1	田所秀雄	山岡良一
7着	6枠 8番	1:38.2	3/4	マルサウメヨシ	牝5 / 422 0	河北通	52kg	49.3	11人	9-8	36.8 / 37.1	田所秀雄	西山正行
8着	6枠 9番	1:38.3	3/4	メイオーシャン	牝4 / 434 +8	上野清章	54kg	56.5	12人	12-13	36.6 / 37.3	須貝彦三	小西千鶴子
9着	1枠 1番	1:38.5	1 1/4	ノースドリーム	牝4 / 466 +16	北川和典	53kg	15.3	8人	4-4	37.5 / 36.7	領家政蔵	（有）藤沢牧場
10着	7枠 11番	1:38.6	クビ	フレッシュアイドル	牝4 / 422 -6	橋本広喜	51kg	12.4	7人	4-7	37.4 / 36.7	伊藤正徳	伊藤元久
11着	5枠 6番	1:38.6	クビ	ユキシマレディ	牝4 / 444 -12	坂本勝美	54kg	11.2	6人	2-4	37.6 / 36.6	藤沢和雄	濱野行雄
12着	5枠 7番	1:39.5	5	ヨコハマヨウコ	牝5 / 402 +6	小野次郎	54kg	8.6	4人	4-3	38.6 / 36.7	吉永正人	田島榮二郎
13着	8枠 13番	1:40.4	5	ピュアアプローズ	牝4 / 416 0	田島裕和	54kg	66.2	13人	4-11	38.8 / 36.7	福島勝	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-12.1-12.0-12.2-12.1-11.6-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(4,6)(1,7,11,13)3(8,2,5)(10,9)
• 4コーナー: (*12,4)7(1,3,6)11(8,2,5)(10,13)9

気象

• 天候: 晴 13.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	270円
複勝	3	170円
	4	140円
	12	140円
枠連	3-4	1,010円

レース展開

マークスイが集団をリードする展開、直後の位置にマイネペルレとユキシマレディが取り付く

先頭に立ったのはマークスイ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にマイネペルレとユキシマレディが並ぶ。その直後、ノースドリーム、ヨコハマヨウコ、フレッシュアイドル、ピュアアプローズらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、フラワーアモンは中団前寄り。マルサウメヨシ、スコールクレン、ウォーターペッパーらは中団後方の位置取り。殿にシキノハナとメイオーシャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネペルレが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で久々の一戦を制す

先頭はマークスイでリードは半馬身。2番手にマイネペルレが続く。その後ろ、ヨコハマヨウコが3番手。1馬身離れて、ノースドリーム、フラワーアモン、ユキシマレディらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のマイネペルレがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったフラワーアモンを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のフラワーアモンから1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったマークスイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた10番人気のシキノハナが入線した。