東京12R

5歳以上500万下

コース
東京1400m
開催
3回東京2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:23.4
22.8
7人
7-7
36.1/35.5
吉田照哉
2着
7枠14番
1:23.5
1/2
54.8
11人
3-2
36.8/35.2
北島政雄
3着
4枠7番
1:23.9
2 1/2
5.3
3人
12-9
36.3/36.0
松岡正雄
4着
1枠1番
1:23.9
クビ
4.0
2人
5-4
36.8/35.4
田原源一郎
5着
5枠10番
1:24.1
1 1/4
2.8
1人
5-4
37.0/35.4
(有)バンブー牧場
6着
6枠11番
1:24.2
クビ
26.5
8人
8-7
36.9/35.7
(有)メジロ牧場
7着
1枠2番
1:24.5
1 3/4
106.7
15人
9-9
37.0/35.9
堀川三之助
8着
5枠9番
1:24.7
1 1/4
7.3
4人
12-13
37.0/36.0
土井肇
9着
8枠15番
1:24.8
3/4
29.2
9人
9-9
37.3/35.9
竹内昭二
10着
3枠6番
1:24.8
アタマ
126.6
16人
14-14
36.7/36.4
トウショウ産業(株)
11着
2枠4番
1:24.9
1/2
18.0
6人
1-1
38.3/34.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着
2枠3番
1:25.0
クビ
38.7
10人
16-15
36.5/37.0
清水良一
13着
6枠12番
1:25.4
2 1/2
14.5
5人
9-9
37.9/35.9
西山牧場
14着
7枠13番
1:25.5
1/2
149.9
17人
3-3
38.6/35.2
梅崎敏則
15着
3枠5番
1:25.6
1/2
97.6
14人
15-15
37.2/36.7
熊久保勅夫
16着
8枠17番
1:26.6
6
79.9
12人
2-4
39.5/35.1
岡田牧雄
中止
4枠8番
81.7
13人
久米誠
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.0-11.5-11.7-12.4-12.2-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.74前半 39.55(S補正 -1.20)前後半差 +3.10後半 42.65

通過順位

3コーナー
4,17(13,14)(1,10)16,11(2,12,15)(7,9)-6-5-3
4コーナー
(*4,14)13(1,10,17)(11,16)(2,7,12,15)9-6(3,5)
1着馬2着馬

気象

天候
11.5℃
南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.32ウメノターキン0.62/2.18レイナトウショウ0.74/2.18ホリバロック0.81/2.06サファリアスワン0.96/2.72セイカバチカン0.99/2.23ルポアンドジュール1.44/3.86エストレヤ2.04/7.58ウイングローラ2.70/7.39アトランテックモア2.97/6.75メジロテンショウ3.46/8.46アカデミーアワード4.39/12.61マイネルリベロ5.43/14.49セントクロシオ10.74/18.42ヤマニンサイクロン14.86/28.96インターブラボー19.63/36.31アサクサガゼボー27.71/42.60バンブーガリレオ
単勝馬連
払戻金
単勝162,2807番人気
複勝72203番人気
1494011番人気
165908番人気
枠連7-86,77021番人気
馬連14-1643,52076番人気

レース展開

マイネルリベロが端を切る形、そのすぐ後ろを進むルポアンドジュール

マイネルリベロが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にルポアンドジュールが続く。続いて、ウメノターキンエストレヤが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアサクサガゼボーバンブーガリレオ。その1馬身後ろ、アカデミーアワードは中団やや前。メジロテンショウは中団馬群の丁度真ん中を追走。ホリバロックセントクロシオアトランテックモアらは中団後方の位置。インターブラボーヤマニンサイクロンは後方4番手で前方各馬の動きを静観。少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはレイナトウショウ。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはサファリアスワン。少し離れた殿にウイングローラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アカデミーアワードが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はマイネルリベロでリードは半馬身。2番手にエストレヤが続く。そのあと、ウメノターキンが3番手。1馬身離れて、アサクサガゼボーバンブーガリレオルポアンドジュールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはエストレヤ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたアカデミーアワードが異次元の末脚を弾けさせてエストレヤを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のエストレヤから2馬身半差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を発揮したインターブラボーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のアサクサガゼボーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、同じく先行勢の後ろにいた1番人気のバンブーガリレオが食い込み、さらにそこからクビ差の6着にはメジロテンショウが入った。