一般C1五ア

2001年12月18日 火 16:05発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 10回船橋2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 140,56,28,21,14
• クラス等区分: 一般C1五ア特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:43.5		ティエムシャドウ	牡3 / 472 +7	矢内博	55kg		4人	6-5-3-2	40.5 / 38.1	凾館一昭	田名部政志
2着	3枠 4番	1:43.5	クビ	ニドクリボール	牡3 / 463 +1	見沢譲治	55kg		7人	12-12-12-9	38.9 / 39.1	黒田桂二	二度栗山興業（株）
3着	4枠 5番	1:43.5	アタマ	ウツミルンバルンバ	牝3 / 476 +1	佐藤隆	53kg		1人	4-4-3-4	40.5 / 37.7	斉藤敏	内海政行
4着	5枠 7番	1:43.8	1 1/2	タケデンターボ	牡4 / 443 -4	大友勝利	55kg		5人	8-8-8-6	40.0 / 38.4	溝邉正	武市弘
5着	7枠 11番	1:43.9	クビ	マルマツスパイラル	牡4 / 476 -4	桑島孝春	55kg		2人	2-2-2-1	41.1 / 37.4	高松弘之	松田敏雄
6着	4枠 6番	1:44.1	1	ファインタックル	牝5 / 455 -13	薮口一麻	53kg		10人	13-13-13-12	39.1 / 39.3	稲葉道行	埼玉レジャーサービス（株）
7着	3枠 3番	1:44.1	アタマ	カントースターオー	牡5 / 460 +2	内田博幸	55kg		3人	5-7-6-5	40.8 / 37.9	及川肇	倉林亮
8着	6枠 10番	1:44.6	2 1/2	メイプルシュガー	牝5 / 488 +4	張田京	53kg		6人	10-10-9-8	40.6 / 38.8	渋谷信隆	石井太郎
9着	8枠 14番	1:44.6	アタマ	ヒダリウチワ	牡5 / 462 +2	的場文男	55kg		8人	11-11-10-10	40.3 / 38.9	高月賢一	柴一男
10着	2枠 2番	1:45.0	2	ノムラクインハート	牝4 / 467 +2	石崎駿	51kg		12人	9-9-11-13	40.5 / 38.6	川勝歩	野村昭夫
11着	1枠 1番	1:45.9	4	メイハイスーキー	牡3 / 457 +5	山林堂信彦	55kg		11人	1-1-1-3	43.2 / 37.2	高橋敏男	厚川壽美雄
12着	7枠 12番	1:46.6	3	エプソムパラダイス	牝3 / 420 -6	秋田実	53kg		9人	3-3-5-10	43.4 / 37.5	土屋千賀子	小林晴子
13着	6枠 9番	1:47.2	3	エフテージャパン	牡3 / 462 +2	鈴木啓之	55kg		14人	7-6-7-7	43.8 / 38.2	小林文治	深野茂雄
14着	5枠 8番	1:52.3	大差	アーサライデン	牡5 / 465 +19	野口正宏	55kg		13人	14-14-14-14	45.9 / 39.4	後藤稔	浅田まさ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.3-12.4-12.6-12.9-13.2-13.7-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,11,12,5,3,13,9,7,2,10,14,4,6,8
• 2コーナー: 1,11,12,5,13,9,3,7,2,10,14,4,6,8
• 3コーナー: 1,11,(5,13),12,3,9,7,10,14,2,4,6-8
• 4コーナー: 11,13,1,5,3,7,9,10,4,(14,12),6,2=8

気象

• 天候: 晴 8.7℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	13	960円
複勝	4	340円
	5	100円
	13	190円
枠連	3-8	1,820円
枠単	8-3	3,730円
馬連	4-13	12,080円
馬単	13-4	27,660円
ワイド	4-5	930円
	4-13	3,420円
	5-13	230円

レース展開

メイハイスーキーが馬群を牽引、直後の2番手にマルマツスパイラルが続く

先頭を行くのはメイハイスーキー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマルマツスパイラルが続く。そのあと、エプソムパラダイスが3番手の絶好位につける。その直後、ウツミルンバルンバは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはカントースターオー。その1馬身後ろ、ティエムシャドウは中団やや前。エフテージャパンは中団馬群の真ん中付近を追走。タケデンターボは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ノムラクインハートが9番手。メイプルシュガーは後方5番手で進出の機を待つ。ヒダリウチワは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはニドクリボール。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはファインタックル。どん尻にアーサライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ティエムシャドウがテンの速さを駆使した好位差しのスタイルで2勝目を収める

先頭はマルマツスパイラルでリードは1馬身。単独の2番手にティエムシャドウが続く。その直後、メイハイスーキーが3番手。その後ろ、ウツミルンバルンバが4番手。1馬身離れて、カントースターオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたティエムシャドウが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は凄まじい脚色で追い迫ったニドクリボールをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のニドクリボールからアタマ差の3着には、4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のウツミルンバルンバが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタケデンターボが入線、さらにクビ差の5着には、途中から先頭に立ったマルマツスパイラルが食い込んだ。