セニョールベスト特別

2019年11月23日 土 16:35発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 10回高知5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,10.5,6,4.5,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3 14

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.7		タイムファクター	牡3 / 486 +2	赤岡修次	56kg	1.1	1人	4-3-2-1	40.0	打越勇児	松本桂昌
2着	8枠 10番	1:34.0	1 1/2	セイユウビューティ	牝3 / 443 +1	塚本雄大	53kg	5.5	2人	5-5-5-3	40.0	目迫大輔	北原光一郎
3着	2枠 2番	1:34.3	1 1/2	サンドラ	牝6 / 476 +3	山崎雅由	54kg	101.7	8人	1-1-1-2	40.8	目迫大輔	濱田常稔
4着	7枠 8番	1:34.5	1	アエノワールド	牝5 / 449 -5	妹尾将充	51kg	30.5	5人	9-10-7-4	40.0	別府真司	組）志士十二組合
5着	8枠 11番	1:35.2	3	アッチャイオ	牡3 / 453 +1	倉兼育康	56kg	27.9	4人	11-11-10-6	40.3	中西達也	炭田豊
6着	6枠 6番	1:35.3	クビ	ルビーエメラルド	牝12 / 515 +5	林謙佑	54kg	188.1	11人	8-7-8-8	40.7	田中譲二	西田數子
7着	3枠 3番	1:35.8	2 1/2	モリデンヘイロー	牝3 / 457 +1	佐原秀泰	54kg	43.3	6人	2-2-3-7	42.1	那俄性哲也	宮澤健
8着	1枠 1番	1:36.0	3/4	イシマツ	牡4 / 467 +11	多田羅誠也	54kg	27.1	3人	3-3-4-5	42.1	國澤輝幸	（同）JPN技研
9着	7枠 9番	1:36.4	2	ミコノホマレ	牝3 / 518 -4	濱尚美	50kg	55.6	7人	7-8-9-9	41.6	田中守	片山敦
10着	6枠 7番	1:36.6	1	ノーブルサイレンス	牝8 / 455 -2	木村直輝	53kg	176.0	10人	6-6-6-10	42.4	宗石大	下妻正次郎
11着	5枠 5番	1:38.1	7	マタタビニャンニャ	牝7 / 424 -4	郷間勇太	54kg	133.3	9人	10-9-11-11	43.0	平和人	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,3,1,4,10,7,9,6,8,5,11
• 2コーナー: 2,3,(1,4),10,7,6,9,5,8,11
• 3コーナー: 2,4,3,1,10,7,8,6,9,11,5
• 4コーナー: 4,2,10,8,1,11,3,6,9,7,5

気象

• 天候: 晴 19.7℃
• 風: 南 1.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	110円	1番人気
複勝	2	540円	8番人気
	4	100円	1番人気
	10	100円	2番人気
枠連	4-8	120円	1番人気
馬連	4-10	130円	1番人気
馬単	4-10	150円	1番人気
ワイド	2-4	750円	10番人気
	2-10	2,120円	18番人気
	4-10	120円	1番人気
3連複	2-4-10	2,730円	7番人気
3連単	4-10-2	3,340円	10番人気

馬券の売上

単勝	171.68万円	5.74%
複勝	93.46万円	3.12%
枠連	39.64万円	1.32%
馬連	187.38万円	6.26%
馬単	280.10万円	9.36%
ワイド	202.43万円	6.76%
3連複	413.31万円	13.81%
3連単	1,604.99万円	53.62%
合計	2,992.99万円

レース展開

サンドラが全馬をリードする展開、そのあとを追走するモリデンヘイロー

先頭を走るのはサンドラ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にモリデンヘイローが続く。そのあと、イシマツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイムファクター。その1馬身後ろ、セイユウビューティは中団やや前。ノーブルサイレンスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミコノホマレは中団後方の位置。ルビーエメラルドは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはアエノワールド。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはマタタビニャンニャ。どん尻にアッチャイオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セニョールベスト特別、タイムファクターが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある立ち回りで断トツの支持に応える

先頭はタイムファクターでリードは1馬身。単独の2番手にサンドラが続く。そのあと、セイユウビューティが3番手。1馬身離れて、アエノワールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のタイムファクター。そのままタイムファクターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した2番人気のセイユウビューティが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したサンドラが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアエノワールドが入線した。